先人たちの知恵脈々と 2006年07月17日 20時22分13秒 | 日記・エッセイ・コラム 60年に一度の「本開帳」厳島神社式年際7月13日(木)~7月19日(金)開催された。 宝物展「はがせ船絵馬」1766年今から240年前に奉納された。昭和44年3月に県の文化財に指定される、海上の安全祈願として多くの船絵馬が歴史のうねりの中にあっても、能生白山神社で保存されて、今日まで又これからも地域住民の熱い想いで受け継がれてゆくことでしょう。 交流の場として脈々と歴史のページを繋いでいって欲しいと願うばかりです。 「大阪天王寺舞楽」と「能生白山神社舞楽」の競演は実に見事でした、荘厳で品格があり、観る人のこころをひとつにしてくれました。 実行委員の皆様雨の中、本当にお疲れ様でした。 « しつかり研修の2間 | トップ | 楽しみですね・・・・・ »