ＳＰＧ（札幌パークゴルフ）さんとパークゴルフのコラボ

６月１１日

 

最近は、建築の壁、ディスプレーとかの仕事も決まって

ちょっとずつ新しい展開は増えて来ています

形が残るものは楽しいですね

 

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ＳＰＧさんの内も絡んで作ったパークゴルフのクラブも

結構好評のようです

 

　　　　

 

http://www.parkgolf.jp/index.html　（ＳＰＧ）

 

これはお互いにかなり苦労しましたね

 

 

 

 

試作変更の繰り返し、中々量産体制に成らない

デザイン変更するかどうか

来年の話をしながら、新しい治具の話も進んでいます

常に効率を良く生産する方法も模索中です

 

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上にもつながる話だけど

淡路の木型屋さんがブログを更新しました

「納期ラッシュ」

http://ameblo.jp/awajinokigatayasan/entry-11549190523.html

 

（写真を拝借、大きい部分はどうやってカットしてるんだろう）

 

木型屋は時間との勝負であることが多いです。


時間というのは誰にでも平等で、また限りがあるということも

平等です。

 

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製造業にたずさってる人は

皆時間との勝負を意識してると思います

 

民間企業は税金を投入して運営してる訳でない

自ら稼ぎ、能力によって分配する、これが原則

 

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じゃ会社の能力って？という事です

能力の無い所に仕事は回ってこない

 

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零細製造業は特に厳しい状態にある

内に仕事を出してくれるお客さんもそうです

何時も、価格を安くは良く言われます

品質を落としても安くは言われます

上記の発泡型もその一つです

芸術作品を求められてる訳でないです

 

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自社開発商品も、何時もやって見るとコストが合わない

そう言う勉強をさせられます

お客さんの気持ちも凄く解るんです

 

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コストを下げる名案はないか

システムを変えれないか

誰もが意識してる事でしょう

 

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従業員からコストが合わないのではと言われる事も

ん？と思います

ある意味有り難い事です

考えていてくれるんだという事です

であれば頼りに成る

 

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公務員は甘いと言う言葉を聞きますね

民間企業は違う

何が違うの？

 

遠藤木型

http://www.endokigata.com/