自然災害は「備えと防御対策！」

おはようさんです。
おっさんの風邪も台風26号とともに去って行きました。

が、おっさんの風邪よりもっと大変なことが、起こっているようです。

それは、この台風が伊豆エリアを直撃したらしく伊豆大島の方では、
行方不明の方もでていると聞き、この台風26号が如何に勢力が大きかったことを思い知らされます。 

自然って怖いですね！
最近、あちこちで自然災害で多くの人が被害を受けておられます。

おっさんとて阪神淡路の地震で、嫌な思い出が多く残ります。
しかし、しょせん人間は自然には歯向かうことは出来ません。

もう日本国民として、東北でのことを思い出すと良く理解出来るはずです。

幾ら防御しても、自然の力には屈服です。
なすすべなどありません。

ただ、如何に生き延びるかは、己にかかっていると感じます。
備えと防御をどうするかをおっさんはいつも考えています。

「備えあれば憂いなし」。
【まさかの時に備え貯金せよ】という意味です。

おっさんが言いたい意味合いはちょっと違いますが、
貯金と言う場所にいろいな単語を入れ替えて考えてみてください。

発想が変わってきますよ！ 

おっさん考えるに人間は、知能や知恵なんて単語をいれますね。

人間は、考える知能があり知恵もつきます。
ただ考え方自体が、かなり甘い動物のようです。

人間には、もっと察知能力的な知恵がきっとあるはずです。

何が言いたいかといえば、何に対しても「ことが起こる前にもっと考えろ」って言いたいのです。
だからおっさんは、いつも「転ばぬ先の杖」的発想で物事を進めます。

この発想も、経験した地震にはなんお役にも立ちませんでした。
ただ、備えと防御対策はしっかりしていましたので、何とか生き延びました。

災害は、起こってからも勝負です！
十分な備えを意識してください！

ご静聴、ありがとうございました。

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