東京出張

９月２６日

打ち合わせで東京出張、１１時の待ち合わせ

５時に起きて、千歳まで

８時発の飛行機に乗りと？ん

「整備に時間が掛かって、３０分遅れに成ります」

待ち合わせに、ギリギリだが危なくなってきた

今回は、内の非常勤デザイナーも紹介することに成っていて

２人と待ち合わせに成っている

万が一の為、２人に公衆電話から連絡

自慢じゃないけど、携帯電話を持っていない

性格的にネクタイもしない、ズボンのバンドもしない

自分を締め付ける奴は許せない？？話がそれた

という事で、緊急の連絡はこちらから積極的にしないといけない

幸い、自分以外で携帯電話を持っていない人間は

年寄り以外は聞いた事が無いので便利

暫くすると「９時４５分に成ります」

待合室から、整備をしているのが見える

中々、工具箱が閉まらない、これは訳が解からない感じと判断

待ち合わせは、駅の直ぐ傍なので

駅に付いたら連絡するので、何処かで時間をつぶしてもらう事に

結局、１時間１５分遅れの９時１５分出発

９時発の後の飛行機が先に出発する珍事？

何だかんだ、相手に３０分遅れに逢って迷惑を掛けてしまった

今回は、相手の会社の予想外に上の人２人も参加して打ち合わせ

結構、いつもと違う打ち解けた雰囲気の打ち合わせに成り

私としては、盛り上がった打ち合わせに成った感じがした

相手の時間と、会議室の使用の時間が有れば

今後について、もっと具体的な話が出来たが

唯、我が社の事については、かなり理解してもらった気がする

しかし、やりたい事は中々簡単にはやらせて貰えない

自分が同じ立場なら、似たような回答をするだろう

自分の会社の製品に愛情があれば当たり前だろう

何の実績も無い会社に任せるのだから

こちらも予想の範囲だったので、それなりの対処は考えていた

ただ、やるだけはやって諦めようとは思っていた

今回、デザイナーに結構良い物は作ってもらった

思ったより短時間で、又は本気でやってくれてる感じで頼もしい

色々、交渉して痛感したことは、やりたい様にやるには自社の物が必要

デザイナーの持ってるものを引き出して、

今後の展開として、２刀流にする事にも取り組んで行こうと思う

本文と関係ない、リュジュのクーへの試作