稲敷市議会議員 根本こうじの活動報告ブログ

元気計画イナシキ。実行中!

新利根幼稚園廃園問題白紙撤回!継続正式決定!

2015-10-13 | 新利根幼稚園廃園問題
もめにもめていた新利根幼稚園廃園問題、
ついに白紙撤回正式決定!

9月市議会定例会、保護者の皆さんから上がった
「新利根幼稚園存続の請願」や
議会で採択した「新利根幼稚園継続」方針の決議を受け、
市が再考査、そこで出た結論は、
全面的にこれまでの民営化方針、
新利根幼稚園廃園については完全白紙撤回、
新利根幼稚園は存続!
新設予定私立こども園建設地は議会提案通り、
より立地条件の良いところ、旧柴崎小学校に決定と、
担当する子ども家庭課から報告を受ける!

安易な考えで幼児教育を考えた結果、
保護者、地域の方々の不安をあおり、
多くの方にご迷惑をかけた新利根幼稚園廃園問題も
一応の決着がつく!
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え~稲敷市幼児教育完全民営化方針!

2015-09-26 | 新利根幼稚園廃園問題
「私立こども園の用地選定及び
新利根幼稚園存続に関する方針決定を早急に求める決議」

結果は賛成14名、反対5名で採択されたが、
(良識な議員が多いことにホットしたが)
市長の側近中の側近の議員から反対の立場で討論があった。
内容は「近隣自治体は民営化」
「民営でできることは幼児教育も民営」と!

それを聞いていた他の議員たちもビックリ!
市長の側近中の側近の発言ならば、
市長&市長側近議員は稲敷市の幼児教育完全民営化の方針!
「稲敷市の幼児教育については、
これからしっかり議論しながら考えていきたい、
今回の民営化案はリセットしたい」と述べた
あの市長答弁は何だったのか!
相変わらずその場しのぎの答弁だったのか!

なんにもわからない、
幼児施設にろくに足を運んだことのない方々が
机上の空論で民営化の方針とは!
なさけなすぎる!

新利根幼稚園廃園問題のみならず
桜川こども園、こども園えどさき、ゆたか幼稚園、
みのり幼稚園さえも、田口市政では民営化一直線!

市の現状を考えれば、
公立私立問わず幼児教育の強化は急務、
素晴らしい中学校をつくるために、
素晴らしい小学校をつくる。
その小学校をつくるために、
まさに幼児教育の強化が重要で必要!
その手本となる公立幼児教育の充実強化が
稲敷市の今やるべきこと!

机上の空論、子どもたちの環境を
コストのみで考える田口久克市政では、
人口減少県内トップクラスの稲敷市の将来に希望は持てない!
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「私立こども園の用地選定及び新利根幼稚園存続に関する方針決定を早急に求める決議」を採択!

2015-09-25 | 新利根幼稚園廃園問題
高野貴世志議員が提出者、
伊藤均副議長と私が賛成者となって提出した
「私立こども園の用地選定及び
新利根幼稚園存続に関する方針決定を早急に求める決議」
が、賛成14、反対5で採択!

採択されれば、この決議は稲敷市議会からとして
田口久克市長へ提出される!

内容は!

「私立こども園の用地選定及び
新利根幼稚園存続に関する方針決定を早急に求める決議」

稲敷市の幼児教育は、合併から10年間、私立公立のバランス、
その役割等について議会と執行部の間で
これまで何度も議論を尽くし
方針を決定してきたところであります。

しかしながら、
今回、平成28年に着工、
平成29年4月に私立こども園を新設し、
かつ、新利根幼稚園を廃園にして、
新利根幼稚園の子どもたち、保護者、地域の方々は
困惑されている現状です。

よって、稲敷市議会としては執行部に対し、
子どもたち、保護者、地域の方々の不安解消に向けて
以下の3点を強く求めます。

まず、これまで20年、新利根幼稚園と共に
市の幼児教育を支えて頂いた確かな実績のある私立保育園が、
新設を希望するこども園の建設予定地については、
市が提案した建設予定地進入路の道幅が狭く、
車両通行に支障をきたし、
地域住民に少なからず影響を与えることから、
旧根本小学校ではなく、旧柴崎小学校や新利根庁舎跡地等の
立地条件の良い用地に選定することを求めます。

次に、稲敷市の宝である子どもたち、
そして茨城一の子育て支援を標榜する稲敷市であるからこそ、
稲敷市が進めるコスト重視の幼児教育方針を改め、
これまで幼児教育の拠点であり、
幼小中連携した教育を実践してきた新利根幼稚園の存続は、
地域の切なる願いでもありますので、
その存在を強く求めます。

最後に上記2点について早急な決断を求めます。なぜならば、
10月から新年度の入園募集が開始される現段階において、
早急な決断による子どもたち、保護者、地域の方々の
不安解消が最優先事項だからであります。
以上のとおり、稲敷市議会は、執行部に対し、
早急に私立こども園の用地選定及び
新利根幼稚園存続に関する方針決定を求めます。

平成27年9月25日

稲敷市長 田口久克殿


ここまでやらなければ何も動けない稲敷市!
田口久克市長の英断を望む!
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一般質問!

2015-09-03 | 新利根幼稚園廃園問題
今定例会、一般質問者は6名、
本日3番目で登壇、
「新利根幼稚園廃園問題」について
質問させていただきました!

※詳細は後ほど!





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一般質問通告締め切り!

2015-08-24 | 新利根幼稚園廃園問題
9月定例会、一般質問通告書を提出!

質問内容は
「新利根幼稚園廃園問題について」

1.稲敷市合併から10年間の幼児教育方針を伺う。
2.今回の幼稚園廃園問題に係る経緯を伺う。
3.今後の市幼児教育対応を伺う。
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「沼崎みつよし」いざ出陣!

2015-08-17 | 新利根幼稚園廃園問題
明日18日、美浦村村議会議員選挙が告示!
沼崎みつよし事務所を激励訪問!
今回の選挙戦キャッチフレーズは「美浦村の応援団長」
5期目のチャレンジ沼崎議員、
立候補予定者唯一の子育て世代ど真ん中、
子どもたちの笑顔あふれる美浦村づくり
よろしくお願いいたします!祈必勝!





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議会全員協議会!新利根幼稚園廃園問題!

2015-08-03 | 新利根幼稚園廃園問題
大きな問題となっているにもかかわらず
議会にも一切説明が無いまま
密かに進められた「新利根幼稚園廃園」
議会側からの要請でやっとのやっと
伸に伸ばされ、本日3日東庁舎にて
午後1時30分から説明会が開催された!





冒頭、市長から
「関係者の皆さんにご迷惑をおかけした。」
「この問題をリセットします。」
「今後、この問題を含め市全体の幼児教育について
協議会を開催しながら検討していきたい。」と!

散々、関係者を振り回すだけ振り回し、
いたずらに不安をあおっただけの新利根廃園問題。
いつのまにか、
根本小学校跡地グランドに
こども園を建設要望をしている
私立保育園側が悪いのかのような内容。

リセットといいながら協議会を開催したいと?
言葉遊び何ものでもない!
結局、市長は幼児教育を民営化にしたくてしょうがない!
幼児教育をコストのみで考え、
公立切捨て方針は変わらず!
低レベルの議論に呆れるばかりである!

何ら保護者関係者の皆さんの不安払拭ならず!

全員協議会のやり取りは後ほど!
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新利根幼稚園廃園問題!8月3日議会全員協議会開催!

2015-07-29 | 新利根幼稚園廃園問題
今、稲敷市で大きな問題となっている
「新利根幼稚園廃園問題」
やっとのやっと、議会からの要請により
8月3日1時30分〜
議会全員協議会が開催されることとなった!

遅すぎる説明!

関係する方々の早期不安払拭のため、
しっかり対応してまいります!



なぜ、新利根幼稚園廃園方針になったのか?
なぜ、私立こども園建設予定地が根本小学校になったのか?
だれが、いつ、これらを決めたのか!

これでけ反対が多い問題をどうするのか!
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既成事実つくり?新利根幼稚園廃園問題!

2015-07-23 | 新利根幼稚園廃園問題
「新利根幼稚園廃園は決定事項ではない」と言いながら
既成事実をつくり続ける稲敷市!

昨日22日
「旧根本小学校跡地検討有識者会議」が開かれる。
上根本、下根本区長、新利根幼稚園PTA会長・副会長、
旧根本小歴代会長、旧根本小学校評議委員、
根本地区民生委員代表、地元市議会議員の計17名が参加。

市からは学校跡地の利活用、
今回の新利根幼稚園廃園、
新設私立こども園建設についての説明が行われる。
委員からは、唐突なこの提案に
賛成意見なしの反対意見のみとのこと!
(もちろんであるが)

そもそも論として、
この旧根本小跡地検討有識者会議が行われたのか!
この会議の前に
「稲敷市の幼児教育を考える有識者会議」を行うのが
当たり前なのではないのか!

私立こども園を建設したいとの要望書が上がってきたから
市は跡地検討有識者会議を行ったとしているが
私立こども園建設に乗っかって
コストのみの考えで新利根幼稚園廃園を提案したのは
稲敷市ではないのか!

それを民間事業者のせいに進めるとは!
ひどすぎます!

話題の国立競技場建設問題と同じ、
責任者が出てこない!無責任体制何者でもない!
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決定してない?おかしいぞ新利根幼稚園廃園問題!

2015-07-21 | 新利根幼稚園廃園問題
副市長に面会、
今回の新利根幼稚園廃園問題について話を聞く!

副市長からは
「今回の新利根幼稚園の廃園については
決定事項ではない」と!


「ん」

私立こども園建設のため
事業者は11月に事業計画書提出を控える中、
市はコストのみの考えで
事業者提案にのり
民営化に大きく舵をとり、
その結果、新利根幼稚園を廃園、
結果ありき、
建設補助金関係書類を間に合わせるためだけに行った
7月3日の新利根幼稚園保護者説明会など、
市役所の場当たり的スケジュールが
見え見えなのにもかかわらず
この期に及んで
「新利根幼稚園廃園は決定事項ではない」と!

多くの保護者、地域の方々、市議会議員が反対の中、
決定事項ではないといいながら
強行に新利根幼稚園廃園に進む稲敷市、田口市長!

誰が、数ある学校跡地から
私立こども園建設予定地を
旧根本小学校グランドに決定したのか?
新利根幼稚園園児を私立こども園へ
移行することを考えたのか?

決定者が前に出てキチット説明するべきである!
説明しなければいけない!

それよりも何よりも、
ただ、私立こども園が廃校になった学校跡地を活用するなら
何ら問題とはならない!
公立幼稚園を廃園して私立こども園へ移行するということは
市の幼児教育方針の大転換、
唐突に保護者説会でどうですか!というレベルの話ではない!

誰が考えても、保護者説明会資料を見ても、
新利根幼稚園廃園は市の方針、決定事項である!
最初から反対が多ければやりません!なら、まだしも・・・

コストで考える稲敷市の幼児教育!
切捨て新利根幼稚園!
断固阻止!
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やっぱりおかしい新利根廃園問題!

2015-07-18 | 新利根幼稚園廃園問題
おかしい、おかしい、新利根幼稚園廃園問題!

この3日間、
教育長から教育部長、担当する子ども家庭課、
総務部長から財政課、政策調整部長、
新利根幼稚園、私立保育園を回りながら
この問題を調査!
調べれば調べるほどおかしいことだらけ!

今回の一番の問題点は、
平成28年度建設工事、29年度4月私立こども園開園、
新利根保育園廃園という
結論ありきでスタートしたスケジュールだったこと!

私立こども園が建設の補助金をもらう関係上、
今年11月までに関係書類を仕上げるしかないから
慌てておこなった7月3日の茶番説明会、
担当する子ども家庭課内、教育部局内、
稲敷市役所内どこも幼児教育について
何ら検討していなかった現状、
人件費の削減、
コストのみの考えがみえみえの方針、
稲敷市10年の幼児教育方針を
何も理解していない市長が独断で進めていること!
根本小学校グランドへ建つ私立こども園へ
新利根幼稚園の子どもたちの移行に協力してほしいと
市側からお願いをしていること!
何をとってもおかしいことだらけ!
図さんすぎる!理解不可能!

これは、新利根幼稚園児や保護者の方々、
これまで幼稚園を支えてきた地域の方々、
そして、いつの間にか被害者となってしまった
私立こども園関係者を
馬鹿にした対応何ものでもない!

反対の声がこれだけ大きいのにもかかわらず
市長は新利根幼稚園廃園計画の続行を職員に指示、
コストのみで考える稲敷市の教育、田口市長の方針、
危険すぎます!

教育がひとをつくり、ひとが地域をつくる!
人口減少が急速に進む稲敷市だからこそ
丁寧に対応していかなければならないひとつ!
教育に無駄はなし!
将来の稲敷市のため断固戦ってまいります!

今やるべきことは、
稲敷市全体の幼児教育の方向性を議論する場をつくること!
不安、不信感の早期解決を求める!
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おかしいぞ!新利根幼稚園廃止問題!

2015-07-15 | 新利根幼稚園廃園問題
7月3日、突如に、
新利根幼稚園の保護者に対して
「私立認定こども園建設に係る説明会」開催された。

内容は、
私立のこども園(定員205名)が
新利根幼稚園となり、
旧根本小学校運動場に平成28年度から建設、
平成29年4月開校予定、
そして、現在の新利根幼稚園は「老朽化が目立つ」
「少子化により園児数が減少する」との理由から
新設される私立こども園に子どもたちは移行、
新利根幼稚園は廃園との方針!
そこで、保護者皆さんのお話を伺いたい!と。

もちろん、この急な方針
「新利根幼稚園廃園」説明会は異論続出!

そして、この件について、
心配される多くの保護者の皆さんからご相談いただき、
現在調査をしている。

これまでの経緯として、
私たち議会には、
私立こども園建設について、
今年3月12日、議員控室で秘書公聴課から
「私有財産(小学校跡地)を活用する
私立こども園設置要望が私立保育園側から提出があり、
今後、公共施設等の跡地利用計画と
合致するかについて協議しながら
活用決定していきたいと考えている。」
と簡単な説明をされただけであり、
その後、いっさい説明は無いというのが現状!

合併から10年、
稲敷市の幼児教育の必要性・重要性強化のため
公立保育所・幼稚園・こども園を守ってきたのにもかかわらず
ここにきて何ら幼児教育について議論もせず
急な方向転換「民営化」に大きく舵を切った稲敷市、
ただ単に、コストだけを考え全てを民営化とは!

この稲敷市の暴挙は絶対に許せるものではありません!

この方針は誰が提案したのか?

教育長なのか?教育部長なのか?
担当課となる子ども家庭課なのか?
財政課を統括する総務部長なのか?

答えはNО!

庁舎内でも、ほとんど議論されることなく
市長からの提案で進んでいる案件、
何をもって新利根幼稚園が廃園なのか!
コストだけで考えている稲敷市の教育、
良くなるはずがない!

どこにも負けない素晴らしい義務教育、
中学校をつくるためには、
素晴らしい小学校づくり、
素晴らしい小学校をつくるためには、
素晴らしい幼稚園やこども園をつくること、
まさに幼児教育が全てのスタートとなる!
この目標のもと、議会、担当部局、現場が一体となり
これまで進められていたのはなんだったのか!
ある日突然、この急な方向転換!

この方針ならば、
近い将来、こども園えどさきやこども園さくらがわ、
東地区のゆたか幼稚園、みのり幼稚園も民営化!

徹底追及していきます!
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