本日、総務文教常任委員会が開催され、いじめ問題専門委員会からの報告資料が開示されましたが、
見事に黒塗りが施されていて肝心要の箇所が不明です。
前日に教育委員会定例会「秘密会」が開かれています。
教育委員のメンバーだけで優越感(出席者のみぞ知りえた情報)に浸りながら開示され検討されたのでしょうか
委員のみ開示されそして黒塗りが決まったのですか?
これでは、解決策にもなりません。良い方向に導こうとしても疑念が増すことになります。
総務文教常任委員からは、確認しようにも暫時休憩が多く議論が深まりません。怒り心頭でした。
誰のための、何のための、「いじめ問題専門委員会の報告」なのでしょうか。
真摯に受け止め対策をしていただきたい。
開示資料の中にこんな文言同感です。
「糸魚川市教育委員会は、親が生徒と日常生活をともにできない状況において、生徒の区域外就学を許可すべきでない。」
その通りで、小学校6年生から中学校への就学は親も一緒に生活すべきである。
どおしても就学を希望するのであれば以前にも述べたホームスティで家族のぬくもりのある生活で文武両道の道を選択してほしいですね。
強い者には絶対逆らわれない空間が当市内のクラブの現場に君臨することは許しがたい。