柵口温泉権現荘紛失事件について
「利用者に安心して過ごしていただくための
職員への安全マニアルについての質問で、
「利用者からカバンが紛失した」との届けに、
そのような事案はありませんと答弁していたが。
従業員の対応の不適正から、11か月振りに利用者の手元に届いた。
利用者の日常生活に欠かせない大切な品の数々、「現金、キャシュカード、
スイカ、家の鍵、メガネ、時計、バスカード」等など。
紛失した当日は、東京都内の自宅に戻るために居合わせた友人
からのカンパと帰省中の親戚からの援助をうけ無事戻られたようだ。
不安と怒りと友人からの暖かさと、複雑な心境は計り知れない虚脱感であったのではないでしょうか
常日頃からの従業員への指導的立場である「支配人」の責任は
重大であること。常識の範囲を超えた公の館の管理の認識不足に憤りを感じています。
11か月も、私は知らなかったで済まないのではないでしょうか。
ちなみに、現支配人は平成21年から着任。
平成27年度には、補正金額 約2.700万円。
民間経営の経験を生かし管理運営に期待を寄せて糸魚川市に採用された。
~自然豊かな秘境の館で、多くのお客様に利用し癒しを求め心ゆくまで堪能して、
いただけると願っていただけに残念でなりません~