新利根地区新設小学校統合準備会

総務教育委員長として、
第４回新利根地区新設小学校統合準備会に出席。



今回は校章についてが主な議題、協議の結果、
校章に子どもたちの想いが入るようなワークショップ等で
製作して行く方向となった。

その他の事項で、地中障害物の試掘調査結果及び
今後の工事予定等についての報告を受ける。

来年４月開校→９月入校（開校は４月？）
４月～夏休み前までは
柴崎小学校に新利根地区３校児童が仮入校→
９月から新設小学校に本入校。

<出席者からは>
スクールバス、通学方式、通学路安全問題、
子どもたちのへの対応、保護者説明会についての
質問・提案など多数あり。

<教育長からは>
丁寧な説明を重ねご理解頂きながら、
子どもたちのことを一番に考え、
保護者の方々が不安にならないよう、
しっかり進めて行きたい。とのことであった。

稲敷市長選挙出馬表明「堀口正良」氏

本日１１時から、前稲敷市議会議員堀口正良氏の
稲敷市長選挙出馬表明記者会見が東庁舎で行われました。

東町議会議員から通算５期の５９歳、
この４年の停滞する稲敷市の危機的状況を打破するため
立候補を決意。

新庁舎建設も４年前の建設凍結から何も進まない！
学校の統廃合、特に耐震基準に満たしていない
桜川地区３小学校の統合計画が進まない！
（震災後、前倒しで進めるべき意見多数）
すべての事案で責任の所在があいまい、
指揮命令が弱く、市運営に支障をきたしている！

だからこそ！

「決められない政治から決める政治へ！」
「責任があいまいな政治から責任をとる政治へ！」

祈必勝！

いなしきカップリングパーティー抽選会

２月１１日開催、稲敷市＆稲敷市商工会青年部主催
「いなしきカップリングパーティー」の参加者抽選会を見学。

特に女性の参加者希望者が多く、
２４名の定数のところ４０名以上の参加希望が殺到、
泣く泣くの抽選会となりました。



実行委員長の岡澤くんが、心を込めて厳正に抽選。

※岡澤実行委員長コメント

「抽選でもれた方々、本当に申し訳ありません。
次回の開催に参加いただけるよう、一人でも多くの方が
幸せになっていただけるよう、一生懸命頑張りますので、
よろしくお願い致します。」

ハートピアクッキー

「ハートピアいなしき」クッキーをご紹介。



障がい者自立支援センター「ハートピアいなしき」では、
職業訓練の一環として手作りクッキーを製造、販売。
大切に大切に一枚一枚、心を込めて作っているそうです。

桜川地区、神宮寺直売所や浮島直売所で好評販売中！
一枚１００円です！お試しあれ！

新利根地区新設小学校校舎建設地地中障害物問題

１月２１日の全員協議会で説明があった
「新利根地区新設小学校校舎建設予定地での
地中埋設物解体撤去」の今後の方針について、
担当部局からの説明を受ける。

以前の説明は↓

建設予定地から旧新利根中学校校舎（約３０年前）の
基礎などが発見、それらの地中障害物調査結果や
開校までのスケジュールについて。

<地中障害物調査結果、対応>
旧校舎基礎コンクリート、
コンクリート杭、松杭、配管類など、
撤去費用見積り約７３００万、
新設小学校建築工事落札業者との随意契約、
来年４月の開校には間に合わせるとのこと。

⇒⇒⇒※随意契約とは！

↑この説明から二転、三転。

<今日の教育部長の説明では>

全員協議会終了後、執行部での協議の結果、
随意契約ではなく市長の強い要望で競争入札対応に決定。

そこから２～３日後、
競争入札では地中埋設物の数量が確定されないため
入札には適さないことがわかり、
またまた随意契約に変更。

結果、今後の対応として、
約７３００万もの地中埋設物解体撤去工事は
新設小学校建築工事落札業者に随意契約。
そこで開校は４月の予定だったが、
対応が二転三転したことにより、
入校（子どもたち学校に入る）は
９月の夏休み明けまで延期。
４月～夏休みまでの対応は
全児童を柴崎小学校に通わせるとのことであった。

今日の説明会は、
議長・副議長・総務教育委員長として私、
説明者として、教育部長・教育学務課長が出席。

本来、市の規定では１３０万円までが随意契約、
緊急性を要するとのことで
約７３００万円もの工事費用を
随意契約しかないとの説明を受けたが、
これだけ延期となると
「緊急性を要する」という根拠が弱いのではないのか？
中途半端な２学期からの入校ではなく
再来年４月からの開校を目指したほうが
子どもたちの負担や混乱が少ないのではないのか？
新庁舎建設予定地（江戸崎西高等学校）の
解体費用の積算は約１００００㎥で２億円、１㎥２万円、
旧新利根中学校地中障害物だけで
７３００万円もの解体撤去費用積算根拠が良くわからない？
市（市長）の具体的な方針（どうしたい）がわからない？
等の質問が上がる。

質問に対しての答弁は、２月６日午後３時３０分からの
全員協議会で行うこととなった。

これまでの経緯を見ても
決められない決まらない行政運営であり、
随意契約→競争入札→随意契約など、
本来間に合うはずの４月からの開校が
対応の後手後手で
夏休み明けまでずれ込む状況になったことは
非常に残念でならない。

執行部には、具体的な方向や積算根拠等、
納得できる説明をぜひ願いたい。
一日も早い問題解決を！



↑以前、「来春開校間に合う」とされた茨城新聞の記事。
議会に説明後、方向が二転三転！

不審者情報！

稲敷市からの不審者情報！

１月２７日（日）午後５時頃、
稲敷市西代のショッピングセンターで、
市内男子中学生が
５人組の少年１人から言いがかりをつけられ、
暴力を受ける事件が発生しました。

加害者の特徴→金髪（鼻にピアス）の少年。

育心館錬成大会

育心館空手道場の「錬成大会」が開催。

江戸崎本部道場、桜川道場、東道場に通う子どもたちが、
突きや蹴りの基本動作、スピード、
技のキレを点数で争う型の部、
１分３０秒６ポイント先取制で争う組手の部に出場。

勝敗よりも個人個人の成長が一番重要とする錬成大会、
武道ならではの厳しさが、
子どもたちの成長に必ずつながる。
こんな時代だからこそ！

阿波崎城跡新年会

阿波崎城跡保存会新年会に出席。



現在では稲敷市有数の桜の名所となった阿波崎城跡、
３５年もの長きに渡る保存活動の成果、
保存会の皆さんからは「地域力」「人間力」の
素晴らしさについて学ばせて頂きました！

４月の「阿波崎城跡桜を見る会」が楽しみ楽しみ！

江戸崎商店街お笑いイベント「スーパー笑店」開店！

なんやかんやで７回目、
江戸崎商店街お笑いイベント「スーパー笑店」開店！

稲敷発！地域団らん系お笑いライブinえどさき笑遊館
ゆる～い感じでやってます！

毎回、様々なジャンルの若手芸人がネタ合戦、
今夜も大笑やら失笑やらと、ドタバタ楽しく８０分、
しっかりキッチリ笑かしてもらいました（笑）













出演者！

浅草の匂いがプンプン「レトロ＆モダン」
相方がギックリ腰のため
ひとりでの出演「サムライサーカス」
ＴＶでおなじみ、細かくて伝わらないモノマネ、
ビートたけしモノマネで出演された「ジャン藤谷」
スーパー笑店では一番人気「ポンチャン人形」

そして、企画＆構成＆進行は工藤由行さんでした！

いなしき女と男のハーモニーフォーラム２月３日開催！入場無料！

「いなしき女と男のハーモニーフォーラム」
～ささえあい平等の輪を明日へ～

日時　平成２５年２月３日（日）
　　　午後１２時４０分～３時（１２時開場）

会場　あずま生涯学習センター

入場無料（定数５００名）

１２時４０分　オープニング（桜川吹奏楽部）

１３時００分　開会

１３時３０分　基調講演

「良き家庭形成のために家族とは何か？」
講師　向田順一氏（日本伝統文化協会会長、教育評論家）

<講師プロフィール>
１９５３年北海道生まれ。７１年に北海道大学に入学、
主に教育哲学を学ぶ。
その後、民間の研究機関にて、教育問題の研究。
グローバルゴール研究、東アジア総合研究などに携わる。
比較思想の観点から、２１世紀に要請される
平和理念の構築を生涯の目標としている。
現在は、日本伝統文化協会（ＮＰО法人）会長として、
日本の伝統文化の普及等に尽力している。
主に教育観などをテーマにした研究会のコーディネイト、
講演、執筆などで活躍中。
著書に「武士道は蘇るか」（高木書房）などがある。

<お問い合わせ>
稲敷市役所秘書公聴課　０２９-８９２-２０００
　

笑遊お笑いライブ２０１３開催！

「笑遊お笑いライブ２０１３」開催！





詳細はこちらから⇒⇒⇒えどさき笑遊館ホームページ

社会教育委員連絡協議会研修会

牛久市エスカード生涯学習センターで開催された
「稲敷郡・龍ヶ崎市・牛久市・稲敷市　
社会教育連絡協議会研修会」に参加。





堤千賀子先生（茨城県メディア教育指導員連絡会会長）が
「子どもとケータイを考える～最終責任者保護者です～」
をテーマに講演、
「危険性を知らずして子どもに携帯電話を渡すべからず」
「携帯電話利用で起きた問題は学校の責任ではありません」
「責任はそれを与えた私たち親である事を認識しましょう」
など、トラブルの実例を上げながら
対応方法を分かりやすく解説。

歴史が浅いスマートホン、
多くの問題を抱えていることを再認識、
子どもたちの安全対策、今一度しっかり考えなくては！

稲敷市イベント情報「三遊亭圓窓師匠」

稲敷市出身の第７代横綱稲妻雷五郎を題材とした
創作落語「指相撲」が三遊亭圓窓師匠により初披露。
落語が好きな方、そうでない方も、
ぜひこの機会に会場まで足をお運び頂き、
素晴らしい落語の世界を感じてみてください。

御当地噺　初口演記念

七代目横綱　稲妻雷五郎伝・三遊亭圓窓
～稲敷市阿波崎出身の第七代横綱・稲妻雷五郎にまつわる
落語ができましたのでご披露致します～

平成２５年２月９日（土）２時開園（開場１時３０分）

<場所>
あずま生涯学習センター
<住所>
稲敷市佐原組新田１５９６

【プログラム】

司会　梅八

・有難亭真仮名（小見川）
・有難亭南夢明（神栖市）
・有難亭梅八（稲敷市）

※有難亭は江戸崎で活動している落語研究会です。　

中入り

・三遊亭圓窓　「指相撲」

入場無料！
ご来場のお客様にミルキークイーンプレゼント！
（先着１５０名）

<お問い合わせ先>
稲敷市役所企画課　０２９-８９２-２０００
ＪＡ稲敷東部経済センター　０２９９-７８-２１４１
<主催>
あずま米産地づくり推進協議会
<共催>
有難亭一門（江戸崎落語研究会）
<後援>
稲敷市　チームいなしき

茨城新聞「新設小工事中断」

今日の茨城新聞地域面、
昨日ブログアップした内容が掲載！



稲敷市・新設小学校工事中断

市「来春開校に間に合う」

議会に調査報告、工期を１ヶ月延長

稲敷市新利根地区の新設小学校（校名未定）建設で、
敷地内の地中から旧新利根中校舎の基礎などが見つかり
工事が中断している問題で、
市は２１日行われた市議会全員協議会で、
予定する来年４月の開校に間に合うとの見解を示した。
障害物の解体撤去には約４ヶ月かかることから、
市は早急に業者と契約を結び作業に入りたい意向。

全協での執行部報告によると、
学校施工業者が地中障害物の試掘調査を基に、
市は施工業者と設計事務所との３者で工期について再検討。
その結果、従来の来年２月末は難しくなったものの、
同３月末ならば何とかできるとの結論に達したという。

工事を再開するためには障害物の解体撤去が必要で、
すぐに作業を開始しても、
終了するのは５月初旬になる見込み。
このため市は入札が必要ない随意契約で、
早急に業者を選ぶ方針。
ただ、その費用は約７３００万円と見積もられ、
同市は建設関係の随意契約を原則１３０万以下と
定めていることから、
議会の理解を得ていきたいとしている。

第５代稲敷市議会正副議長掲額式

長坂太郎前議長、高野貴世志前副議長の掲額式に
総務教育常任委員会委員長として出席。

温厚な人柄で議会をまとめて頂いた長坂前議長、
議会改革でご尽力頂いた高野前副議長、
２年間の重責、本当にお疲れさまでした。
また、ありがとうございました。