6月26日、遅れていた保護者会が開かれた。
卒業生の保護者含め約60名出席。
昨年Y中クラブ宿舎内で起きたいじめ重大事態事案の第三者委員会(2/21)からの
調査報告書が公表されたのを受け。保護者会を28年度内に開催されることになっていたが
遅れ遅れになって本日となった。
参加者には、調査報告書の内容については割愛し、今後に向けてのいじめ防止に向けた取り組み方針の提言に
基づき保護者へ説明された。しかし、
第三者委員会の調査報告書の内容が知らされない中での説明会であったため、積極的な質問もなく、
疑問を残しつつの報告会であったように見受けられた。
中でも気になったのは、被害者側と加害者側がすでに和解されているとのPTA会長さんの閉会の挨拶の中で報告されていた。
「いじめをなくす努力、早く見つける事」当たり前の事がなかなか難しい社会になってしまった。
なんでだろう・・・・入念な準備を重ねての開催だったように感じました。すっきりしない報告会でした。
いじめは必ず心の傷か深く立ち直れないことが多いことを知ってほしい・・・二と度繰り返してほしくない・・・・祈ります。