それはそれは小さな機回しだけれども、
本家サカイ譲りの精悍な面構えが嬉しいDL。
小さいけれど、本格的な林鉄の旅が味わえる。
この夏ひと旅如何!?
2010年夏 赤沢休養林にて
ちょっと今風な呼び名で失礼だが、 言い得て妙と思うのは電関人だけか。
酒井製の武骨なモーターカー。
王滝森林鉄道に集結しているモーターカーでは、お気に入り度NO.1。
模型で再現してみたい世界である。
2013年10月6日 滝越 王滝森林鉄道にて
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運転会の開催から間もなく二月が経とうとしておりそろそろ巷の喧騒も収まったのでアップしようかと。
この催しはかなり前から察知しており、虎視眈々と遠征を企てていた。
当日、松原スポーツ公園が王滝川の対岸から見え始めた瞬間このSKWがちょうど入れ替え中で・・・。
「動いている!」とつい叫んでしまった。
模擬であるにせよ、今目の前でSKWの牽く運材列車が動いていることに感無量であった。
2013年10月6日 王滝森林鉄道にて
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それは電関人にとって32年ぶりの再会であり、38年振りに叶った夢なのである。
動いている木曾森林鉄道に逢いたい。
動くSKWを撮りたい。
その夢がそして生きている木曾森林鉄道を撮ってみたいという思いが今日叶った。
滝越のグラウンドの脇に木曾谷で活躍した勇士が静かに佇んでいた1982年。
そしてそれから幾星霜、それらは不死鳥のごとく彼の地に舞い戻った。
夢ではなく、今日目の前で元気にSKWが走った。
そしてまた3年後。
2013年10月6日 滝越 王滝森林鉄道フェスティバルにて
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ちょっと一呼吸で。
群馬の山奥にてその復活の時を静かに待つ、オールドタイマーたち。
BALDWINとWHITCOMB。
久々に会いに行きたいと思う。
2009年10月4日 根利
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