茨城県市議会議長会視察研修

茨城県市議会議長会視察研修、札幌市、
テーマ１、SDGs未来都市計画について、テーマ２、議会改革の取り組みについて、







２日目、テーマ３、
今回の研修で一番興味があった「札幌図書館・情報館」について、
札幌市役所隣、年間１００万人の来場者、
コンセプトがビジネスパーソン、ビジネスや暮らしに関する相談・情報提供に特化、
課題解決型図書館として整備、
Work→仕事に役立つ、Life→暮らしを助ける、Art→文化芸術に触れる、
一番の特徴、データベースなどで課題を明確化する図書館と、
資金力、コンサル力、法的知識を持つ専門機関と相互連携で課題を解決に導きます。

図書館というカタチで考えるのでなく、
使って欲しい人のために最適化を考えたらこうなった！という結果論的スタイル、
選択と集中、何がないを恐れない！

新しい価値を生み、チャレンジする札幌図書館・情報館、
そのコンセプト、ターゲットやテーマ、そしてゴールがきちんとフォーカスされる。
考え方の参考になること多数、

女性を取り巻く環境改善・検討会議

働く女性の意見を聞いてみよう！と、
議会主導でスタートした「女性を取り巻く環境改善・検討会議」
妊娠、出産、子育て、
その他にも体調不良や疾患、感染症にも対応できる環境整備が不可欠とし、
女性議員３名(松戸議員、寺崎議員、染谷議員)と女性職員６名がメンバーとなり
現在の課題を検討改善提案、

それらの提案を基に、本日の議会運営委員会で協議です。

課題及び改善案
休憩室の設置→現在の状況、庁舎内救護室なし、休憩スペース不足、
改善案、議員図書室や１階警備員室奥スペースの活用検討、

本会議場への飲み物の持ち込み→現在、議場内飲み物持ち込み禁止、
協議結果、基本禁止、但し議長許可対応、

オンラインでの一般質問→会議規則改正でZoomなどのオンライン一般質問は可、
しかし、地方自治法第１１３条、本会議出席の定義が議場にいることとされ、
いなければ欠席扱い、協議結果、継続して検討、

会議時の子どもの預かり→利用しやすい環境を整える必要あり、

３連休の真ん中バーベキュー

３連休の真ん中、雨の隙間の実家バーベキュー！

江戸崎ココスさんランチ

訓練終了後、議会事務局ミーティングを兼ねて江戸崎ココスさんでランチ！

稲敷市防災訓練

稲敷市防災訓練シナリオ→８時３０分、
台風通過後、利根川、霞ヶ浦の水位が上昇、氾濫注意水位を超え、
氾濫の危険性が高まっているとの想定、
→災害対策本部を設置→職員参集可否確認→警戒レベル３高齢者等避難発令→避難所開設
→９時３０分、警戒レベル４避難指示

訓練避難所の江戸崎中央公民館、併設された防災広場では、
消防団バイク、消防はしご車、消防自動車、パトカーなどの緊急車両展示、
自衛隊、東京電力PG、茨城トヨタなどの企業、関連団体ブースを設置、
１０時からの水戸地方気象台防災講座
「大雨、台風などの気象情報について」をテーマにお話いただきました。

防災意識を高める今回の訓練、もしものときの行動！につながれば、
訓練に参加いただいた皆さん、関係者皆さん、雨の中、ありがとうございました。

稲敷市防災訓練 議会事務局

稲敷市防災訓練、議会事務局からタブレットや携帯電話で安否確認アンケートを実施、
登庁可能、登庁不可、登庁済み、消防本部や防災士とて出動、その他を選択、
このちょとしたレスポンス訓練が重要です。

稲敷市認定農業者連絡協議会総会

令和６年度稲敷市認定農業者連絡協議会総会、
稲敷市の基幹産業、地域農業の中心的役割を担う認定農業者の皆さん、
農業経営、様々な課題が山積、取り巻く厳しい環境の中、
多大なるご尽力をいただいています。
これからの稲敷農業、関係者一丸、力を結集、引き続きのご指導よろしくお願い致します。



若手農家のリーダー的存在、篠田新会長、





総会後の情報交換会、この時間が勉強になります！農業１本、真剣勝負！
締めはもちろん、みんな大好き吉田家さんのざるそば！

江戸崎中央公民館 ちょっとお先に江戸崎祇園祭

江戸崎中央公民館、江戸崎祇園祭特設コーナー開設！
下座の道具、山車や出店、心こもる手作り感がステキです。

議会全員協議会レク

７月２２日議会全員協議会前のレク、議長、副議長で出席、
内容把握、担当者からの事前説明です。

新利根小学校施設訪問

２０１４年、１０年前、柴崎、根本、太田小学校３校が統合、
新設小学校として開校、今回、１０年経過した施設についての調査です。

令和６年度第１回茨城県南市議会議長会定例会

茨城県南市議会議長会定例会、県南１０市、正副議長で出席、
このような場を活用しながら、共有する行政課題を調査研究です。

第３５回稲敷市輪投げ大会

稲敷市老人クラブ連合会主催第３５回輪投げ大会が開催です。
盛り上がりが凄い輪投げ大会、いざ本番！
練習に練習を重ねてきた各チーム、意気込みが違います！

so -２９ Butchers 河内店

河内町の会議後、巷で噂のブチャーズ河内店さんに寄り道、
ちょいと贅沢焼肉ランチを堪能です。
こちらの店舗、茨城県民御用達の坂東太郎グループ直営店、焼肉店と精肉店が併設、
またその隣には地元生産者が中心となって運営する直売所ふるさとかわちさん、
今や国道４０８号線沿線の人気エリア、河内町が仕掛けます。















ブチャーズ店内、河内町アピールモニター設置です。
私も以前から提案をしているモニター活用、スーパーや店舗、病院、床屋、
公共施設などにモニターを設置、市内外情報発信強化ツールとして活用、
例えば、市内のイベント情報や飲食店、直売所などの情報動画配信、
皆さんが知ってそうで知らない歴史民族資料館、図書館などの案内動画配信、
スポーツ少年団募集、公民館講座募集など、
印刷物ではいまいち伝わらないところを動画アピール、
また、私たちが住む稲敷市の生活圏、香取市、神崎町、潮来市、龍ケ崎市、牛久市、
河内町、阿見町、美浦村などの近隣自治体、
圏央道でつながる成田市、つくば市、常総市、境町などの関係自治体の
情報発信にも活用できるのではないのか！使い方は無限大！
いち自治体だけではなく、大きいエリアとして相互情報発信力が重要、
そのリーダーとなるべき自治体が稲敷市である！

成田空港機能強化

茨城県稲敷地域航空騒音公害対策協議会総会後、
成田国際空港株式会社NAAから
「成田空港の現状と更なる機能強化の取組について」の説明をいただく、

滑走路→B滑走路北側に１０００m延伸、C滑走路３５００m新設
夜間飛行制限の変更→運用時間はこれまでと同じ７時間だが、早番と遅番あり、
早番６時から５時、遅番２３時から０時３０分、

２０２８年度末、完成予定

旅客数４０００万人→今後７５００万人
貨物取扱量２００万トン→今後３００万トン
空港内従業員数４万人→今後７万人
年間発着回数３０万回→今後５０万回

従業員実態調査(２０２３.２実施)
新型コロナの影響により前回調査(２０１７.１１)時より減少、
空港内事業者６１９事業者(前回比△５４)、
従業員数３６３１５人(前回比△６９５６人)、

茨城県側の従業員数８３０人２０２３年時点、
その内、稲敷市からの従業員数１８６人(０.５%)

空港騒音公害対策協議会に出席したからこそ考えること！

成田空港としっかり向き合うためには、現在のような市や町だけの交渉では力不足、
機能強化を進める成田空港との共存共栄、
これから一番必要重要になってくるのが強い交渉力と情報収集力、
最大なる強化が、いまいち弱い茨城県の成田空港との向き合い方、
茨城県の本気が必要、相手(成田空港)が国策で進む巨大企業、
どうしても空港主導型展開が強い感じ、
ここは茨城県内関係者が一丸となり、
主張することをしっかりとできる環境をつくるべきである。

騒音対策はもちろんのこと、３万人増えるといわれる空港内従業員数の雇用、
バスライド利用周辺地域従業員駐車場誘致、成田空港を活用した経済振興、
稲敷市にとてもメリット多数、やること、やるべきこと多岐に渡る！
稲敷市が不安なく豊かになるために進むのみ！

茨城県稲敷地方航空騒音公害対策協議会定期総会

稲敷市、河内町、龍ヶ崎市、牛久市、美浦村、阿見町、利根町、
３市３町１村で構成される稲敷地方航空騒音公害対策協議会、
関係自治体市町村長、議長で構成、
航空機騒音や成田空港と地域の共存共栄について協議を行なっています。