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プレミア・リーグ 第二節

2008年07月23日 19時00分33秒 | Weblog
プレミア・リーグ 第2節 VSウエストハム・ユナイテッド

試合会場 ホーム アムステルダム・アレナ
観客動員数 36953人
サウサンプトン 0-1 ウエストハム・ユナイテッド

先発フォーメーション 4-4-2

       ダニエル・グイサ
              ショラ・アメオビ

            ※ジエゴ
      松井 大輔    ジミー・バラード
          ジェンバ・ジェンバ
 フランク・キュードルー      ※モリッツ・フォルツ
     ロベルト・コヴァチ イゴール・トゥドール
          アルトゥール・ボルツ(captain)

得点者
なし

※交代選手
MFジエゴ→MFイェンセン 後半22分
DFフォルツ→FWファウラー 後半32分

☆MOM GKアルトゥール・ボルツ 評価点6・5

試合総括
試合のリズムを掴んだのはアウェイのウエストハム。
ソラーノを中心としながら、前半から攻め立てていく。
すると前半20分、ゴール前での混戦からリュングベリがシュートを放った瞬間に
トゥドールが後ろから倒してしまいPKを献上。
これにはボルツなどが必死の猛抗議をするが、判定は覆らず。
サポーターはボルツのスーパーセーブを期待したものの、勝ったのはソラーノ。
ボルツの逆を突いてゴール左隅にしっかりと決め先制に成功!
これで勢いに乗ったウエストハムはさらに攻め込む。
前半27分には抜け出したソラーノが左足で強烈なシュート!
しかしここはボルツが素早い反応で弾き返しゴールを割らせない。
前半36分にはパーカーが強烈なミドルシュートを放つが、ここも守護神ボルツが
素晴らしいセービングを見せゴールを守る。
反撃に転じたいフルハムは、試合開始早々にフォルツのオーバーラップから松井が
ヘディングシュートを放ったくらいだったが、やっとチャンスを得る。
前半32分にゴール前で得たFKをジエゴが直接狙うがここはリチャード・ライトに
防がれゴールはならない。

後半に入るとフルハムは、徐々に突破し始めゴールに迫っていく。
しかし、ゴール前でボールを失うなど決定機を生かしきれずシュートまで
持ち込めない。開幕戦の立役者のグイサとアメオビも、完全にとめられる。
後半18分のチャンスも、ジエゴのロングパスをグイサがヘッドで合わせたものの
リチャード・ライトのファインセーブにあいゴールなら無い。
イェンセンなどを投入し、何とかゴールに迫っていったが、ゴール前の
守備の壁を突破できず試合終了。
前半に与えてしまったPKが決勝点となる、悔やまれる敗戦となった。

アルトゥール・ボルツ選手
「前半はこれがプレミアの凄さかと思わせられるように、何本ものシュートが
自分に向かって飛んできた。悔しいのはあのPKだね。
リュングベリはシュートを打った後だったし、PKになるほどのファウルでは
なかったと自分は思う。抗議はしたんだけど覆らなかった。
あれを自分がとめてさえいれば引き分けだったはずだったんだ。悔しいよ。」

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