ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/06/04 スター・ウォーズ 反乱者たち「帝国の日」

2023-06-04 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち「帝国の日」 エズラは旧知のシーボが帝国軍に追われていると知る。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍
エージェント・カラス 帝国軍
尋問官 帝国軍
シーボ エズラと旧知

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ヘラらは帝国軍の攻撃を受ける。
承:荷物を受け取るが怪物に襲われる。
転:間一髪救出される。
結:サビーヌは作戦の詳細が明かされない事に理解を示す。

起:エズラは旧知のシーボが帝国軍に追われていると知る。
承:爆破工作し、シーボを救出する。
転:シーボは帝国軍の情報を持っていた。
結:シーボは、エズラの両親がどうなったか知っていると言う。

 エズラは、ケイナンから訓練を受ける。
ケイナンは、利己的ではジェダイになれないと告げる。
落ち着かない様子のエズラは、今日は帝国の日だと話す。
 惑星ロザルに帝国軍が現れ、銀河救済15周年だとする。
帝国軍は空港を封鎖。
帝国軍は、エズラの旧知であるシーボを追っているようだ。
エズラに父母の声が聞こえ、シーボがどこにいるかがわかる。

 大臣も出席し、帝国軍の祝典が行われる。
新しいスターファイターが公開されるが、ケイナンらはその爆破に成功。
街を封鎖され、エズラの生まれ育った家に逃げ込む。
そこにはシーボが隠れており、頭には人工頭脳装置を付けられていた。

 シーボは帝国の機密情報を持っており、それで追われているようだ。
一方でサビーヌらは、帝国の日がエズラの誕生日だと知る。

 エズラらは逃走。
カラスらの追跡を受けるが、ゼブがかけつけて船で退散する。
そんな中、記憶が戻ったシーボは、エズラの両親がどうなったか知っていると言う。。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
エズラは旧知のシーボが帝国軍に追われていると知る。
シーボが何者かはよくわからないけど、エズラの過去に焦点が移る模様。
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2023/06/03 「血まみれギャングママ」

2023-06-03 00:00:00 | 日記
「血まみれギャングママ」(1970年米)

ケイト・バーカー 母親(シェリー・ウィンターズ)
ハーマン ケイトの息子
フレディ ケイトの息子
ロイド ケイトの息子(ロバート・デニーロ)
アーサー ケイトの息子
ジョージ ケイトの夫
ケビン フレディの囚人仲間(ブルース・ダーン)
サム 投資家(パット・ヒングル)

起:ケイトの四人の息子は強盗をする。
承:ケイトが強盗を仕切るように。
転:ケイトは人殺しを厭わず、息子たちはついていけないと感じる。
結:撃ち合いで一家は全滅する。

 幼い頃、ケイトは父兄に虐待を受けていた。
 時を経て母親になったケイトは、4人の息子たちを育てる。
保安官に目を付けられたた一家は、夫ジョージを残して町を出る。
 兄弟は強盗を繰り返し、フレディが逮捕されて刑務所へ。そこでケビンと知り合う。

 フレディを刑務所から出す為、ケイトは弁護士を雇おうと考える。
その為に大きな仕事をと、自身も銀行強盗に参加。
フレディを刑務所から戻す事に成功。
ケビンや娼婦である恋人たちが仲間に加わる。

 ロイドは、湖を泳いできた娘レンブラントを気に入る。
レンブラントは逃げようとするが、ロイドは彼女を拘束してしまう。
彼女を厄介に思ったケイトは、レンブラントを溺死させ、死体を湖に捨てる。
 続いてケイトは、投資家のサムを拉致する。身代金を手に入れて殺す考えだ。
だが、ハーマンは従わず、撃ったフリをしてサムを逃がしてしまう。

 レンブラントを死なせたショックでロイドの麻薬が増え、彼も死んでしまう。
 通報で、家が警察に包囲される。
撃ち合いになり、ケビンは裏切って投降するが、ケイトに射殺される。
アーサーとフレディがやられ、追い込まれたハーマンは自殺。
残されたケイトはさらに抵抗するが、射殺されるのだった。

 と言う訳で、ギャング一家を描いた実録もの。
シェリー・ウィンターズを母親にした一家で、
シェリーは「ポセイドン・アドベンチャー」の終盤で死んだ元水泳選手のおばはんね。
彼女には4人の息子がいるが、
その中にロバート・デニーロがいて、彼のごくごく初期の作品なので観ました。
4人息子は強盗していたが、途中から母親が加わって仕切るように。
息子の彼女や、刑務所仲間が加わって人数を増やすが
デニーロが彼女にしようとした娘が抵抗し、厄介だと感じた母親は始末を指示。
ショックでデニーロは麻薬に溺れて死に、一家も崩壊していくと言う訳。
デニーロの役柄は、一番目立つ息子と言う訳ではない。
一番冷酷なのが母親で、息子たちはむしろ人殺しに否定的。
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2023/06/02 ロスト・シンボル「ランファンの示す先」

2023-06-02 00:00:00 | 日記
ロスト・シンボル「ランファンの示す先」 ラングドンとキャサリンは、やむなく別行動する事に。

ラングドン教授
キャサリン 恋人。ピーターの娘
ピーター・ソロモン 恩師
サトウ CIA
ベラミー 協力者。議事堂建築官
ヌニェス 協力者。警備員

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ラングドンはキャサリンと協力する事に。
承:ラングドンは装置を使って謎を解こうとする。
転:謎を解こうと、墓を調べる。
結:キャサリンの助手が殺される。

起:ラングドンとキャサリンは、やむなく別行動する事に。
承:キャサリンはサトウの協力を得る事にする。
転:ラングドンは冠石を手に入れる。
結:サトウは、キャサリンを利用すると言う。

 キャサリンは、助手トリッシュを死なせた事にショックを受けていた。
やむなく、マラークに従ってラングドンとは別行動する事に。

 サトウは、ザカリー殺害現場にいた人物がピーター誘拐にも関わっていると知る。
同じ人物が一族の襲撃に関わっているのだ。
 サトウはキャサリンに会い、追っていたのは守りたいからだと話す。
キャサリンは、サトウに父ピーターを探してほしいと頼む。
サトウは、ザカリー、ピーターと狙われた事から、
次はキャサリンが襲われるかもと警告する。

 ラングドンはフィルムを拡大し、小さな文字を見付ける。
それを手掛かりに、イスラエルへ飛ぶ事にする。
 ラングドンはベラミーに会う。
ベラミーは、CIAの尋問を受けていたと明かす。
 ベラミーは、手掛かりとなる本や地図、時計を見せる。
ラングドンは、それらに何かの意味があると考える。
時計が指している数字は、座標を意味する。冠石の在りかだ。
そこはアキアと言う町で、採石場があるのだ。
 サトウは、キャサリンをサイコメトラーの男に会わせる。
タイタニックの沈没場所も特定した人物だ。
 キャサリンがピーターについて聞くと、彼は水に満ちていると言う。。
 ラングドンは断崖に隠された洞窟にたどり着く。
壁の穴にコンパスを入れ、出てきた箱の中にあった冠石を回収。
帰り道で崖から落ちそうになるが、かけつけたヌニェスに助けられる。
心配したヌニェスは、追跡装置でラングドンを追ってきたと言う。

 サトウは、ピーターがキャサリンに書いた大量の手紙を見る。
上司ブレイクは、目的はラングドンを見付ける事だと批判するが、
サトウはキャサリンを利用すると言う。
 手紙を見ていたキャサリンは、日時計の絵に気付く。
 マラークは、タンクからピーターを引き上げる。
救済はその内に必要になると告げる。。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
ラングドンとキャサリンは、やむなく別行動する事に。
1人で行動しろと言われたラングドンが無視した事で犠牲者が出て、
キャサリンは別行動する事に。
別々に行動する事や、ラングドンがヌニェスと行動する事は問題ないらしい。
ラングドンは手がかりを追って、
断崖みたいな危険な場所で冠石を手に入れるが
不確かな情報で危険を冒すのではなく、
身の安全を確保する方法は考えた方がいいと思うよ。
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2023/06/01 ロスト・シンボル「ムクドリの群れ」

2023-06-01 00:00:00 | 日記
ロスト・シンボル「ムクドリの群れ」 ラングドンはキャサリンと協力する事に。

ラングドン教授
キャサリン 恋人。ピーターの娘
ピーター・ソロモン 恩師
サトウ CIA
マラーク 誘拐犯
ベラミー 協力者。議事堂建築官
ヌニェス 協力者。警備員
トリッシュ キャサリンの助手

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ラングドンはCIAから逃げる。
承:ピラミッドは暗号になっているようだ。
転:ラングドンは謎を解こうとする。
結:ピーターはマラークに囚われていた。

起:ラングドンはキャサリンと協力する事に。
承:ラングドンは装置を使って謎を解こうとする。
転:謎を解こうと、墓を調べる。
結:キャサリンの助手が殺される。

 ラングドンは、マラークから一人で謎を解けと言われたと明かす。
だがキャサリンは、あくまで協力する考えだ。
ラングドンは暗号解読を試みる。
 ベラミーはサトウの上司ブレイクに、リバイアサンのシンボルを見せる。
ベラミーは、古の門を隠し通す事が任務だと話す。

 ピーターはマラークに囚われていた。
マラークは、ラングドンが忠告を無視するなら無視できないようにしろと告げる。
 リバイアサンの一味は儀式を行う。
秘密を守ると誓う男は、破った時は自ら命を絶つと言って死ぬ。
 キャサリンは、助手に内緒で装置を運び出す。
その装置をラングドンに付け、彼の頭にに埋もれた答えを見付けるのだ。
キャサリンは、ラングドンの頭に浮かんだ言葉を書き留める。
その結果、エズラ・ダブと言う名前が浮上する。

 4年前。サトウは、トルコの王族を怒らせたと言うザカリーと面会していた。
どんちゃん騒ぎを起こしたのだ。
サトウは解決する方法があるとし、そうすれば父親に知られる事もないと告げる。
 サトウはベラミーを尋問。
ブレイクは情報を聞き出せと命ずる。
ベラミーはザカリーを勧誘したが、彼が逮捕された際には見捨てたと明かす。
サトウは、ピーターをさらった男の理由がわかるはずだと追及する。
 ラングドンはエズラ・ダブの墓を調べる。
骨壺を調べるが、中には灰しかなかった。
だが、追っ手が来た事に気付き、ここへ来た判断は正しかったのたと確信する。

 マラークはキャサリンの助手トリッシュに近付き、意気投合。
携帯を盗み見て、キャサリンの連絡先を確認する。
トリッシュは薬を盛られてしまう。
 ラングドンはまだ見ていない場所があるはずだと探す。
追っ手に催涙弾を投げ込まれるが、空気の流れから隠し扉を発見。
そこにあったフィルムを回収し、裏口から退散する。
 ラングドンはフィルムを確認。
ムクドリの大群が操られ、最後には全てが自殺していた。
 ベラミーは、リバイアサンが信じる、人知を超えた存在について語る。
彼らには古の知恵を守る誓いがあるのだ。
 ブレイクはベラミーを解放するように告げる。思いのままに使えと。
 トリッシュの死体が見付かる。
死体の周囲にはシンボルが描かれていた。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
ラングドンはキャサリンと協力する事に。
ラングドンが追っている謎が何だかよくわからない一方、
マラークの魔手がキャサリンの助手にまで及ぶと言う展開。
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