NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

第119シーズン 2日目

2009年01月22日 14時59分44秒 | NEW SOCCER PARADISE
2日目を迎えました。

基本先発フォーメーション
    トーレス  ルケ
      ジェステ
L・ガルシア     ホアキン
   S・アロンソ セスク
ラウール・ブラボ  セルヒオ・ラモス
      プジョール
      カシージャス

第一試合 vsミラクルビーンズ 0-0で引き分け
試合総括
前半は完全に押される展開になっていましたが、
プジョルとセルヒオ・ラモスが奮闘し、失点までさせずに後半に折り返しました。
しかし、後半も思うように攻めきれずに隠したに痛い引き分け・・・
第二試合 vsFC鈴鹿 0-2で敗戦
う~ん、流石現在の首位ですね・・・
内容までは分かりませんが、おそらくは圧倒されたと思います
早くDFが欲しいなぁ・・・流石に3バックじゃ上位との対戦はキツイ・・・
第三試合 vsFC鈴鹿 1-5で敗戦
まさに悪夢ですね・・・このネトゲの仕様を呪います
普通なら一試合で済むのに、2試合連続で首位とやるのは流石に・・・
しかも後半怒涛のゴールラッシュを喰らって大敗を喫するハメに・・・
なんとか、セスク→ルケのコンビで一矢は報いましたが、どうしようもないですね
しかし、前にこの方と同じようなフォメ組んだのにも関わらず、
ここまで強くはなれませんでした、いったい何が違うのか・・・
まだいまいちゲームシステムが読めてきませんね~
第四試合 vsFCエフシー 0-3で敗北
泥沼って奴ですかね・・・完全にしてやられました
やはり、早めにDFが欲しいですね。マルチェナとか来てくれ~
このままだと初日の大健闘が全部水の泡になってしまう・・・
第五試合 vsFC-MIRACLE 2-0で勝利!
前半のうちから試合を決めることになりました。
シャビ・アロンソがまずはルケの流したボールを、落ち着いて押し込んで先制。
さらに、今度はFKからジェステへ柔らかいクロスボールを入れると
これをジェステがしっかりと決めて2-0。
後半は、失点し無いように落ち着いて試合を進め見事勝利!2日目初勝利です。
第6試合 vsヤンキース 0-2で敗北
連勝はなりませんでしたね、残念です
ここまでで勝ち点4という結果ですね、目標に届きそうにないかな・・・
残り4試合、全勝する勢いが出ないと厳しいですね
最後まで諦めず頑張りたいです。
第七試合 vsバルデラマ 0-1で敗戦
超守備型の相手でしたが、セットプレーから失点を許し
完全に逃げ切られてしまいました。後半もいいところ無しで残念です
第八試合 vsTEAMおいどん 1-0で勝利
僅差で何とか逃げ切りました!
選手欄を見ると、トーレスが今季初ゴールを決めたようです!
これで勝ち点も7になりましたね、この調子で残り2試合連勝したいですね!
第九試合 vsダダダイストFC 0-0で引き分け
得点力不足が深刻ですね、ここまで19試合で僅かに13点です
やはり連携の面で、少し考えないといけないところがあるんでしょうか
明日は、少しフォメ弄ってみましょうかね・・・
第十試合 vsDOPE_ADDICT 0-0で引き分け
両者、これといった見せ場も無く0-0で引き分けでした
やはり、深刻な得点力不足は大きな課題ですね
前々から獲得を狙っているビジャが、一日も早く来てくれるのを祈ってます

2日目は2勝3分5敗で、獲得勝ち点は9という結果になりました。
10試合で、目標勝ち点が15なので、非常に厳しい結果になりました・・・
明日の3日目は、今日を上回るような結果が出せるように頑張りたいですね

獲得欄に現れた選手
FWヌーノ・ゴメス、DF坪井慶介、DFスキラッチ、FWフォルラン(獲得)、GKレイナ(獲得)
フォルランが出てきたので、どんなものかと獲得。
なかなかの能力ですが、今現在のチームには必要ないですね
最後に、レイナが出てきたのですかさず獲得!
これでスペイン人GKは4人目となり、完璧に揃った感じですね
主軸はレイナで考えているので、嬉しい結果になりました
ただ、フィールドプレイヤーでスペイン人選手が出てこないので
早めに獲得したいところですね

では又明日!

第119シーズン 初日

2009年01月21日 14時37分44秒 | NEW SOCCER PARADISE
基本的に、一日に10試合(5試合は自動なので、実際は5試合しか詳しく見れない)
出来るので、10試合分のデータを出していろいろと自分なりに意見を加えながら
試合内容などを掲載していきたいと思ってます。

まずは初日の結果から
基本先発フォーメーション
    トーレス  ルケ
      ジェステ
L・ガルシア     ホアキン
   S・アロンソ セスク
ラウール・ブラボ  セルヒオ・ラモス
      プジョール
      カシージャス
第一試合 vs夕べ 0-0で引き分け
試合総括
前半は、思惑通りにサイドからうまい具合に切り崩すものの
ファン・ブイテン、シルベストルのDFコンビを突破できずに無得点。
前半44分に、FKからホアキンがゴールを襲うが、GKゴメスの正面。
後半は、両チーム攻めあぐね良いところなし。0-0で終了。
第二試合 vs夕べ 0-1で敗戦。
内容は分からないが、守備の裏を衝かれ、失点した模様。
第三試合 vs夕べ 1-1で引き分け。
前半はサイドを基点にうまく攻めていましたが、最後の場面で決めきれず。
逆に、相手に良い位置でFKを与えると伏兵スタンコビッチに
これを直接沈められてしまい、リードを許してしまいました。
しかし、後半終了間際に、ブラボがロングパスをホアキンに出すと
これを受けたホアキンが上手くドリブル突破し自らシュート!
これがゴールネットを揺らして、何とか引き分けに持ち込む結果に。
バランスは悪くないと思うけども、やはり守備陣に難を残すかなぁ・・・
第4試合 vs夕べ 0-1で敗戦。
このネトゲの最大の難点は、同じ相手と何度もやる事があること。
結果的に、つまらない事態に陥る事があるが、まさに今がそう。
試合内容が分からないので、次の試合へつなげられない。
予想では、セットプレイで失点したと考えられる。う~ん、同じ相手に
2敗2分は流石に厳しいな~
第5試合 vs真紅蹴球 1-0で勝利。
前半開始早々に、ルケが左サイドのスペースにパスを出すと
これを受けたルイスガルシアがミドルを決めて先制に成功!
その後も積極的に攻め続け、最後まで主導権を渡さずに今季初勝利!
第6試合 vs踊り場洗い2009 3-1で勝利!
攻撃陣の大爆発により3-1で勝利!
選手情報欄を見てみると、どうやらルケが2得点、ホアキンが1得点のようです。
しかしルケといえば、昨シーズンは前38試合先発出場ながら、なんとまさかの
無得点に終わった選手だったので、今シーズンからは控えの座も考えていましたが
逆境に立たされると本領発揮はさすがですね、今後も調子を上げて欲しいです。
第7試合 vs踊り場洗い2009 2-0で勝利!
今日もルケがやってくれました!見事なシュートで先制点を生み出すと
後半はチームのキャプテンであるシャビ・アロンソがFKを直接決めて
2-0で勝利!これで3勝目、調子が上がってきましたね~
第8試合 vs真紅蹴球 0-0で引き分け
前回の試合では勝利できましたが、今回は固い守備を崩せず・・・
残り2試合、良い結果をのこせられるか
第9試合 vs踊り場洗い2009 2-0で勝利!
前半は、相手DFマルケスなどのプレッシャーによりなかなか試合をコントロール
出来ていなかったようですが、後半に入ると流れは一変。
FKを得ると、シャビ・アロンソがルイス・ガルシアへ素晴らしいパスを出す。
これをルイス・ガルシアが完璧に決めてまずは先制!
さらに今度は後半30分過ぎに、中盤でパスを受けたシャビ・アロンソが
思い切ったミドルを放つとこれが見事枠を捕らえ2-0。
そして試合は終了、これで怒涛の4連勝を飾り流れを一気に手繰り寄せることに。
それにしてもシャビ・アロンソ、良い選手ですね~
第10試合 vsニヤユFC 0-1で敗戦
残念ですね、連勝は4でストップしてしまいました・・・
しかし、僅差での敗北。まだまだ分かりませんね。

初日は以上の結果に終わりました。
昨シーズンはこの時点で勝ち点14という結果だったので、今シーズンは
いつも通りのまずまずの滑り出しといったところですかね。
最後に、獲得欄に出てきた選手を紹介しておきます。
DFバルザッリ、DFスタム、GKロビンソン、FWアンヘル、FWロッベン
このうち、前々から欲しかったロビンソンと、快速アタッカーロッベンを
獲得しました、これでイングランド代表選手がまた増えることに。
今回は残念ながらスペイン人の選手は現れませんでしたが
明日、どこかで現れるのを期待したいです。では又明日!

戦記1

2009年01月19日 20時09分25秒 | NEW SOCCER PARADISE
管理人の現在のチーム状況。

サーバー アズーリ
チーム名 VALENCIA
現在の基本的なフォーメーション
スペイン人のみでのチームを目指しているので、スペイン人選手が
チームの主軸を勤めています。☆が付いてる選手はレア選手です。
フォーメーションは3-5-2。
まだDFを3名しか獲得できていないために、仕方なくこのような形を取りました。
プジョルを中心に据えて、ブラボとラモスの2人をサイドに配置。
守備にやや難はありますが、意外と安定感があり、失点は少ないです。
中盤は、シャビ・アロンソとセスクのダブルボランチにし、
両サイドにルイス・ガルシアとホアキンというスピードのある選手を起用。
トップ下にはジェステを配置し、ゲームメークを託します。
昨シーズンは、5得点とチームトップの数字を残しています。
2トップは、先日念願叶って遂に獲得したフェルナンド・トーレスと、チームの
点取り屋のルケを起用し、高さと速さを生かせるようにしました。
トーレスは、35節での起用ながら、いきなり1得点と早速の活躍。
今はこの11人+GKのビクトール・バルデス、レオ・フランコの13人しか
スペイン人選手がいないので、選手替えはやっていません。
将来的には、シャビ、イニエスタ、アルベルダ、ビジャ、マルチェナなどの
スペイン人選手を獲得して、いい感じに組めたらなと思っています。

  LCFフェルナンド・トーレス RCFルケ

           COHジェステ
  ☆LSHルイス・ガルシア  ☆RSHホアキン・サンチェス

    ☆LDHシャビ・アロンソ RDHセスク・ファブレガス

   LSBラウール・ブラボ    RCBセルヒオ・ラモス
        ☆CCBカルロス・プジョル

        ☆GKイケル・カシージャス

控えには、イングランド人の選手を集めました。
GKなし、DFジョン・テリー、リオ・ファーディナンド、ウェイン・ブリッジ、
ジェイミー・キャラガー、MFジョー・コール、デイビット・ベッカム、
デイビット・ベントリー、ジャーメイン・ジェナス、FWウェイン・ルーニー
メンバーはまだ足りていませんが、オーウェンやランパードといった選手を
獲得できたら、イングランド人だけでも組んでみたいと考えています。

NEW SOCCER PARADISE

2009年01月19日 19時55分43秒 | NEW SOCCER PARADISE
QNEW SOCCER PARADISEって何?

A俗に言うブラウザーゲームのことです。
 3つのサーバーがあり、そこにチームを登録して
 シーズンを戦っていくゲームです。
 複数登録は出来ないので注意してください。

Q難しいの?

A難しくはありません。サカつくのように複雑ではなく、
 毎日ちょっとのアクセスで十分に楽しめます。
 最初は勝てませんが、選手を獲得して強化すると強くなっていきます。

Qお金はかかるの?

A無料なのでお金はかかりません。

Q内容を詳しく知りたい!

A基本的に、移籍金などはありません。年俸はあります。(払うことは無いですが)
 2試合に一回、リストのところにランダムで選手が現れます。
 枠を指定して、下にある「獲得」をクリックすると獲得する事が出来ます。
 サイトに登録されている選手が、ランダムで出てくるので、どの選手が
 現れるかはお楽しみ。自分の欲しい選手だけでチームを作るとなると
 やはり集めるまでに時間がかかります。(バグで、同一選手が出る事があります)
 試合に登録できる選手は23名までですが、選手の年俸の合計数値が150を
 上回ってはいけないことになっています。(一部は160)
 年俸は、払う必要はありませんが、設定されています。
 最高は10で、その選手のレベルにより決まっています。
 それ以内でやり繰りしながら、理想のチームを作っていきます。
 選手にはそれぞれパラメーターがあり、それが能力になっています。
 パラメーターが高いと、その分年俸も上がってしまいます。
 その他に、レア選手などの設定もあります。
 どの基準で決まっているかは分かりませんが、パラメーターが高く
 尚且つ名のある選手だと大体レア選手に分類されます。
 レア選手は1試合に最大5名までしか登録できません。(1部は6名)
 それ以上登録すると、最大数に戻すまで試合ができません。
 以上を踏まえながら、理想のチームを作るのがこのゲームの面白みです。

プレミア・リーグ 第十五節

2008年08月21日 20時35分24秒 | Weblog
プレミア・リーグ 第15節 VSマンチェスター・ユナイテッド

試合会場 アウェイ オールド・トラフォード
観客動員数 52919人
マンチェスター・ユナイテッド 1-1 サウサンプトン

先発フォーメーション 4-5-1

          ※ダニエル・グイサ

          ニコ・クラニチャール
  ※ギャレス・バリー       ジョアン・モウチーニョ
          クラウス・イェンセン(captain)
          ジェンバ・ジェンバ
 フランク・キュードルー         マルティネス
      アンドレ・ピケイ イゴール・トゥドール
          ニッキー・ウェーバー

得点者
MFニコ・クラニチャール 後半39分

※交代選手
FWグイサ→FWアメオビ 後半15分
MFバリー→FWニュージェント 後半22分

☆MOM GKニッキー・ウェーバー 評価点6・5

試合総括
守護神ボルツ、さらには守備の要であるコバチを欠いた今日の試合。
2人の代わりにはウェーバーとピケイが入った。
成長が期待されるこの2人、強豪マンチェスター・ユナイテッドを止められるのか

試合はやはりホームユナイテッドペースで進む。
ギグス、ロナウドを左右に配置し、ルーニー、サアという強力2トップの攻撃陣。
この4人が目まぐるしいパス交換でチャンスを作っていく。
最初のチャンスは前半14分、左サイドのロナウドが果敢なドリブル突破を見せ
左サイドを一気に突破!そのまま中央へ切れ込みシュート体制に入るが、
ここはトゥドールが間一髪でカットしチャンスを潰す。
さらに攻めるユナイテッドは前半25分、ルーニーが一気に抜け出しGKと一対一に。
ウェーバーの動きを読むとループシュート!
綺麗な弧を描いたシュートだったが、少し飛びすぎてしまいゴールを越えていく。
サウサンプトンを完全に圧倒するユナイテッド、しかしゴールが遠い。
反撃に出たいサウサンプトンは、中盤に入ったイェンセンとクラニチャールが
何度か決定機を作っていくが、ユナイテッドの守備網を打ち崩せず生かせない。
頼みのグイサもシュートどころか、ボールに触れることすら出来ずに前線で孤立。
前半はチャンスらしいチャンスを作れずに、0-0で折り返す。

しかし後半、ユナイテッドがついに牙を剥く。
後半10分、CKのチャンスからロナウドがダイビングヘッドを叩き込みついに先制!
ギグス→ロナウドのホットラインがついに爆発。
さらに攻めるユナイテッドは後半21分、ロナウドが独力で突破しピケイを
いとも簡単に振り切りシュート!ウェーバー必死に弾き返すが、こぼれ玉に
再びロナウド!左足でコースを付いたシュートを放つが、ここもウェーバーが
右手一本で弾き返し大ピンチを脱することに成功する。
するとウェーバーの大奮闘に乗せられたのか、攻撃陣が息を吹き返す。
後半34分、前線に張り付いていたアメオビがファーディナンドのミスを付いて
ボールを奪い強烈なシュート!入ったかと思われたが、ファン・デル・サールが
素早い反応で上に弾いて、ここは何とか抑えきる。
しかし一度傾いた流れは簡単には戻らない。ついにその時が。
後半39分、左サイドからのCKのチャンス。
キュードルーがあげたクロスが走りこんだクラニチャールの体にうまく当たり
コースが変わる。外れたかと思ったボールはなんとゴールへ吸い込まれゴール!
奇跡のゴールが決まって、サウサンプトンが土壇場で同点に追いつく。
その後守備を固めたサウサンプトン、残りの時間を守りぬき試合終了。
3位ユナイテッドから、勝ち点1を奪う健闘を見せた!

マッキャン監督
「ウェーバーの奮闘に感動させられた。
今シーズンは2試合しか出場していないが、その2試合で90分間素晴らしい結果を
出している。さらにそれがチェルシーとユナイテッドならなお更だ。
我々にはボルツという守護神がいるが、ウェーバーは全く劣っていない。
今日もロナウドのシュートを止めるなど、しっかりと活躍してくれた。
向こう10年はゴールマウスに不安がおきることは無いだろう。
試合についてだが、非常に苦しい内容になった。
全く自分達のサッカーをさせてもらえず、シュートも2本しか打てなかった。
それでも、勝利のへの執念でクラニチャールが決めてくれた。
今日勝ち点1を得る事ができたのは非常に大きい。」

お知らせ

2008年08月13日 10時32分55秒 | Weblog
本日より、17日まで田舎へお盆休みで帰省することになりました。
その間は、ブログの更新が出来なくなりますのでご了承ください。
帰って来るまでは、過去の記事などをご覧になっていてくださると幸いです。
では、当分の間お待ちください。 管理人

プレミア・リーグ 第十四節

2008年08月13日 02時38分05秒 | Weblog
プレミア・リーグ 第14節 VSトッテナム・ホットスパー

試合会場 ホーム アムステルダム・アレナ
観客動員数 32796人
サウサンプトン 1-0 トッテナム・ホットスパー

先発フォーメーション 4-5-1

          ※ショラ・アメオビ

         ※ニコ・クラニチャール
   ギャレス・バリー       ジョアン・モウチーニョ
             ジエゴ
          クラウス・イェンセン
 クイント・フォーチュン       ※モリッツ・フォルツ
     アンドレ・ピケイ イリエ・チグラト
          アルトゥール・ボルツ(captain)

得点者
MFニコ・クラニチャール 前半17分

※交代選手
MFクラニチャール→FWグイサ ハーフタイム
DFフォルツ→DFラスキン 後半27分
FWアメオビ→FWニュージェント 後半27分

☆MOM DFモリッツ・フォルツ 評価点7・0

試合総括
マッキャン監督の進退がかかっているといわれているトッテナム戦。
監督の続投のために、選手は全力でリーグ5位に立ち向かった。

中盤にベストメンバーを揃え、天才司令塔モドリッチ擁するトッテナムに
立ち向かったサウサンプトンは前半17分、いきなり見せる。
右サイドからチャンスを作ると、モウチーニョが中央へグラウンダーのクロス。
これをジエゴが受けると、反転して右足で強烈なシュート!
弾道は外れてしまったが、これがシュートコースに入っていたクラニチャールに
直撃し弾道が変わりなんとゴールへ。まさかの先制点を、サウサンプトンが
獲得しいきなりリードを得ることに成功する。
反撃に出たいトッテナムは、タイニオとモドリッチを中心に攻めていくが、
中盤の底に入ったイェンセンに完璧に押さえ込まれ自分達のプレーが出来ない。
前半31分にチャンスが訪れたが、ここはボルツの鉄壁を崩す事が出来ず
前半は追いつけずに、サウサンプトンリードで折り返す。

後半に入るとマッキャン監督は、クラニチャールを下げてグイサを投入。
4-4-2のフォーメーションへ変えて、さらに得点を狙っていく。
するとこの采配が的中!スペースを貰ったジエゴが躍動し、前線へキラーパスを
通し始め試合のリズムを掴んでいく。
後半11分、中盤でボールを奪ったジエゴが前線へループパス。
これを受けたグイサが、ヘディングでシュートを打つがここはキーパー正面。
しかし、開幕戦の再現化のようなプレーを見せるジエゴ、さらに魅せる。
後半24分、モウチーニョのパスを受けたジエゴは完璧な反応でDFの裏へ抜け出し
浮いたボールをヘディングであわせる!
いいコースへ放ったが、ここもロビンソンが死守。ゴールはならない。
さらに後半26分、バリーのスルーパスを受けたグイサがボールを受けると
自力でドリブル突破しDF3人を置き去りにする。GKと一対一になるが、
無理な体勢でシュートを打ったため、ここもゴールとは行かない。
それでも、トッテナム相手に主導権を握り続けたサウサンプトン。
完璧な試合内容で勝利を収めることに成功した!

マッキャン監督
「非常に素晴らしい試合になった。
私の思い通りに選手は動いてくれた。
前半はとにかく、1点を取りに行った。クラニチャールの得点は、
普通のゴールではなかったが、それでも得点には変わりない。
得点を奪ってからは、カウンターを狙いつつ守備的に守りに行った。
特にボルツの奮闘は凄かった。2本ほどの決定機を止めてくれたしね。
後半からは、調子を崩し気味だったクラニチャールを下げてグイサをいれ
得点も守備も出来る4-2-2の布陣へ変更した。
この布陣はジエゴの良さが一番でる布陣だ。後半の彼の働きを見てもらえば
それも分かるだろう。もう2点ほど入ってもおかしくない場面も生まれていた。
最後まで諦めない姿勢を見せてくれた選手には感謝している。
チームの勝利のため、監督として出来る限りのことをしたい。」

プレミア・リーグ 第十三節

2008年08月12日 01時41分48秒 | Weblog
プレミア・リーグ 第13節 VSブラックバーン・ローバーズ

試合会場 ホーム アムステルダム・アレナ
観客動員数 27123人
サウサンプトン 2-2 ブラックバーン・ローバーズ

先発フォーメーション 3-4-3

          ※ダニエル・グイサ
    ニコ・クラニチャール ※デビット・ニュージェント

   ジョアン・モウチーニョ     ジエゴ
          ジェンバ・ジェンバ
 フランク・キュードルー       
                     モリッツ・フォルツ
     ロベルト・コヴァチ イゴール・トゥドール
          アルトゥール・ボルツ(captain)

得点者
MFジェンバ・ジェンバ 後半3分
MFジエゴ 後半6分

※交代選手
FWグイサ→FWポスティガ 後半15分
FWニュージェント→MF松井 後半15分

☆MOM MFジエゴ 評価点7・0

試合総括
先にリズムを掴んだのはホームのサウサンプトン。
いきなり開始早々の1分、パス交換で抜け出したクラニチャールが強烈なシュート
さらにこぼれたところにグイサが詰めてシュートを打つが、ここはDFにカットされ
このチャンスはゴールとは行かない。
しかしその後もいいリズムで攻めるサウサンプトン、ジエゴとモウチーニョの
中盤のコンビがゲームを組み立て、ブラックバーンを圧倒する。
前半27分、ジエゴのロングパスにクラニチャールが反応し左足でシュート!
いい弾道でボールは飛んだが、ここは相手のGKブラウンの攻守に合う。
さらに前半33分にはキュードルーの突破から最後はモウチーニョがいいシュートを
ゴール左隅に放つが、ここは惜しくも外れてしまう。
前半は、両者譲らず0-0で折り返す。

しかし後半、サウサンプトンが爆発する。
後半3分、ゴール前でのこぼれ玉をジエゴがヘディングでもう一度前線へ出す。
これをジェンバ・ジェンバが胸で受けると、一回転してゴールエリアへ侵入。
ヘディングで上がってきたGKを上手くかわすと、右足でシュート!
これがゴールネットを見事に揺らしサウサンプトンが先制!
実に第九節のシェフィールド戦以来のゴールを決める。
さらに3分後の後半6分、右サイドを突破したフォルツがクロスをあげる。
しかし相手DFにカットされてしまい、クリアされそうになるが、これをフォルツが
必死に追いかけクリアしようとしたボールに足を出すと、ボールはフォルツに
当たって軌道が変わる。いい位置にいたジエゴはこれをヘディングであわせる!
GKが必死に飛ぶが、ボールはゴールネットを見事揺らす!
僅か3分で2点を奪い、試合の体勢をほぼ決定付ける。
その後は、カウンター狙いの戦法に切り替えブラックバーンの攻撃陣を
何とか押さえ込んでいたが、簡単に終わらないのがサッカー。
信じられない事態が立て続けに起こる。まずは後半27分、CKのチャンスが訪れると
ブラックバーンベンチはすぐさまベントリーを投入。彼の足に賭けると
このクロスをマッカーシーがダイレクトで決めてゴールネットを揺らす!
このゴールでブラックバーンが1点差に詰め寄ると、ドラマは起きた。
後半43分、手薄になっていた左サイドを簡単に突破されるとクロスをあげられる。
マイナス方向に飛んだため、おきなスペースが中央に生まれてしまう。
唯一読んでいたのはジェイソン・ロバーツ!!!
豪快なダイビングヘッドを、サウサンプトンゴールにドカンと突き刺しゴール!
奇跡の同点ゴールを決めてみせる。茫然自失状態のサウサンプトン、残された
時間では何もする事が出来ず試合終了。
信じられない展開で、貴重な勝利と共にせっかくのゴールを台無しにしてしまった

マッキャン監督
「あまりの出来事に、何を言えばいいのかわからない。
2点もの得点を奪いながらも、何故守りきる事が出来なかったのか。
前後半通じて、素晴らしいサッカーを披露していたはずだった。
それでも、我々は勝利する事が出来なかった。
確かに相手は高さのあるブラックバーンだった。しかし我々は高さ対策を施し
試合に臨んだ。だが、終わってみれば奪われた得点は2つともヘッドからだ。
これほどの補強を敢行しながら、結果を残せないとは思わなかった。」

アルトゥール・ボルツ選手(captain)
「キャプテンとして、そしてチームの守護神として謝りたい。
チームの勝利に貢献できず、本当に悔しい。何故勝てないのかも分からない。」

ブライアンオーナー
「マッキャンとは3年の付き合いになる。私がオーナーに就任してからの間、
このチームを蘇らせるのを手伝ってくれた。その功績をたたえて、私は彼との
契約も新たに更新し、今シーズンに望んだ。
彼の希望通りの選手を、何とか獲得し、結果が出ることを望んだ。
しかし、なかなか成績は伸びず、その後の試合を見ながら
我々は8節のボルトン戦の敗北を受けて、彼と話し合いを持った。
彼は、何とかチームを立て直して見せると断言してくれた。
そして、見事第9節のシェフィールド戦で勝利を収め、結果を残した。
だが、その後の結果を見ていただければお解かりいただけるだろう。
チームはゴール欠乏症に陥り、4試合勝ち星無しの泥沼状態だ。
今後、何らかの対応を取ることになるだろう。」

プレミア・リーグ 第十二節

2008年08月10日 17時08分00秒 | Weblog
プレミア・リーグ 第12節 VSチェルシー

試合会場 アウェイ アムステルダム・アレナ
観客動員数 39976人
チェルシー 1-0 サウサンプトン

先発フォーメーション 4-5-1

         デビット・ニュージェント

          ジョアン・モウチーニョ
   ギャレス・バリー          ジエゴ
          クラウス・イェンセン
          ジェンバ・ジェンバ
※フランク・キュードルー      ※モリッツ・フォルツ
    ロベルト・コヴァチ(captain)アンドレ・ピケイ
          ニッキー・ウェーバー

得点者
なし

※交代選手
DFキュードルー→MFフォーチュン 後半35分
DFフォルツ→DFチグラト 後半35分

☆MOM MFクラウス・イェンセン 評価点6・5

試合総括
サウサンプトンの限界が、見えてしまった試合となった。

試合のリズムを掴んだのは以外にもアウェイのサウサンプトン。
アウェイ戦では結果を残しているだけに、今日も立ち上がりから攻める。
まずは前半16分、イェンセンとジエゴがパス交換で上手く右サイドを落としいれ
ジエゴがフリーでサイドを突破、クロスをあげるとニュージェントがうまく
カルバリョのマークを外してフリーでシュート!
完全に決まったかと思われたシーンだったが、これをニュージェントが思い切り
外してしまいこの大チャンスを決めきれない。
しかしこれでは挫けないサウサンプトン、その後もチェルシー相手に互角以上の
戦いを見せ続け、試合の主導権を握り始める。
前半34分には、前線でのこぼれ玉を拾ったイェンセンがニュージェントへパス。
これをニュージェントがフリーで受け、シュートを放つが、コースが悪く
チェフに防がれてしまいここも外してしまう。
対するチェルシーは、ここまで8失点と鉄壁の守備を誇るサウサンプトン相手に
なかなかチャンスを作る事が出来ない。トップに入ったアネルカは完全に孤立。
良いところを見せれず前半を折り返す。

後半に入ってもサウサンプトンは、前半同様いいリズムで試合を作る。
後半11分には、再び右サイドを突破したジエゴが中央へクロス。
ニュージェント合わせられずボールはサイドへ流れたが、走りこんだバリーが
左足であわせる!これは入ったかと思われたが、ボールは鈍い音を上げながら
ポストに直撃、こぼれ玉をクリアされ再び大チャンスをふいにしてしまう。
これで完全に運から見放されたサウサンプトン、その後は攻めてもチャンスを
まったく生かせず試合は進む。このまま引き分けかと思われた後半34分に、
この日両チーム通じて唯一のCKから、それまで消えていたアネルカがヘディングで
なんとゴールを奪い先制に成功!チェルシーが3点分とも取れるゴールで
サウサンプトンからリードを奪ってみせる。これで焦ったのはサウサンプトン。
すぐさま3トップへ変更し、フォーチュンを投入するなどしたものの、
たった10分では何も出来ずに試合終了。
ほぼ全体を通じて、主導権を握り続けながらもゴールを奪えず敗北。
信じられない試合となってしまった。

マッキャン監督
「あまりに信じられなく、失点のシーンでは言葉が出なかった。
前半は完全に我々のペースだった。特にイェンセンが中盤でゲームを組み立て、
ありとあらゆる展開で攻める事が出来ていた。
3度も決定機を作る事が出来たのは、イェンセンの存在のおかげだろう。
残念だったのは、その決定機を生かしきれなかったことだ。
ニュージェントのシュートセンスは素晴らしいものがあるが、今日はまったく
決定機を生かせずにいた。前半最初のチャンスさえ決められていたら、
このような試合展開にはならなかっただろう。
しかし、一概に彼を攻めることも出来ない。運にも見放されていたのも事実だ。
いつも通りに、チェフは神がかり的なセービングを見せていたし、
バリーのシュートはポストに嫌われていた。そして34分に完全に押さえ込んでいた
アネルカに豪快に決められ試合は決してしまった。
内容では我々が勝っていただけに、非常に悔しい試合となってしまったね。」

デビット・ニュージェント選手
「みんなが何度も自分にいいパスを通してくれていたのに、そのパスを
しっかりと生かしてゴールに結びつける事が出来なかった。
最初の決定機が特に残念だった。あれは決めなければいけなかった。
この悔しさを忘れずに、今後の試合では必ずチームに貢献したい。」

前半戦特集

2008年08月09日 00時20分37秒 | Weblog
プレミア・リーグも、前半戦の11試合が終わった。
ここまでの結果を見て、それぞれのチームの考察をしていきたい。

※チェルシー※
【コートジボワールの怪物が大爆発!独走する王者】
ドログバが止まらない。ここまで全試合に出場し、すでに7得点を記録。
その爆発的な突破力と、強靭なキープ力で他チームを圧倒。
この怪物の存在なくしては、チェルシーの躍進は語れないだろう。
さらに、そのドログバを支える2人が大活躍。
まずはシェフチェンコ。プレミア・リーグには合わないと言われていた男が
ここへ来てついに覚醒。2ゴール2アシストと、完璧なプレーを披露。
さらに、開幕前に電撃移籍となったロシアのスピードスターアルシャビンも
そのスピードを生かした早いプレーで、ここまで2ゴールを獲得。
プレミア最強3トップが、チェルシー攻撃陣を牽引し、優勝へ導く。
エッシェンやランパードも、パスセンスを見せつけ中盤からチームを支える。
11節でブラックバーンに惜敗を喫するまで、9勝1分と圧倒的な強さを存分に
見せ付けていた。このまま独走態勢となるのか!?

※マンチェスター・ユナイテッド※
【クリスティアーノ・ロナウド~偉大なる7番の後継者に牽引されて~】
ロナウドが止まらない。開幕戦からその才能を見せつけチームを牽引。
ここまで4ゴール2アシストと、チームにいなくてはいけない存在となっている。
圧巻だったのは第9節のブラックバーン戦。
前半から果敢な飛び出しを見せるなど終始試合の基点となり続け、ネビルの
2ゴールをお膳立て。自身も終了間際に豪快なシュートを決めるなど完璧な内容。
この男がいる限り、ユナイテッドには明るい未来が待っていると言えるだろう。
さらにハーグリーブスとルーニーが大爆発。
キャリックからポジションを奪い取ったハーグリーブスは、ここまで3アシストと
チームの基点となり勝利に貢献。11節では終了間際に貴重な逆転ゴールを奪うなど
ここまで素晴らしい内容を収めている。ネビル不在時にはサイドバックも勤め
ユーリティー性を存分にアピール。さらにルーニーは、ロナウドの相棒として
攻守にわたり貢献。2ゴールも奪っており、さらなる活躍が期待される。
ロナウドを中心としたサッカーで、チェルシーを追走し、逆転を狙っていく。

リヴァプール
【進化するエルニーニョ、新時代の幕開けが迫る】
今季より加入したスペインが誇るエースストライカー、フェルナンド・トーレス。
そのトーレスが、新天地プレミアで大活躍を見せている。
開幕戦から、ヴォロニンと素晴らしいコンビネーションを見せると
ここまで2人合わせて8得点と、チーム総得点の半分以上を叩き出している。
それを支えるジェラード、シャビ・アロンソら中盤の選手達も待ち焦がれた
ストライカーの加入し触発されたのか、アシスト面で輝きを見せている。
一時は戦力外報道も流れたシャビ・アロンソだったが、今はチームに欠かせない
存在になってきている。その統率力と、自慢のパスセンスでポジションをゲット!
サイドアタッカーのペナントも、ジェラードと並ぶ4アシストを記録するなど、
ここまで調子の上がらなかった選手達が、一気に本来の調子を取り戻し始め、
チームの躍進を支えている。このまま優勝となるか!?

サウサンプトン
【沈黙したスペインの得点王、深刻な得点不足と最高の守備陣】
昇格組みの中で一番期待が大きかったのがサウサンプトン。
8月の時点で多くの即戦力を獲得し、下馬評は非常に高かった。
開幕戦では強豪エバートンを、2-0と完璧な試合運びでねじ伏せて見せ
今季の期待のサプライズチームとしての期待が、チームに寄せられた。
しかし、蓋を開けてみると無残な戦いぶり。
開幕後の3連戦は3試合で僅かに1得点と、得点力不足という状況を露呈。
その後新選手の加入で、リヴァプールを破るなど奇跡的な躍進もあったが、
その後は調子が上がらず1勝2分2敗という結果に・・・
マッキャン監督も「得点力不足が非常に深刻だ。点を奪わなければ始まらない」と
語るとおりに、11試合を終えて僅かに8得点と散々な結果に。
期待されていたグイサも、ここまで2得点となかなか振るわない。
守備陣は、守護神ボルツを中心とした鉄壁の守備網を誇り、ここまでリーグ3位の
8失点と、素晴らしい結果を残しているだけに、攻撃陣の沈黙が悔やまれている。
すでにサポーターの間からはマッキャン監督の解任を求める声も上がり始めている
補強に見合った結果を残せなければ、最短で前半戦終了時点での解任も。
次節の首位チェルシー戦が正念場になりそうだ。