ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

またまた、メールマガジン

2008年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム

12月19日

又、良い感じのメールマガジンが来たので

ここに来てくれる人に載せて見ます

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『あの頃の未来』

。。

「世界の悪と戦うには、社会起業(ソーシャルアントレプレナーシップ)
という形態がぴったりなのだ。こうした社会企業(ソーシャルカンパニー)
の方が、従来の企業よりもずっと将来性があるというのはユヌスの持論だ。
彼は機会あるごとに、若者に対してこう言っている。
『仕事を探そうとするな、仕事をつくれ!』」
(「未来を変える80人」シルヴァン・ダニエル著 日経BP社 
112ページより)

。。
会社員時代に隣の課の課長からこう言われました。
『仕事はもらうものじゃない。仕事は作るもの。』

。。

20代前半の私にはこの言葉は全く意味不明!?

。。

当時はバブル真っ盛り。
毎日会社に行けば仕事はあるし、喫茶店でサボっていても
ノルマが達成できなくても給料は出る。
毎日飲んで歩いてフラフラしてても会社にいけば仕事はあった。

。。

でも、独立して、バブルがはじけて
その時に初めて仕事が無いということがどんなに
辛いことなのかが良く理解できた。

。。

無い仕事をどうにかして生み出さないと仕事がない。
自分でする仕事を自分で作らないと仕事がない。
その時に『仕事はもらうものじゃない。仕事は作るもの。』という
ことがようやく理解できた。

。。

でも、仕事を自分で作れるようになって何年か経つと
他の問題が出てきた。

。。

それは
「忙しいけど一体俺って何やってんの?」
ということ。

。。

自分の仕事を自分で作って
やることはあるので忙しいのだけれど、
いつまで経っても「自分の欲しいもの」が手に入らないし、
「自分の欲しい人生」になっていない。

。。

ある日、ラジオでSMAPの歌が流れてきた。
それを聞いて「ハッ」とした。

。。

「あの頃の未来に僕らは立っているのかな。」

。。

果たして自分は5年前の自分がなりたかった自分に
今なっているのだろうか。その時に気がついた。
「仕事は自分で作るもの」だけれども、それは
自分の未来を実現する原因となるような仕事を創らなきゃいかん、
ということ

。。

仕事を自分で作れないのはダメ。
でも、仕事のための仕事を作ってもダメ。
だって、商売人にとっての仕事は自分の「人生」そのものだから。

。。

商売人にとって自分で仕事を作るとは
自分の手で自分の人生を創るということ。

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上記の事はその通りだと思います

仕事だけ作る

やりたい仕事を作る

ちょっと違う

。。

仕事を確保しながら、やりたい仕事を作る

凄く難しい事です

。。

実は皆考えてる

。。

文で書くのは書ける

。。

学者と現場は違う

。。

人間は意外と環境を変えたがらない

リスクを背負うより、耐えていこう

。。

一人だけなら簡単だが

人数の多い所はそうは行かない

。。

多数決で物事を決めていたなら

常識的な会社しか出来ない

大企業ならそれでも良い

。。

いや、今の大企業を見てるとやはり駄目だね

。。

今まで通りの排気量の大きな車に拘って

単純な事すら変更できない

。。

有る時

これをやってみてくれと頼んだ

「みんなの意見を聞いてやります」

。。

ちょっと、違うんだよな

全員が同じ能力があるわけではない

。。

政治だって、国民の目線でやると

借金の塊を作るだけで、何れつぶれる

未来の為のリーダーシップが大事

でも、選挙で落とされるだろう

。。

国民も、政治家も今だけ良ければ良い

未来の怖さを誰も本気で感じない

。。

で話しは戻して

私の期待したいことは

この人なら何を考えて行動するのだろうと言う事

何か自分でやりたい事が有るのではないか

有ればそれをやって欲しい

そういう期待感だ

。。

管理職なら誰でも考えてる、仕事を作りたい

やるには、強いリーダーシップと

周りのバックアップが大切

。。

今予想外のバックアップを感じます

。。

あなたは

明日から一部和式便所にしますと聞いたら

そこに行ってみようと思いますか?

。。

Tuetate

これって杖立ですけど、どうですかね?