JAひすい・消費者協会糸魚川支部・糸魚川農業振興協議会で「上早川かっかぁの会」の皆さんと地元料理をつくり意見交換しました。
「地域の活性化と産直活動について」は、天候に左右される事と、消費者のニーズに答える事の難しさのお話を聞かせていただきました。
・米3合・里芋75g・小豆3合・砂糖300g・塩少々(3合で15ケ)程出来ます。作り方1、里芋は皮をむき、薄切りにしてする。2、米はとぎ、普通の水の分量で里芋をのせ炊く。3、蒸らしてつぶし、あんこうをつける。(お好みでゴマ醤油・きな粉)などアレンジしてみては如何美味しいですよ。
*あんこうは小豆1升に対しし、砂糖1kg(あくまでも目安なのでお好みで家庭の味にしてください)。
生産者のご苦労と喜びを現地で聞かせていただき感謝。一緒に作った里芋のおはぎ、参加者50人ほどで一気にカタチになりました、昼食の地元自慢のこくしょ汁お変わりしてて戴きました。
懐かしい香りが子供の頃の家庭の中にあったこと思い出させてくれました。