Life be kind

人生が優しいものになるように暮らす私の好きなこと
おいしいものの食べ歩きかららフラや音楽などのあれこれです

アシエンダデルシエロ代官山

2014-10-14 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
アシエンダデルシエロさんはモダンメキシコ料理のお店で 代官山のビルの9階にあり その店名はスペイン語で『空の家』という意味だそう


とても人気のお店ですごく混んでいたけど 天井が8mあるから開放感もあって

ラテン音楽が流れる明るい空間でした


・・ってことで こちらのお店で仲の良い友人とホリデーランチしてきました



先ずは食前酒のサングリアが運ばれてきて

写真撮る時 いつもそっと直してくれてます



前菜の盛り合わせ



サラダに



メインはシェアして チキンファフィータと


メキシカンミックスグリル



トルティーヤは一人3枚ずつついているので




こうしてくるくるっと包んで頂きます


デザートはチーズケーキ



ハーブティを選んだら 食後にはまた温かいものに交換して下さる等 サービスもよくて コスパもよくて美味しかったです




予約しないで行ったので もしも入れなかったら他のお店にするしかないとエレベーターで上がると 「エレベーターにお乗りになった順にこちらへ」と案内されてギリギリ私達までが入れました 
後ろにいた方が「満席になりましたので一時間半後にお越し下さい」と気の毒にも言われていたので

こういう一瞬の運の巡り合わせというか すっと入れたのも 壁際のふたり席で会話がしやすかったのも 波長の良い組み合わせで行くとラッキーな流れになるのかも知れないと感じた 楽しいランチDAYでした  グラシアス♪  


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中国茶会と薬膳とスピリチュアルの日

2014-10-13 | 日記
私が時折伺っている中国茶会は 城南地域の茶主さんのお宅で行われていて 何十人かのメンバーがいるんだけど 月に一度の開催日に都合のつく人が その6時間ほどの茶会をしている間に 来れる時間に来て用事があったら帰ってと フリースタイルで集えるのも魅力です が


ただ当日 お茶会に何人いるかは読めず お茶菓子を持って行くにも数がわからないので (前回はバウムクーヘンだったけど)今回も また同じく治一郎さんの 今度はロールケーキにしました


十人ちょっとで分けたから 薄くなってしまったけど・・・

切り分けられるものだと こういうときに便利です



中国緑茶から始まって


お茶の話半分 それ以外の話半分と 話題も様々 職種も様々なので話を聞いているのも楽しくて 得るものもたくさんです




夕方 お茶も随分飲んで 少し小腹が減った頃に 茶主の方が毎回手作りの軽食も出して下さり その方が今 薬膳料理の勉強もされているので


こちらのハヤシライスも


ごはんは玄米と混ぜてとか 調味料も天然の物を使うなど 目に見えないところで色々考えられて作られているので からだに優しいのと
かぶ きゅうり しそ ナス みょうがなどを自家製の梅酢に漬けたというお漬物もまた 丼いっぱい食べたいくらい絶品でした


実は私も先日 漢方茶カフェに行ってから その昔少しかじった漢方薬膳の面白さを思い出しているところで


すぐに こんな本も買い

電車の中や お風呂の中で読んでいますが 薬膳やっぱり面白いです


例えば この日あったお茶菓子の一つで 黒糖ピーナッツは


黒糖は 体を温めて冷えや疲労を改善し  またピーナツは 肺を潤したり 胃腸を丈夫にして血を補う・・など 





この男女半々の十数人のメンバーの中に スピリチュアルの達人がいて もちろんそれが仕事ではないので またお茶時間の合間で手隙な時に 個人的に話をしたのだけど


「今 すごく体調もいいし しっかりしたオーラの色が出ているからこのままでいいよ」と まだこちらが何も言わないうちに そんな背中を押してくれる言葉から始まり「ただ・・」と続けての言葉は 思い当たることや耳の痛いことで 見てくれる度言われる内容に驚かされるんだけど それでもちょっと年上のこの兄さんに

「○さんはどんな時も 怒ったりはしないの?」と訊けば 「そりゃ毎日 怒ってますよ」と笑って見せ
「からだはどこも 悪いところないの?」と訊けば 「もう悪いところだらけ」とおどけてくれて 

人を見ながら 自分もオープンに見せてくれてのアドバイスや そして何より勤勉で頭の良い方なので ものの見方や考え方をスピリチュアルと言いながら 哲学的にも教えてくれているように感じました



お茶に映った灯りが陰と陽みたい




美味しいお茶と 人生の勉強をした茶会の日でした     
 

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秋のカラダに必要なモノ

2014-10-11 | 美容・健康
フラのあとで 続けて通っているよもぎ蒸しのサロンに行くと 私の行く時間が空いている時間帯なのもあって たいていお客は私一人 
なのでそこにいる1時間ほどを 店長さんと日常のあれこれのお話をしながら楽しく過ごしています 

「いつもストレスなさそうな顔ですね」と言われたので フラのあとで来てるから レッスン中に口角上げている癖がそのまま残っているんじゃないかと言うと 「笑顔は脳にも体にも一番良いんです ストレスあると顔が固まるんですよ」 と言ってくれたので (多少のストレスあっても笑顔で隠れるのね)と ふざけてさらにニヒッと口角あげて見せたら 吹き出して笑ってました



どちらも飲みかけだけど

よもぎ蒸し中は『柿の葉茶』を 終わったあとには『高麗人参茶』を出して下さり お茶好きなので毎回のお茶も楽しみで


 
さて よもぎ蒸しですが 今回は最初から顔の方まで蒸気が上がってくるようにセットして下さって 薬草成分が足元から蒸気に混ざって立ち上ってきた時に 鼻の奥の粘膜の辺りでパリッと音がしたように聞こえてから 湿った空気が鼻からたくさん入ってくるのを感じて  驚いたのと同時に (このことか)と その前日に漢方茶カフェに寄って読んでいた本の文字が頭をかすめました




秋は乾燥に粘膜が影響を受けやすいと


これを読んだ時には 乾燥なんてまるで意識していなくて (もう少し寒くなる来月くらいに感じるのかな?)などと思っていたけど 実はしっかり鼻の奥はすでに乾燥していたようで・・


そのお店の本棚にあった別の本には 『植物も枯れる秋は 人のカラダも乾くので 潤いを補って冬に備えると良い』とかも書かれていたり 今はまだ汗ばむ日もあるししっとりしているようでも 太陽の向きもいつの間にか変わっていたり 自分の体の中もいつの間にか乾きがあるんだなと身を持って実感しました




ということで 私がよもぎ蒸しの前日に 買い物途中に寄っていた漢方茶カフェは

恵比寿にある ボタニカルカフェ メデテさん



なんのお茶にしようかな~と店員さんに相談しながら 心がホッとするようなリフレッシュできるようなのがいいなと 

エゾウコギと棗が好きなので これに決定 




漢方の生薬がしっかり入っているけど とっても飲みやすい甘いお茶でした


ついでに薬膳カップケーキも

こちらは予想外にとっても美味しくてびっくり


砂糖不使用で全粒粉で作られたケーキと カシュークリームも 卵 白砂糖 乳製品不使用と書いてあり しっとりとした優しい甘さがお茶と合いました




なんでもそうだけど症状が出てからでは遅いので 未病や養生を心がけて 季節ごとに変わる自分のカラダの声をよく聞いて 秋に足りなくなる水分を補う工夫をしながら 今は乾燥しないように過ごそうと思います  



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MISOKAの歯ブラシとは

2014-10-10 | 日記
美容院で見ていた雑誌に 『高いもの特集』みたいなページがあって 何万もするカステラとか様々な物品がある中 一桁少なくて安く見えたのが MISOKA(ミソカ)の1000円の歯ブラシでした

早速アマゾンでお取り寄せ




この歯ブラシは ブラシの毛一本一本にナノミネラルコーティングしてあり 熟練の職人さんがひとつずつ手仕上げで作られているそうで

一番の特徴としては 歯磨き粉がいらなくて ただそのまま磨くだけという点です


見た感じは

普通の歯ブラシとかわりないようでも



昨日届いたので 昨夜初めて使ってみたのだけど 歯を磨いたあと 歯がつるっつる・・歯医者さんでスケーリングしたあとみたいに歯の裏側までつるつるしてびっくりでした

今朝も まだつるっとしていて 口の中がさっぱりしています





『30日で 表面に施された特殊加工の使用期限を超える』ために買い換える とのことで ひと月ごとの使い捨てだから それで歯ブラシの名前も三十日(みそか)なんですね

普通の歯ブラシでも 本来はひと月交換と言われているけど うちではもうちょっと長く使っていたから これは交換の日を忘れないようにしないと・ 





母が先日 奥歯を一本抜いたそうで それでも70代でそれ以外はまだ全部自分の歯というのは 幸せなことだと思いました

私もまだ全部自分の歯だし このままこの先もずっと自分の歯で おいしいものをいつまでも食べられるようにしていきたいので


1ヶ月1000円は一日33円 サプリよりも安いし 歯もつるつるして気持ち良いので このまま使い続けようと思っています~
 


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美味しいカヌレたち・4店

2014-10-09 | パン・ケーキ・お菓子
正式な名前はカヌレ・ド・ボルドーという 90年代の終わりに大流行したカヌレさん 

売り場のポップに『フランスにあるボルドー女子修道院で 古くから作られていたお菓子』と書いてあって 先月 大いなる沈黙へを観てから 修道院というワードが目にとまるので このところ続けて買っていました 


ジュエル・ロブションさん(恵比寿ガーデンプレイス)のカヌレ



パリパリっとした薄い外側と 中がもっちりというより たまご色でカスタードクリームのようにとろっとしていて とっても美味しいです




PAULさん(品川店)のカヌレ
 


この形もきれいな王道のカヌレ   流行らなくなっても カヌレをずっと大事にして作り続けているように感じる 格調ある正統派なお味でした





シェ・リュイさん(代官山)のカヌレ



こちらは ちょっと一味変わったカヌレで 2種類のチョコレートを使ったショコラカヌレと  メープル風味のメイプルカヌレがあって メープルのは美味しかったです





ブルディガラさん(広尾)のカヌレ



外側が厚みがあって 食べるとまずガリガリっという食感で 噛み応えがあって顎が疲れるくらいですが 噛むことで食べた感もあります
中側はラム酒色でした



カヌレ型に蜜蝋を塗ってそこに生地を流し込むということで 一見どれも同じように見えるけど この外側の(蜜蝋の)かたさも 中側の食感も風味も それぞれお店ごとの違いを感じました


そういえば 以前 手作りコスメを作ろうと蜜蝋を買ってきて リップクリームを作ったことがあったのだけど 蜜蝋の微妙な量で 出来上がりがカッチカチになってしまったり ゆるくて固まらなかったりしたことがありました・・・ 

さじ加減って なんでも難しいですが 特に蜜蝋は難しいなと思いました 



カリッとしてもちっとしたカヌレ独特の食感が好きなので  もう少しほかのお店のも比べて食べてみようと思っています~     
 

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