Elicia Flower ~ エリーシアフラワー ~

暮らしに彩りと笑顔を添えるような
手創りのアートフラワー作品を
紹介しています
(※時々育児日記も…)

Father's Day

2014-06-20 | 日記
この前の日曜日は「父の日」

またまた、性懲りもなく「チーズケーキ」を焼きました。



二人の娘たち、旦那さん、そして私もチーズケーキ好き。


夕食後、「チーズのケーキ食べる人~?」に全員「は~い!!!」


1歳の次女も目キラキラさせて
「なんか美味しそうなのきた~~~~!!!出番だぁ~~!」ばりに
突進してきました。


一応儀式的に「パパ、いつもありがとう」を言ってから食べようとしたのに、
長女も次女も 既にガブリ!

結局私だけが言った感じで終わり。


食い気で終わった、食い気しかなかった 父の日でした。

作品No.A-75 ピンクバラのラウンドアレンジ

2014-06-18 | アレンジ作品
今日は王道的な「ピンクバラ」そして「ラウンドアレンジ」のご紹介。

これぞ「フラワーアレンジメント!!!」というようなアレンジ。

女性がもらって喜びそうなアレンジメントです。
(確かに一番喜ぶと思います)


こちらのアレンジメントは、オーダーメイドではなく、
私の個人的な「お礼の品」として差し上げたものです。

昨年次女が生まれたあとに、大学時代の友人が手作りの出産祝いをプレゼント
してくれました!
ガーゼに自作の消しゴムはんこでかわいいた~くさんのはんこを
押してくれました。
そのオリジナルガーゼは実は長女の時にも作ってくれたんです。

そのオリジナル消しゴムはんこのガーゼがとってもお気に入りになり、
次女が生まれた時、友人にお金払うから作ってほしい!とお願いしました。
(今度ブログで紹介しますね)

「この子って本当に心が優しいんだなぁ」と思えるその友人はお金を
受け取ってくれなかったので、手作りに、手作りのフラワーアレンジで
お礼をお届け。
このアレンジメントのほかにも5~6個、長女の時のお礼も兼ねて
送ったところ、お母様も含めてとても喜んでくれたようです。

やっぱり、送られた側は、開けたとたん「わぁ~!すてき~!お花だ~!」
という喜びが溢れるようなアレンジ。


プレゼントには、こんなアレンジはお勧めですよ。

私のように、出産祝いのお礼や、結婚のお礼など、何かお礼をしたいときに、
カタログギフトもいいけれど、アーティフィシャルフラワーのお花で
ずっと「お礼の気持ち」が残るプレゼントもお勧めです♪


■作品No.   :  A-75
■ジャンル  : アレンジメント
■形     : ラウンド
■主な花材  : バラ、あじさい、など
■素材    : アーティフィシャルフラワー
■大きさ    : 縦12cm、横12cm、奥行18cm
■参考価格  :  7,000円

*************オススメポイント******************
◆全体的にピンクと淡い黄緑でまとめた、優しいイメージのアレンジメントです
◆ラウンド型なので、どの方位から見てもOKなので、テーブルのセンターに
 置いて楽しむのもお勧めです。
◆飽きない色合いですし、季節感を問わないお花なので、玄関先やリビングの
 センターテーブル、コンソールの上などに飾っても素敵です。
◆女性で喜ぶ人が多い色合いです。ピンク~薄紫のバラが大きく、豪華な雰囲気
 ということもあり、存在感のあるバラによってラグジュアリー感があります。
 プレゼントに最適な色合い、アレンジメントです。
**************************************************************

■正面







■上から見ると


■花器のアップ
よ~く見ると花器にもバラ柄が。目線の高さから細かくみられた時の
発見的なポイントです。


■アップ
2種類のピンク系バラを入れてます。














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エリーシアフラワーでは、紹介した作品以外のオリジナルフラワーアレンジ、
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育児: 一番読んであげている絵本「からすのパンやさん」

2014-06-16 | 日記
1歳と3歳の娘に対して、
今のところ、
一番読んであげている絵本はこれ。



テッパン。

絵本の中のテッパン。

やっぱり「からすのパンやさん」だね。

対象年齢は3-4歳から なんですが、
まだお腹の中にいる時から読んであげていました。

妊娠中は毎日。
5ヶ月頃から毎日寝る前に必ず読んであげていました。


長女が1歳半~2歳頃の、次女が生まれる頃。
特に里帰り出産中は、お昼寝前にも、夜寝る前にも繰り返し、
一日合計10回は読んであげていました・・・・。
おかげで暗記できました・・・。


最近は、時々読んであげていますが、
やっぱり二人ともお腹にいる時から読んであげていたからか、
この本は一番好きそうです。

なんていうか、ホッとする、安心するような感じですね。


読み過ぎて、
そして、1~2歳頃はなんでも壊す破る捨てる舐める の時期なので、
ボロボロに・・・。



わかりづらいけど、テープで貼りまくってます。


買い直したら???とも思うのですが、なんかこの、
旦那さんが長女がお腹にいたころに初めて買ってきてくれた
初めて娘にプレゼントとしてくれた
この絵本に思い入れが込められてます。

これも、育児日記と一緒に、将来渡そうかな。
(それまで存在していれば)


からすはきらいだけれど、
「パンやさん」っていうところがファン掴んでるね。(予想)
イラストが美味しそうだもの。
夢膨らむようなイラストなんだよね、パンのイラストが!
(何百匹というカラスシーン じゃなくてね)


最近店頭で気になるのが、
からすのパンやさんが40年たっての続編。
「からすのおかしやさん」(←買うとしたらこれかな)

「からすのやおやさん」(まぁ、この辺までならわかる気がする)
「からすのてんぷらやさん」(「えええ??てんぷらかい!?」)
「からすのそばやさん」(・・・・・・どんなだよ!?もうなんでもいいね)
(個人的な感想です)
もし「てんぷら」買ったら「そばや」は絶対セットで買いたくなるね。


ちょっと気になるシリーズです。


まぁ、とにかく、
「からすのパンやさん」は永遠に親子にお勧めの絵本です。

相撲甚句

2014-06-15 | 日記
先週日曜日、相撲甚句の全国大会を見てきました。



「相撲甚句」って何?って感じですよね。

本来、力士が土俵上で歌う七五調の邦楽のひとつらしいです。

娘の保育園では、年長さんくらいになると、
相撲甚句の時間があるらしいです。
体操の時間や、英語の時間が週一であるように、
相撲甚句の時間があるらしいです。

相撲甚句って何?という感じでしたが、
いきなりはじめて聞くのが「全国大会」!!!

「全国大会」ってすごくない???っていう印象で会場へ。


ひとりが歌って、周りの人たちが手拍子のようなことをしながら、
「は~どすこいどすこい!」などと掛け声のようなことを。

相撲甚句の印象ではないかもしれないけれど(苦笑)、
印象は、
ご年配(おじいちゃん、おばあちゃん)が多いのですが、
みなさん「声の伸びがよすぎ!!!」

民謡に近い感じです。

絶妙な声の抑揚をこなしてる!

そこらへんのアイドル歌手より、ぜんぜん上手だから!!!
息は長いわ、上がり下がりも安定感あるわ、
声に張りはあるわ!

なんだか、イキイキしているし、新鮮な印象でした。



その日は、そのイベントで特別ゲストとして、
太鼓などの世界的パフォーマーの「鼓動」さんがパフォーマンスしてくれ、
それも見事でした!

重い太鼓を肩かけしながら、終始笑顔で、
バチの持ち方が大変そうなのに、力強いたたき方で。

3歳の娘には「おおきい太鼓ぽ~んぽん、小さい太鼓ぽんぽんぽん♪の
太鼓を聞きにいこう~!」と言って行きました。
(そういう童謡があるんですよね)

娘は釘付けで見てました。
初めて見る太鼓に。

1歳の娘はいい感じのBGM、暗転で爆睡。



2人の娘には、親の自分たちが好きだから、嫌いだから、ということは
あまり影響させず、さまざまなジャンルの、たくさんのモノ、コト、景色を
見せてあげたいなぁと思います。
偏りがなく、視界を広げてあげるような育て方をしたいなぁと思いますね。

包装&納品。親の姿勢や性格が教えてくれたもの

2014-06-09 | 日記
先日、リースのご注文があり納品・送付しました。

最近のラッピングは、リボンをたくさん使おうと心がけてます。
リボンが豪華だと、嬉しくなるんですよね。



いつも、作ってるときも、ラッピングしているときも、
常にお客様の喜ぶ顔を想像しています。
こんな風なものをもらったら嬉しいだろうなぁ。
こんなラッピングだったら「きゃ~♪」ってなるだろうなぁ。

なんでも、自分に置き換えて、
自分だったらこうされたら嬉しい。

相手のことを考えるとは、自分に置き換えて考えること。

心がけています。


といっても、この心がけは、最近知ったことではなく、
私の場合身についている気がします。
というのも、親がそうだったから。

親の姿勢や考え方は本当に子供に遺伝するものですね。
親がどんなふうに友人を、近所の人を、子供達を、お客さんを
相手していたか、考えていたかは、子供の将来を見ればわかりますね。

気がつかない人っているなぁと社会に出てからよくわかりました。

私は気遣い帝王の母親に育てられてほんと良かったなぁと実感します。

社会人になってからそういうセミナーに通って
何十万払って出来上がってる性格に身に付けたわけでもなく、
小さい頃から毎日毎日見て覚えたっていうのが
本当に恵まれていたと感じます。


茶の間とお客さんがくる事務所が襖一枚のあの環境で育って良かったと
つくづく思いました。

納品・ラッピングの話から話が飛び過ぎですが(笑)、
ま、そんなことを考える今日この頃です。おわり。