NEW SOCCER PARADISE

NEW SOCCER PARADISE
プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

プレミア・リーグ 第二十三節

2008年04月26日 15時48分37秒 | Weblog
第23節 VSシェフィールド・ユナイテッド

試合会場 ホーム クレイヴン・コテージ
観客動員数 10057人
フルハム 2-2 シェフィールド・ユナイテッド

先発フォーメーション 4-4-2

    ニュージェント プアッザ

  ヤング         ※デイヴィス
       アンドリーセン
        ティムリン
コンチェスキー        フォルツ
     ヒューズ バイアード
        

得点者
オウンゴール 後半37分
ブライアン・マクブライド 後半42分

※交代選手
デイヴィス→マクブライド 後半31分

☆MOM ジェームズ・ビーティー 評価点7・0

試合総括
試合はシェフィールドペース。
エースビーティーにボールを集め開始早々から攻め立てる。
すると前半6分、ハイドンとのワンツーで抜け出したビーティーが強烈な
シュート!これが決まり先制。シェフィールドがいきなり試合を動かす。
さらに攻めるシェフィールドはハイドンが素晴らしいプレーを見せ続ける。
今年で36歳とは思えないほどの好プレーでチャンスを演出。
前半24分にはまたもやハイドンが基点となり最後はビーティー。
試合を完全に支配し、点差を広げる。
フルハムは、サイドアタッカーの2人が封じられ、アンドリーセンも自分のプレー
が全く出来ず、前線の2人へパスが渡らない。
ニュージェントがなんとか自分で突破しシュートを放つもケラーの好守に阻まれ
ゴールを奪う事が出来ない。

後半に入っても流れは全く変わらず、シェフィールドペースで進んでいく。
ビーティー、ハイドンの2人はさらに輝きを増し、何度もゴールを狙うが
守護神ニエミが必死にシュートを防ぎ、反撃を待つ。
諦めが出たのか、フルハムの選手達もおろそかなプレーを見せるようになる。
指揮官は、流れを変えるためベテランマクブライドを投入。
するとここから試合は大きく動く。後半37分、ヤングが左サイドを突破すると
ゴールが見えるや否やシュート。なんでもないシュートだったがDFがクリアミス。
これがゴールに入ってしまい1点差。
しかし試合も終わろうとしていたためシェフィールドは気にせず。
だが、この判断が命取りになってしまう。後半42分、ニュージェントが中央で
ボールを奪い去りプアッザに速いパス。プアッザがボールを受けると
走りこんだマクブライドにパス。ゴール前でボールを受けるとシュート!
これがゴール右隅に決まりゴール!土壇場で同点に追いつく。
そして試合終了。シェフィールドが、最後気を抜いたことにより勝ち点2を
取りこぼしてしまう結果となった。

フェルナンデス監督
「これが我々の実力だ。クラニチャルという違いを生み出せる選手がいないと
やはり中盤から試合を組み立てられなくなってしまう。
今日は、運がよく同点に追いつく事が出来たが、後半37分のゴールまでは
我々は完全に負けていた。なんとかマクブライドが同点に導いてくれたが
これでは今後に向けて不安が大きい。」

最新の画像もっと見る