『ゆずの砂糖漬け』
冬至になると母が作ってくれた『ゆずの砂糖漬け』
作り方は簡単、ゆずを洗って薄切りにして
お砂糖と混ぜ合わせるだけ
『冬至とは』
一年の中で一番、夜が長い日で
昔の人は、その夜の長さの不安から、
『死に一番近い日』とも言った様です。
それだけ、夜の暗さ・寒さが心細い物だったのでしょう。
家も以前、冬の寒い時期に停電いなった事がありましたが
それはもう!寒いは、暗いはで心細かったです~
その事から、無病息災を願って
冬の時期に食べられる、ビタミンの多い野菜
かぼちゃ・ゆずを食べて栄養補給!
そして、ゆず湯で身体の外からも温めて
寒い冬を元気に過ごそう!!と願ったのでしょうね~。
日本の昔からの習慣には、全て意味があり、
それは、日本の文化だそうです。
しっかり、息子にも教えていかないと
しかし、私以外家族は『ゆず』が苦手
美味しいのにな~。
emiko