今日は曇三越で中原淳一展 が開かれているのを知り、とても懐かしくなって、友達Kaさんと見に行ってきました。小学生の頃叔母の本を見たのが最初で、中学生になってからは自分のお小遣いで買ってきて読みましたが、この本にはデザイン画ばかりでなく様々なことが載っていたので、とても楽しませてもらいました。
会場はとても混雑していて、沢山の人達にどれほど愛されていたかがわかります。
写真の許可のある所を写してきましたが、昔雑誌に載っていた部屋の見取り図を再現してあり、自分もこの本を眺めては、色々と楽しみながら工夫したことを思い出しました。
机の前に好きな絵を飾ったり、コップにお花を活けたり、座布団カバーをなるべく可愛いのを使ったり、又、狭い部屋の机や本棚をあちこち動かして模様替えをしてみたりもしました。
本棚には見たことのある本が並んでいて…
デザインした洋服を再現したもの自分に着られそうな、あっさりしたデザインの服を縫ってもらったこともありました。
今日は若い頃に戻れて暖かな気持ちになり、幸せでした。