稲敷市議会議員 根本こうじの活動報告ブログ

元気計画イナシキ。実行中!

つくばの食 王座決定戦

2012-04-29 | 視察研修
TX研究学園駅前公園で開催された
「つくばの食 王座決定戦」イベントを視察。





↑会場入口には車の展示。



↑ステージの作り方など勉強になります。



↑企画力が違います!集客力抜群、食べ物パワーが凄い!



↑つくば市外からも6店舗が参戦!
太田産和牛たっぷり米粉カレーすいとん、那珂湊焼きそば、
おみたまオムライスなどなど。



↑ゴミ箱、分別指導中!



ちょっと気になった「つくば米タコ」





ヨシムラミートさんのブースは煙モクモク、
「筑波黒豚丼」を出品中。



↑こちらはスイーツ部門、
たつ吉さんの「かりんとうまんじゅう」

名物料理を自分たちの手で決めよう!と
主食部門20品、スイーツ部門10品の王座決定戦イベント、
参考となる面白い企画でした。
もちろん会場もたくさんのひとで大盛況、
やっぱりアイデアですよね!



ステージも盛り上げます!
MCは山崎まさやさん(元ジョーダンズ)&磯山さやかさん。
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茨城新聞三連発

2012-04-29 | 議員活動
4月28日の茨城新聞に稲敷市の話題三連発!



「新庁舎、全て新築で 稲敷市長、校舎再利用を断念」

稲敷市の新庁舎建設問題で、田口久克市長は27日、
市議会に対し、予定地となっている旧江戸崎西高校舎の
一部活用を断念、全て新築で建設する考えを説明した。

 ~~~~~~~~ 省略 ~~~~~~~~

校舎再利用は、防災拠点の観点から市議の間で反対の声が強く、
加えて設計委託料をめぐり説明が不十分などと、
議会側が市に対し不信感を増幅。
新庁舎の実施設計費を盛り込んだ
2012年度一般会計当初予算案が否決されていた。

(茨城新聞記事から)

議会の大多数は
新庁舎西高特別教室棟利用に関して当初から反対。
建設から40年以上経過する建物では、防災の拠点面や
ランニングコストの面、
全体のレイアウトに支障を来たすと指摘してきたが、
執行部側はこれを完全無視、
強行突破してこれまで計画を進めた。

議会の予想通り、リニューアルを考えていた特別教室棟は
大震災の影響で約500箇所のクラックが入って使用不能、
ここでやっと計画の方向転換となった。

これが、当初の計画通りの日程で進んでいれば、
震災時はリニューアル工事は完了していたと思われ、
数億の莫大なお金が捨てらてたこととなっていただろう!




「墓地所有権移転 市の控訴を承認」

稲敷市議会は27日、臨時議会を開き、
押砂地区共同墓地所有権移転に関する市の控訴を承認した。
市の事務的ミスから、
地方自治法に定められている議会の承認を受けず控訴していたため、
市が議会に要請し臨時会の開催となった。
この承認により控訴は有効となる。

執行部の不手際に議会は
「市長の職務責任の明確化を求める決議」を採択した。
決議文では控訴でのミスのほかに、新庁舎設計業務委託での
契約・予算執行問題、
百条調査が行われた入札情報漏えい問題について言及。

その上で「誰も責任を言い出さず、処分も受けていない。
公平厳正な検証なく責任の所在が明確でないことが
ミスの連鎖の要因」として、
職員の網紀厳正へ市長に指導強化徹底を求めている。

(茨城新聞記事から)

⇒⇒⇒詳細については過去のブログから。



「稲敷市 測定器周辺の土除去」
放射線量低下で「誤解」懸念


文科省が県内市町村に設置する放射線測定器について、
稲敷市がその周りの土を「環境整備」と称して除去し結果として
放射線量が減少したため、
『市民に「稲敷市は下がった」と誤解を与えかねない』
との声が上がっている。
27日、市議会に対して行われた市の新庁舎建設事業説明会で、
議会側から指摘した。
市は「市民に迷惑をかけた。今後は十分注意したい」と謝罪した。

~~~~~~~~ 省略 ~~~~~~~~

結果、それまで0.16マイクロシーベルト台で
推移していた測定値が、
24日を境に0.11マイクロシーベルト台まで低下した。

議会側は「これでは除染と同じ。意図的にやったのではないのか」
と指摘。市は「あくまで環境整備の一環だった」と釈明したが、
結局「市民に迷惑を掛けた」と謝罪した。

(茨城新聞の記事から)

⇒⇒⇒詳細については過去のブログから。
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