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プレミア・リーグ 第三節

2008年07月25日 00時55分43秒 | Weblog
プレミア・リーグ 第3節 VSアーセナル

試合会場 ホーム ジグナル・イドゥナ・パーク
観客動員数 48114人
アーセナル 2-0 サウサンプトン

先発フォーメーション 4-4-2

       ダニエル・グイサ
             ※ロビー・ファウラー

             ジエゴ
 ※クラウス・イェンセン   ※デニー・ランツァート
          ジェンバ・ジェンバ
  ケビン・ラスキン        モリッツ・フォルツ
     ロベルト・コヴァチ イリエ・チグラト
          アルトゥール・ボルツ(captain)

得点者
なし

※交代選手
MFランツァート→MFフォーチュン ハーフタイム
MFイェンセン→MF松井大輔 後半21分
FWファウラー→FWアメオビ 後半38分

☆MOM MFジェンバ・ジェンバ 評価点6・0

試合総括
試合は終始アーセナルペース。
左サイドに入ったフレブを生かしながら、得意のパスサッカーを展開する。
前半16分、フラミニがサイドを抜け出し前線へドリブル突破。
走りこんだアデバヨールへフラミニがパスを出すと、アデバヨールはDFを抜き去り
強烈なシュートを放つ!至近距離から放ったシュートだったが、ここはボルツが
キャッチしゴールはならない。しかし、その後もさらに攻め立てていく。
対するサウサンプトンは、イェンセン、ランツァートを中盤に配置した守備的な
敵のよさを消す布陣で挑んだものの、アーセナルの速さに全く付いていけない。
それでも、両SBも加勢しなんとかアーセナルの主軸であるセスクとフレブを止める
今日先発出場となったチグラトは、対峙するファン・ペルシーをしっかりと
マークし、思い通りのプレーをさせない。
前半は、守備陣の奮闘で何とか折り返し後半へつなげる。

しかし後半、アーセナルがついに牙を剥く。
後半より、サウサンプトンは守備的なランツァートを下げてフォーチュンを投入。
サイドの活性化を図り、前半出来なかった攻撃を展開しようと試みる。
しかし、これが全くの逆効果。フォーチュンはサイドで完全に孤立しまったく
機能しない。さらに、フォーチュンが下がったため、出来てしまったスペースに
フレブが果敢に飛び込みチャンスを作り始める。
すると後半21分、そのフレブが突破しサイドでボールキープすると
ラスキンを意図も簡単に欺きクロスをあげる。これに合わせたのはアデバヨール!
ヘディングでこれに合わせると、ボールはゴールに吸い込まれていく。
これでアーセナルが先制に成功する。
さらに2分後には、セスクが華麗なフェイントでコヴァチを抜き去り一気に突破。
ボルツとの一対一をしっかりと決めて追加点を獲得。
僅か3分で一気に2点のリードを得る。2点差をつけられてしまったサウサンプトン
何とか反撃を試みるが、全くアーセナルの守備陣を攻略出来ない。
最後はアメオビも投入しゴールを狙ったが、時すでに遅し。
なんと1本しかシュートを打たせてもらえず試合終了。
これで2連敗という結果になった。

マッキャン監督
「前半の内容は悪くなかったと思っている。
イェンセンとランツァートを投入したことにより、なんとかアーセナルの攻撃陣を
ストップさせていたはずだった。しかし、反撃に転じるために後半より2人を
下げると一気に失点をしてしまった。
完全に私の采配ミスだ。もう少し耐えるべきだっただろう。
攻撃陣については、少し不満がある。無駄な浮き玉のパスを何本も多用し
せっかくのチャンスを台無しにしたり、カウンターなのに速攻で攻められず
相手に守備ラインを形成する暇を与えたりと、最悪な結果だった。
やはり、突破力のあるサイドアタッカーと、守備力とパス能力を備えたボランチ
そして、グイサとアメオビの控えが勤まる得点能力のあるストライカー。
これらの選手が今のチームには必要だ。現在それらの何人かと交渉している。
数日中には結果が出るだろう。」

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