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復興は言葉ではなく、痛み入る心と財力!

2013-10-18 08:12:34 | 日記・雑感

おはようさんです。今日は寒いw。
一夜明け、おっさんの家は昨日のガラクタの件でひっくり返っている。

阪神淡路の震災を思い出すぐらいだ。
しかし、おっさんはピンピンしている。

この震災という言葉、おっさんだけでは無く辛くて嫌な単語だな。
東北もしかり、今回の台風といい、とても多くの人が苦しんできた。

こんなとき、人は絶望感と共に打ちひしがれる。
が、ただ呆然としていてもはじまらない。 

現在、伊豆諸島におられる方も大変な目に合われて、その後は絶望感でいっぱいのはず。
亡くなられた人のことを思うと胸が痛い! とても痛い!

でもくじけず、前を向いて歩いて欲しいとおっさんは考える。

おっさんも震災のときに心がかなりのダメージを受け
とても辛い日々を送った。本当に辛かった。それに永かった!

ところで毎日のようにいわれている「復興」という言葉は本当の意味で心の支えになりますかね?
今の日本の体制、対策を考えてもそこには、望みなどという言葉は消え失せてはいないでしょうか?

この国を信じて生きている人が、実は国から裏切られ、
今では国に対しての信頼はとても薄いものとなっています。

本当の意味での「復興」は何時、来るのでしょう。

近年の日本は、政治家だけでは無いかもしれないが何かひとつ忘れているものがあります。
「絆」なんて言葉を連発しても解決しません。

本当の意味での「復興」は、言葉では無く痛み入る心と財力です。
この痛み入る心と財力こそが、現状を救う唯一の方法とおっさんは考えます。

阪神淡路のときもそうでしたが、「復興、復興」
といいながらずーっとほったらかしでしたね。
東北の震災もきっとそうだったはずです。

今になっても、何の変化も無いエリアが多く残っています。
早く何とかしてあげて欲しい!

今回の伊豆諸島の災害も今はみんな注目していますが、そのうち忘れ去られます。
阪神淡路、東北震災のように。 

痛み入る心と財力が必要だ! 

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