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笠原ゆき江のブログです

百聞は一見に如かず 2

2016年05月17日 14時51分12秒 | 日記・エッセイ・コラム

飛行機の音が聞こえない日はないと住民は言う

もう慣れましたがね・・・「ても凄い音ですよ」と問うてみた。

米軍基地普天間飛行場平成8年12月日米両政府で

5年ないし7年以内全面返還が合意されたものの

市の中央部に広大な基地が存在している。

電波障害、騒音など基地公害が市民生活を脅かしていた。

20年もの間、街づくりに着手できない状態だ。市の真ん中にある基地

想像していたより大変な様子が肌で感じる「ものすごい音」いや爆音だ。

オスプレイの発着時の音が凄い午前中でちょうど5回目の訓練で遭遇。

沖縄全体が基地となっている。

複雑化している土地問題、基地はすべて民有地ときているからまた大変。

地主さんが多く「一坪地主」基地利用収入があること。相続などで地権者数が

年々増加。普天間飛行場だけでも3.800名とお聞きした。戦後71年経過ことから

まだまだ増えそうだ・・・・新聞広告に「軍用地買います」と毎日掲載されている。

不動産関係あり個人の電話番号ありで売買されています。日常的になっていたのが

不思議だった。大丈夫かな?

基地返還に反対者・基地返還に賛成者・・・・?????

沖縄の皆さんに基地の存在は大変な問題を抱えている事実を知ることができた。

どうか一日も早い普天間基地移転先の解決を祈るばかりだ。

   沖縄そばを笑味。ラフテー味

外国からの観光客が3.000人も訪問した日(5/11)

沖縄入りしているとかタクシーのドライバーさんのお話でした。