カンボジア旅行5日目最終日。
最終日は午後一のホテル出発まで自由行動。
折角なので、ガイドさんのお勧めでオプション観光を申し込み、
現地ツアー第2位のベンメリア遺跡観光に行きました
ちなみに第1位は、既に行ったトンレサップ湖クルーズ&オールドマーケット。
今回は一番遠い遺跡で、アンコールワットから東に直線距離で40キロ。
ホテルから1時間半くらいかかりました
ベンメリア遺跡もアンコール遺跡群の一つの寺院遺跡で、世界遺産です
アンコールワットとの類似点が多く、「東のアンコールワット」とも言われているそう。
ここベンメリア、ガイドさんも言ってたけど、いくつかのサイトで「天空のラピュタ」のモデルと
書かれていますが、映画公開後に遺跡の存在が知られ、立ち入れるようになったことから、
関係はないようです。
観光できるように、足場が造られています。
見ての通り、他の遺跡と違って、修復されないままで崩壊振りもすごいです。
でもその荒廃が逆に神秘的で素敵だなと思いました
樹木の力、ほんと凄いですね。
観光の後は、ホテル近辺のカンボジア料理レストランへ連れて行ってもらいました
お一人でツアーに参加された方も一緒に、みんなで好きなものをオーダー。
私はやっぱりアモック
最後にまたカンボジア料理が食べられてよかった
午後シェムリアップ空港へ。
とっても小さな国際空港で、搭乗口から歩いて搭乗~
帰りは、シェムリアップからプノンペン空港を経由して、上海に帰りました
家族旅行を楽しむと共に、今回も親子で貴重な体験ができました
次の旅行までまた頑張るぞ~
カンボジア旅行4日目夜。
夕食の前に、一軒日本人が経営するお土産ショップに行きました
カンボジアティータイム
お洒落な雑貨がたくさんありました
カンボジア代表としてリオオリンピックに出場した猫ひろしの、
クメールエンパイアフルマラソン時に着用したと思われるユニフォームが飾られていました。
そしてお買い物を楽しんだ後は、夕食会場へ。
カンボジアの伝統舞踊アプサラダンスを観ながらお料理を頂けるレストラン
めちゃめちゃ広いです
ここはブッフェスタイル 3回くらいおかわりしたかな
音楽はやはりタイに似た感じ。
男女のダンスだったり・・・
女性だけのダンスだったり。
一番前の中央の特等席で観ることができ、素敵な夕食でした
そして4日目の最後は、オプションでカンボジアマッサージに行きました。
タイマッサージと違って痛くなくって、気付いたら眠っていました
5日目に続きます
カンボジア旅行中、色んなお料理を頂きました
2日目(カンボジア到着当日)のランチは、こちらのレストランでカンボジア料理
アンコールビールで乾杯
お野菜やお肉がゴロゴロ入った超あっさりスープ
その他マンゴーサラダと空心菜やチキンの乗ったプレート
2日目の夜は中華。
夜はカンボジアビール
ビールは美味しかったんだけど、中華は超なんちゃってで、かなり残念でした
中国からきた私たちに中華は、ちょっとハードル高いよねー
3日目ランチは、ル・メリディアンでタイ料理
最後にアイスクリームとコーヒーも頂きました
3日目夜は、オールドマーケットエリアにある、こちらのレストランでフレンチディナー。
旅行も3日目ということもあり、一緒に参加されていた方たちとも打ち解けて
楽しいディナーでした
4日目ランチは、カンボジア料理。
やっぱりアンコールビール 小瓶もあります。
アモックと呼ばれるカンボジアのカレー コレ私好き
カンボジアのさつまあげ
ベトナムのフォーのような米麺
写真を撮り忘れましたが、最後にカンボジア名物のかぼちゃプリンを頂きました。
4日目の夜は、ショーを観ながら頂きました。続きます
カンボジア旅行4日目続き。
ランチを挟んで、再びアンコールワットへ行きました。
前回入った西参道からではなく、なぜか裏側から中へ。
まずは第一回廊から。
ヒンドゥー教の天地創造神話を描いた壁画
第二回廊を経て・・・
このすごい急な階段で第三回廊へ。
しかし満12歳未満の子どもと妊婦さんは、安全上の理由で第三回廊へは入場できなくて、
見た目全然問題ないゆうちゃんも残念ながら上がれず
その間、同じツアーに参加されていた小さいお子さん連れのママさんにお願いさせて頂きました
(お互い同じ学校でした)
第三回廊からの眺め~
中央祠堂
5つある塔の一番高い中央の塔。旅の無事を祈願して後にしました。
そして再び逆さアンコールワット
今度は夕日に輝くアンコールワットです。
ほんとにとってもキレイで、写真に納められて大満足です
最後は数分間夕日が沈むのを眺めながら、のんびりした時間を過ごしました。
また一つ有名な世界遺産巡りができて、よかったです
続きます
カンボジア旅行4日目続き。
次に、タプロム寺院遺跡を観光しました。
アンコール遺跡群の一つ。
12世紀末にジャヤーヴァルマン7世により建設。
ガジュマルの木の根っこの浸食により、崩壊しています。
木の力、すごすぎる
石に苔が生えている感じも神秘的でした
2ヶ所の遺跡を観光し、ランチの前にアンコールクッキーショップへ行きました
日本人が経営するクッキー専門店
たくさんの商品の試食ができ、試食しまくりました
カンボジアらしく、レモングラス味なんかもありました。
更にお店からこちらのクッキーと・・・
マンゴージュースのサービスがありました
午後に続きます
カンボジア旅行4日目。
アンコールトム遺跡観光に行きました。
ネットより地図を拝借(小さくて見辛いけど)
アンコールトムはアンコールワットの北側にあります。
こちらももちろんアンコール遺跡群の一つで、12世紀後半ジャヤヴァルマン7世により建立。
アンコールトムは「大きな町」を意味するそうで、お堀で囲まれています。
入口である「南大門」の手前には、向かって左側に蛇神ナーガの胴体を曳く神々と・・・
向かって右側に同じく蛇神ナーガの胴体を曳く阿修羅。綱引きしてるみたい
こちらは観光ポイント「南大門」
上部四面、観音菩薩のお顔になってます。
ちなみに、この南大門から車や像も入場できます。
そして、アンコールトムの一番の見所である「バイヨン寺院」
アンコールトムの中心にある、ピラミッド型の寺院。
第一回廊にはたくさんのレリーフ
庶民や貴族の生活、戦いの様子が描かれています。
階段を上って第二回廊へ。
第二回廊を抜けると、たっくさんの観音菩薩の顔
すごい
野生の猿もいました。
観光ポイント「象のテラス」 高さ3m長さ300m以上あります。
300m以上の壁に象、ガルーダが描かれいます。
観光ポイント「プラサットスープラ」
見え辛いけど、「象のテラス」の前方に連なる12基の塔。
「象のテラス」に続くように「ライ王のテラス」があり、これでアンコールトム遺跡の観光は終了~
続きます
カンボジア旅行3日目続き。
タイ料理ランチを頂いた後、トンレサップ湖へクルーズ観光に行きました
ここから船に乗りました。
トンレサップ湖は東南アジア最大の湖
約500種類以上の淡水魚が生息するそう。
またトンレサップ湖には水上生活を送る集落があり、なんと世界最大規模なんだそう
クルーズをしながら、水上生活されている方の様子を見ることができました。
その他にも、親子らしき2人が乗ったボートが近付いてきて、一人の少年がこちらの船に飛び乗り、
ドリンク販売&かたたたきの押し売り?してきたり、
一寸法師みたいに丸いたらいに乗った女の子が、へびを買わないかと言ってきたり
とってもおもしろいクルーズでした
最後は、オールドマーケットへ。
中国の小商品市場みたいでした。
素敵なクッションカバーを見つけることができました
夕食はマーケットのすぐ向かいのレストランで、西洋料理を頂きました
前日に中秋節を迎えたということもあり、キレイな満月が見られました
4日目に続きます
カンボジア旅行3日目続き。
8時半にホテルを出発
ホテルの前の通りなんだけど、一部水はけが悪く、ほぼ毎日こんな感じ
1時間ほどでバンテアイサムレ遺跡に到着。
アンコール遺跡群の一つの寺院遺跡で、世界遺産です。
アンコールワット様式のヒンドゥー教寺院。
小アンコールワットとも言われているそう。
大きな遺跡でなく、半時間ほど観光して次の目的地へ~
カンボジアの農村を見学。
こんな風に2階建てになったおうちが多いです。
ハンモックもどのお宅にも見られました。
パームシュガー(ヤシ糖)が販売されていたのでお土産に。
これも名産品のようです。
午前中最後は、バンテアイスレイ遺跡を観光。
バンテアイサムレと同じく、アンコール遺跡群の一つ、ヒンドゥー教寺院遺跡。
バンテアイスレイとは「女の砦」という意味だそうで、浮き彫りがとても繊細です。
写真はありませんが、東洋のモナリザと呼ばれるデバター像(女神像)も見ることができました。
紅い砂岩で作られた寺院遺跡
素敵な遺跡を見ることができてよかったです。
午後に続きます
カンボジア旅行3日目。
まずは早朝4時起きで世界遺産アンコールワットへ。
まずは、少し離れたところにあるチケットセンターにて写真付きのチケットを発行。
アンコール遺跡群で使用します。
12歳未満の子どもは無料で、でもうちのゆうちゃんは必ず中学生に間違われるので、
パスポートのコピーを常に胸から下げてまわることに。
今回は朝日鑑賞が目的で、4日目にじっくり観光します。
アンコールワットの入り口となる西参道は現在修復工事中で、仮設の浮き橋から中へ。
アンコールワットはアンコール遺跡群の中で最も有名な遺跡寺院。
アンコール遺跡群は1992年に世界危機遺産に登録され、その後2004年に世界文化遺産に登録。
クメール王国(アンコール王朝)のスールヤヴァルマン2世が、
30年以上の歳月を費やして建立したものだそう。
雲が多くて朝日は見れなかったけど・・・
池に写る逆さアンコールワットは見れました
一つ前の写真の人だかりは、みんな逆さアンコールワットを写真に撮る人です。
アンコールは王都、ワットは寺院を意味します。
ワットはタイ語と同じだし、タイ語が少しできるパパの話では、言語もよく似てるって。
遺跡のあちこちで見られる、たくさんの頭がある蛇神ナーガの欄干。
少し見学しただけでしたが、神秘的な遺跡でした。
一旦ホテルに戻り朝食&小休憩の後、引き続き観光へ。続きます
カンボジア旅行2日目(到着後1日目)。
カンボジア料理ランチを頂いた後、観光へ。
キリングフィールドであるワット・トメイ寺院へ。
キリングフィールドとは、ポルポト派によって大虐殺が行われた処刑場跡の俗称で、
ここはシェムリアップのキリングフィールド。
写真には納めていませんが、殺された人たちの人骨がたくさん納められていました。
親子でカンボジアの辛い歴史を勉強しました。
次に、アンコール国立博物館を見学。
残念ながら荷物を全て預けなければならず、写真撮影不可。
アンコール王朝の歴史やアンコール遺跡群から発掘されたものが展示されています。
1時間半ほど見学し、最後の観光地へ。
アーティザンダンコールという、若者が働ける事を目指して設立された施設。
簡単に言うと職業訓練施設。
技術学校と工房と店舗とあり、日本人の方の案内で工房を見学しました。
石像が作られる過程。すごいね~
併設されたショップには、素敵なカンボジア雑貨がいっぱい
パパがタイに行くと必ず石鹸を買ってきてもらうんだけど、ここにも石鹸がいっぱい。
この後早めの夕食を頂き(なぜか中華)、カンボジア初日の観光は終了~
3日目に続きます