4月改選、18人中ベテラン9人、新人9人の内「女性3人」。
見事当選、明るい市議会の形が出来たと喜んだのもつかの間。
5月に議会人事が決定されて始動して3か月。全議員で決定した議会人事。
ここにきて全議員で見事に監査委員を引きずり降ろした。
議員が辞任したとの朝刊。「議会運営委員会で表明」
事の成り行きは、当市で発生した事件官製談合である。8月28日職員と業者に対して執行猶予付きの刑が確定。談合ではないが落札率100％の事業請け負っていたことが県内発刊の雑誌で判明。
当市の議会人事では、そもそも、建設や土木関係に携わっている議員を監査委員に選出しないよう決めていた。市民の誤解の無いよう細心の注意しながらの選出していた経緯がありました。
今回の議会人事で苦言もしていた。「監査委員に選出するのは問題ありますよ」と。
にもかかわらず、最大会派等個々の委員長ポスト優先に進め全議員で決定し、注意を払うどころか挙句の果てに辞任に追い込んだ。「正式に22日の最終日決定」
全ての議員の責任、いわゆる連帯責任ではないでしようか?
ベテラン議員が9人当選しているにも関わらずこのあり様に議会始まって以来の失態に驚いています。
「全国的に議員の数も縮小されているために監査委員は外部 委員も導入できることになっている」
当市議会も20人から18人となり、今後は外部委員に委ねることが賢明と考えます。
9月議会の一般質問が今日から始まりました。議長除き17人(一人欠席)が登壇します。
個性が引き立つ通告書 未来と云う文言が目につきました。
未来の構図を作り上げるのは貴方達です。市民のために行動に移してください。
期待してますよ。老婆心ながら一言・・・・
国では菅総理大臣 総裁選不出馬を表明、自民党役員会で伝達と速報が飛び込んできた。
