松本・糸魚川連絡道路に関する事業推進講演会がヒスイ王国館に於いて開催されました。
講師に新潟県土木部道路建設課高規格道路推進室 原山 茂室長氏を迎えた、公演の中で、H6年12月16日路線区間に始まりその後の検討されてきた経緯についてのお話でした。H17年度平岩~根知・H18年度根知~糸魚川ICの路線評価項目など詳細について調査を進めると共に、市民の声を繁栄しながら時間をかけて取り組みたい。そして工事に入ったら年次を決めスピードを上げるための今は時間であるとの事でした。新潟県ルート建設
路線を引くことの大変難しさがあり、昨今は地域住民の声を優先する方法がいろんな場合もとられていますから分かる気がいたします。また、今までの建設された道路の反省を踏まえての答えかと私は受け止めた。財源不足は否めませんが、早期整備区間にするためにも、市として地域住民の声の集約を情報の開示をしながらまとめて欲しい、NPO法人みちみらいのスタッフの方々が各地区の説明会でワークショップを取り入れスタートしていますので松本・糸魚川連絡道路に大いなる期待をしています。
生活者の道です、今やらねば3年遅れてしまう・・・・・・