職人は五感

 

４月１９日

　

今週も何とか終わりました

店長のブログにも

http://blog.goo.ne.jp/nuripuraclub/e/f3cf0f7070246e4c669008c4f6139603

 
　　

今週も纏まりの良い仕事が出来たかな

　

営業は営業、現場は現場

何て甘い事言っていられない状況です

　　

営業は現場を考え、現場は営業の事も考えです

　　

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現場もお客さんにしっかり挨拶をしてくれます

　

私の若い頃は出来て無かったかも？

　　

これも５感です

　

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テレビで良く見ますよね

挨拶がどうのこうの、これが大問題になり

その人の未来を決めて行く

　　

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来たお客さんが、活気のある会社ですね

外から見てると、皆楽しそう

　

言われて、そうかな？

　

あんまり突っ込まれたくない

　　

俺にしたら、まだ７０点

　

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どんなお客さんも大事にする

あ、勘違いしないでよ、ここが大事
お金に成るのがお客さんでないよ

道を尋ねにに来た人も、お客さんです

　　

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自宅と同じなんです

　

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仕事をするには５感が大事

　

良く新人に、ゆがんでるでしょ

触って見なさい

　

新人の内はこれが解からない

何で解からないんだろうと、思う事が

　　

その時気づくのが

一般の人は解からないんだ

　　

これが解かるまでは時間が掛かるんだ、って事です

　　

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手で触る

目で確認する

　　

音を聞く

これは、機械が何時もと違う音がしている

ノミをついた時の音が違う

金槌で叩いた感触は

それでどんな材質か解かる

木型を叩くと、不具合な中身が見えてくる

　　

何でこんな音が？

　　

鼻は、匂いです

機械が悲鳴を上げてる

　　

目は、機械がどんな切り粉を出してる

今機械は何と言ってるんだろう

刃物は何と言いたいんだろう

　

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常に触って見ろと、相手が女性で有ろうが何だろうが

手をつかんで、品物に触らせます

　　

良く言うのが、これ解からない？

　

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色んな意味で

五感がいかに発達するか、これが大事な事です

　　

遠藤木型

http://www.endokigata.com/