中小企業総合展イン東京 説明会

９月１８日

朝バスに乗り遅れそうになり、走る

俺のそばをバスが通り過ぎる、走ってるのを見てるためか少し待ってくれる

でも、ウインカーを出して走り出そうとする、手を振って待ってくれ～

何とか待ってくれて乗れた、

気が付いた事が有った、結構走れる、息も上げって無い？犬の運動のお陰か？

慌てていったので、デジカメ忘れて後で取ったこれしか画像が無い

前の日にインターネットで羽田から東京ビックサイトへの行き方を調べた

羽田からリムジンバスで所要時間２５分、これが良いなと思って乗ったが

渋滞渋滞、４５分掛かった、どおりで８人しか乗らなかった

途中で降りる人は良いみたいだけど、ビッグサイトで降りたのは２人

誇大広告でないの？

正解は、モノレール⇒りんかい線、時間を気にせず乗れる

応募８３０社から３３０社を選ぶ　２．５倍の競争率
新規性及び将来性が有る企業が選ばれる
その他は何時もの展示会を大きくした感じ
唯全国的に人が集まりアピール度合いは高いと思う
発表すると言う事は、逆にまねされると言う事でもある
小さい企業は、
まねされないと言う自信が無ければ逆効果でもある

ミーティングの後の「黒田クロ」さんの講演も結構面白かった

このブログを見に来てくれた人のために簡単に書いておきます

「まず皆に人を引き付けるコツを教えましょう」と始まった
「皮肉と言う字を書けますか」「皮と肉ですね」
「骨が無い」「コツが無いと言う事です」こんな感じ
「では、コツを教えましょう」

★てこの原理で「夢とかお客さん」を石にたとえ
　棒は自分、支点又は視点を夢に近づける
　そうすると動かしやすくなる

★済んだ事、起きた事は変えられない
　しかし、これからの自分は変えられる

★何でも、思い通りにはならないが
　意識を変えれば、思った方向にはいける

★自分ひとりでは大した事は出来ないが
　周りにある縁を生かす事が大事

★自分の名前を縦に書いてみる、今度は逆さに書いてみる
　難しかったら、自分が向かい側に動けばその通りになる
　人を変えるには、まず自分が動く
　お客さんを動かすには、自分が変わらないと駄目

★出来ない理由を考えるより、出来る方法を考える

簡単にまとめると、自分から動く、意識を変える、縁を大事にする

展示会では、唯座っていないで実物を見せたり触らせたり、五感に訴える

後やったことは、隣の人と手を繋ぐ事？

強制的に隣の人と手を綱がされた、私の隣は開いている一つ先には人が居るが

お互いに目を合わせて、皆いい年なんで照れくさい

あっと思った、今、自分から動くと教えられたばかり

私の方から動いて手を差し出した

その時の手の組み方が問題で、

下から手を持っていく人、上に置く人、互い違いに組む人

下の人は支える人、上の人は乗っかる人（性格判断みたいなもの）

私は、無意識に下から出す感じ、先に下から出されると上には置く

折角手を結んだのだから、お互いに名刺交換しなさいと言われ

名刺交換すると、なんと、同じ北海道の人

今度は、別の人と３人、次は６人、それぞれ又名刺交換

何となく、それぞれの人に親しみが沸いてくる

帰り際喋った人も居たりして

今までに無い良いセミナーだ

お互いに手を下に出したら、一生手は組めない

ここが肝心かな