1月7日(日)爆弾低気圧が日本海直撃冬の荒波が予想を上回る爪あとを残した。糸魚川市の中心部国道バイバス8号海水浴場砂浜に続く階段が(写真)見事に破壊されました。(写真左l 通常、右破壊)
最近の異常気象は、身近な生活の中に入り込んできて、自然の力を見せ付けられました。
砂浜を散歩できていたのですが、波に削られ現代版「親不知・子知らず」になり、波消しブロックも海の中に吸い込まれてしまいました。
暖冬で正月には雪がなく足元もよく喜んでいたのもつかの間、晴れると、能登半島や佐渡が顔出す日本海も低気圧の通過後の処理に頭が痛い。
温暖化の影響で砂浜が侵食されている昨今、一人ひとりで出来ることから取り組んで行きたいものです。