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気ままに…

思い出のいとぐちにと

童話

2013-06-26 | 色々と
日は朝から雨が降っていました。庭の餌台に鳥の姿はありません。急に、ここから庭に来る雀を眺めていた母のことが浮かび、童話 「 むくどりのゆめ」 を思い出しました。まだ幼い頃母に連れられて東京に行った時に買ってもらった本の名です。乗り物酔いをする母は、東京に住む兄(伯父)のところに行くのにもひと苦労でした。大切にしていたその本は「泣いた赤おに」でよく知られている 浜田広介の童話のなかのひとつのお話ですが、今は思い出だけが残っています。
して午後から施設に又月1回の喫茶の催しの洗い物の手伝いに行ってきました。お年寄りの、と言っても自分もそうですが、施設の皆さんの楽しそうな様子に、こちらも楽しませて貰っています。
  


猫の赤ちゃん

2013-06-18 | 色々と
事があって従弟の家に行ってきました。猫の赤ちゃんがどうなっているのか楽しみでした。

  
まるで縫い包みのようでとても可愛いのです。もうチョコチョコと走りまわっていて、写真がうまく撮れませんでした。
3週間以上経っているので、先日は排泄も親猫がなめてあげていましたが、今はちゃんと自分でするようです。

頂いた紫陽花

2013-06-15 | 色々と
 今日の空

 


日は幼馴染みのOさんから電話がありました。この所大分逢っていないので気になって、友達とも「どうしているかしらね」と話していたところでした。お医者さんのことから始まり、お料理のことや毎日どのように過ごしているのかと、長々とおしゃべりをしてしまいました。そして近いうちに電話する約束をしました。あまり役にはたてなかったけれど、話しているうちにだんだんと楽しそうに笑ってくれて、話が弾みよかったです。
身体が悪くなってくると、一人暮らしは心細く寂しいですね。


ちょっと考え事を…

2013-06-08 | 色々と
日は一日家に。

   
朝から夕方までに順々に空の様子が変わっていきました。

前中まると散歩に出たのですが、途中でバックにまるの袋を入れ忘れたことに気づき、急いで戻ってきてそのままになりました。




昨日頂いたお土産ですが、華ぼぼが可愛く、豆のお菓子がとても美味しかったです。
※ 午後公民館のM先生から本のことでお電話をいただきました。

健康診断の通知

2013-06-06 | 色々と
日前に、年に一回ですが千円でして頂ける健康診断の通知が届きました。ここ2~3年受けていませんが、思案中です。




日は少し庭いじりをして、夕方になって
まると散歩に出掛けましたが

ご近所の家の柏葉紫陽花がとても立派なのに驚いてしまって… 

久し振りに歩道橋を渡りましたが車のライトがきれいでした。

して夜、誘って頂いていたTuさんの家で、ご主人の撮った写真をテレビで見せて頂きましたが、旅先の写真なども楽しく、景色が素晴らしかったです。    ありがとうございました 


漬物を

2013-06-04 | 色々と
今日の空

日はお友達のTiさんが本を持ってきて下さり、その時にご自分で漬けたラッキョウの塩漬けを頂きました。さっぱりとしてとてもおいしく、食事がすすみます。

 
先日のコールラビは浅漬けや味噌汁そして甘酢漬けにして食べましたが、そのままサラダにして食べるのが甘みがあって歯ざわりもよく美味しかったです。

紅葉した葉っぱ

2013-04-28 | 色々と
日も好い天気ですが、やはり風がありました。この葉っぱは綺麗なので散歩の途中に拾ったのですが、なんの樹かわかりません。



曜日なので、午前中掃除をしたりその他諸々。午後は怪我をされた後なかなか外出するのが無理になってしまったSeさんに電話を。1時間くらいしゃべってしまいました。それから近所のSさんの所でお茶をご馳走になってきました。

4月9日の「編集手帳」より

2013-04-25 | 色々と
 
今日は曇り空、時々晴れ間が見えます。庭に咲いた花はジャーマンアイリスらしいです。
学式の頃にこれを新聞で読んで微笑ましく、子供たちの事への懐かしさで後々に又読んでみたくて、その時に写しておきました。昨日は高校時代の友達6人と待ち合わせで新宿御苑に行ってきたのですが、入学式の頃から大分経っているので、御苑はどこも若葉がいっぱいで、とても清々しく感じました。大変楽しかったのですがやはり歳のようで、日頃の疲れが出てしまい、保存してあった「編集手帳」を投稿してみました。



わが子に芽生えた傷つきやすい感受性を、カタツムリの繊細なツノにたとえたのだろう。<蝸牛いつか哀歓を子はかくす>(加藤楸邨)。
子供はカタツムリの頃を通り過ぎて成長していく◆中学生だろう、朝の電車で真新しい制服姿の少年を見かけた。「連れなんかいないよ。ひとりだよ」とでも言いたげに、すましてつり革につかまっている◆と、少し離れて立っていた女性が歩み寄り、何かささやいた。少年は車窓を向いたまま、小さくうなずいた。入学式に向かう親子連れらしい。カタツムリの第2期あたりかも知れない◆連れのような、他人のような、うっとうしくはあれど邪慳にもできない微妙な”距離感”は、遠い昔を顧みて身におぼえがある。鳥のヒナは宙を舞って巣立つ。翼を持たぬヒトは距離感を計りながら、おずおずと巣を離れていくしかない。きのうは、ここかしこで似たような巣立ちの光景が見られたことだろう◆<何かあったか子の口笛の淋しい日>(大西俊和)。
親としては哀歓を口笛ではなく言葉で聴きたいところだが、致し方あるまい。われらも、かつては1匹のカタツムリなれば。



桂浜の小石

2013-04-11 | 色々と

回の旅行で四国の桂浜を歩いた時の石ですが、波が荒いのか小さくてまあるいのが多く、可愛い石を拾ってきました。
実は帰る日に自宅に鞄を送ったとき、充電器も一緒に詰めてしまったので帰ってからパソコンに写真を取り込めなくなってしまいました。都合で今日の夕方に届くようにしたので、2泊3日の四国のふたり旅は明日から投稿できればと思っています。石は持ち帰っていたので、別のカメラで写しました。

今、石のことを調べたら「五色石」といって、四国山脈を流れる仁淀川のながれによって、上流から海に運ばれた後波によって浜辺に打ち上げられたもののようです。ちゃんと下調べをしていけばよかったのですね。綺麗なので何となく拾ってきました。

花冷え…

2013-03-31 | 色々と
今日は曇り空で昨日よりも寒く感じます。ひざ掛けをしてじっとしているので尚更そう感じるのでしょう。夕べは近所のKさんがいつもの会費を届けにきてくれたのでゆっくりしていってもらいました。今日は他の人のを集めてからNさんに届けようと思っています。

 今日の桜のようす
そして先日桜を観に行った時に途中で買った花の苗です