ちょっとスキャンが悪いけれど、冬の五能線の一齣。
大戸瀬~風合瀬の海岸線をトレースする区間である。
入りくんだ地形で、まるで波間に浮かぶキハ22のよう。
車両が小さすぎて分からないご仁には失敬。
1983年2月 五能線 大戸瀬~風合瀬
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できればこういうショットの再履修もしたいですね!
もっとも、まずははしってくれることが前提ですが(爆)
日高線同様、この線区が本州で最後のキハ40系の楽園になるかもしれませんね!
ぜひ出かけてください!!
今年の1月に訪れた際には、風が強く同じアングルに立つことは
叶いませんでしたが、ほとんど変わらない景観がありました。
カラーなのにモノトーンな大戸瀬の家並みも良かった。
乗り潰しはしましたが、撮影は鯵ヶ沢で1回のみ。
キハ40が健気に走ってますし、再訪したいですね。
津軽と絡めて、なんて思いますが遠いしなあ。。(爆)
夏はとても穏やかな海原が広がりますが、
冬は一転して演歌の世界ですね。
孤軍奮闘するキハ22、
大自然の中では頼もしく見えます。
タラコキハ40が現存する平成の同線、
今も変わらぬ冬の景色が広がりそうです。