1/13(日)一の宮区の「さいの神」小正月の行事が朝8.30から地域の住民22名取り掛かった。
子供たちも各家から集めたお供えもの・昨年のお飾り・書初めなど、願いを託して持ち寄った。安心安全・今年は災害のない穏やかな一年でありますようにと、準備しながら思いそれぞれに力がこもる。
PM7.00点火、寒さは厳しかったが火の勢いと地域の人々の熱い視線が一気に感動を呼んだ。今年は良く火が立ち上がり、素晴らしい出来であると関係者が話してくれた、萱の刈り込みが雨を避けてできた事と昨年の経験を活かし取り組んだ事など苦労が尽きない。
家族の健康と穏やかな一年、幸せを今一度立ち止まって考えなおさずに居られないでしょう。
便利になればなるほど伝統行事の存続が危機にさらされるが守り続けている地域の心大切にしたいものだ。地域の消防団員の協力もあり無事終わる。参加した私も感動し元気戴きました。地域のコミニティーの原点ですね。ありがとう