放射線モニタリング測定結果偽装？

現在、稲敷市では文部科学省放射線モニタリング測定を
旧江戸崎西高等学校グランドにて実施、
その観測結果は茨城新聞に毎日掲載、
文部科学省のホームページではリアルタイムで見られます。

⇒⇒⇒文部科学省放射線ホームページはこちらから。





↑旧江戸崎西高等学校グランドに設置される
放射線モニタリング測定器。

今日はなんと！
その測定機の回りの土が削る作業が行われていた！

なんで？どうして？若干高い放射線量が計測されるため？
理解できません！

然るべき理由が無くこのような作業が行われてるとすれば、
ただ単に、モニタリング測定結果の
値を下げるだけの行為ではないのか？
もし、そうだとすれば測定偽装行為ではないのか！

茨城県放射線対策課に問い合わせましたが、
「県の指示は無い」とのこと、
「稲敷市からはモニタリング設置場所に雑草が生い茂っているため
草刈や整地を行いたいとの連絡はあった」としているが、
この写真を見れば判るように
測定器周辺だけ５センチ～１０センチ程度を削り取る作業、
完璧、除染作業ではないのか！

新聞に載るこれからの値は意図的に作られた値！
何を信じればいいのだろうか！

皆さん、こんな稲敷市をどう思いますか！

市民を裏切行為、許せません！しっかり調査して行きます！





↑今日の茨城新聞では０．１６０、
現在、０．１１３、土を削れば下がるのは当たり前！



↑速攻、江戸崎庁舎窓口で放射線測定器を借り、
旧西高から約１キロの自宅を計りました。

※現在、各庁舎総合窓口で放射線測定器が
誰でも無料で借りられます。

<お問い合わせ先>　稲敷市役所　０２９－８９２－２０００



↑自宅庭測定結果（地上１メートル地点）
０．１９マイクロシーベルト毎時でした。

このように、この地域はだいたいこのくらいの測定結果となる。
モニタリング測定器が設置される回りの土を削り、
インチキ値を公表するなど、言語道断！