活力イナシキ！

稲敷市のふるさと応援寄付金活用方法についての課題点！

稲敷市のふるさと応援寄付金について！

平成２７年度より寄附のお礼に返礼品を送る取組を始める。
寄附金額については，以下のとおり。
寄附実績　H２７約５０００万円　H２８約１億５０００万円　
H２９約７億２０００万円　H３０約４億円（９月末現在）

一方寄附金の使いみちについては、
(１)産業及び観光の振興に関する事業
(２)自然環境の保全に関する事業
(３)福祉の充実に関する事業
(４)教育、文化活動及びスポーツ振興に関する事業
(５)その他、市長が必要と認める事業
の５つが条例により定められている。

しかしながら、寄附金の使い道については、
十分な議論がなされているとは言えず、
平成２８年度の寄附金の使いみち
観光協会への補助金（夏まつり等イベント開催経費）
環境美化の日等の清掃費用（ごみ袋）
オオヒシクイ保護監視委託及び監視小屋賃料

平成２９年度の寄附金の使いみち
都市農村交流事業（８０万円）
市営公園管理費（３２０万円）
敬老事業（１５０万円）
語学指導事業（英語検定受験料)（１００万円）

平成３０年度の寄附金の使いみち
和田公園（市営公園管理費）　　　
子育て支援センター
（子育て支援センター指導員報酬・遊具設置費）
外国語指導助手による授業（外国語指導助手配置事業）　　　　
乳幼児支援事業（母子保健事業）等は、
ふるさと応援寄附がが集まったからできた事業ではなく、
ふるさと応援寄附がなくても元々実施する予定だった事業である。
つまりは財源の振り替えといえる。

ふるさと応援寄附による歳入は、
本来であれば入ってくるはずのないお金なのだから、
これまでできなかった新しいことに使うべきではないのか！

人口減少対策、少子化対策、地域活性化対策、
まったなしに取り組まなければならないこと、
やらなければならないことが山積の稲敷市、
今一度、しっかり考えていただきたい！

土浦全国花火競技大会！

恒例の土浦花火大会IN肉力手ぶらでバーベキュー！
残念ながら花火大会は途中で中止となってしまいましたが
久しぶりの友人たちとわいわい！

江戸崎小学校運動会！

小野川！

小野川！
秋晴れというより夏晴れ、
今日も一日頑張っていきましょう！

稲敷市ふるさと応援寄付！

「ふるさと応援寄付」とは？

こちら⇒⇒⇒ふるさとチョイス！

稲敷市の状況！

２９年度寄付額は約７億２千万円、
今年８月末現在で約３億２千万円、
約９５％高い割合で返礼品のトップが米！

⇒⇒⇒稲敷市ふるさと応援寄付返礼品情報

⇒⇒⇒稲敷市ふるさと応援寄付金活用状況