ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/04/20 スパイ大作戦「プリンセスの帰還」(蘇ったプリンセス)

2017-04-20 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「プリンセスの帰還」(蘇ったプリンセス)国王の座を狙う将軍の野望を阻止する事に。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
シナモン お色気担当(バーバラ・ベイン)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

カゼッテ将軍 国王の座を狙う
大司教ジェルヴァス

起:国王の座を狙う将軍の野望を阻止する事に。
承:シナモンが国王の娘セリーンに扮する。
転:セリーンにしか開けられない箱を開けてみせる。
結:追い込まれた将軍は、セリーンを殺したと白状する。

 某国国王が死に、カゼッティ将軍は摂政となるべく画策。
実現すれば独裁国家となりかねず、これを阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 国内には王の娘セリーンが生きていると言う噂が流れ、
将軍に反発する大司教は彼女の継承権を主張する。
ジムが盲目の女性に扮したシナモンをセリーンだと紹介。
将軍は、大司教が本物と認めた後で偽者だと暴き、信用を失墜させようと企む。
シナモンが語る幼い頃の記憶に、人々は彼女がセリーンだと叫ぶ。
そこで将軍は、セリーンしか開けられないパズル箱を開ける様に指示。
実はひそかに保管庫に侵入したバーニーが印を付けており、
シナモンは箱をたやすく開ける。
中にあった日記には、国王を殺したのは将軍だとする記載が。
動揺した将軍は少女時代のセリーンを診察した医師に発言を求めようとするが、
ローランが変装を解いており、医師は見つからない。
追い込まれた将軍は、自分がセリーンを殺したと叫び、捕らわれる。
シナモンは王位継承を断り、大司教が国王を選ぶ事を望むと告げて立ち去るのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
箱根の寄木細工みたいなパズル箱をシナモンが開けるあたりが見せ場。
世間一般は将軍に批判的で、将軍だけがセリーンの国王就任に反発する形なので、
わざわざこんな作戦を立てなくても、何とかなったのではと言う気はする。
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2017/04/19 リーサル・ウェポン Season1「心のよりどころ」

2017-04-19 00:00:00 | 日記
リーサル・ウェポン Season1「心のよりどころ」高級住宅を狙う強盗事件が発生。マータフは息子の友人が関わっていると気付く。

マーティン・リッグス テキサスから来た刑事
ロジャー・マータフ ベテラン刑事
トリッシュ・マータフ ロジャーの妻
モーリーン・ケイヒル 精神医(ジョーダナ・ブリュースター)

アバナシー 妹が殺された
マーカス マータフの息子RJの友人

起:窃盗事件が発生。
承:一味は車で標的を探しているらしい。
転:マータフの息子RJの友人マーカスが駐車係と判明。
結:脅されていたマーカスを救出。一味を倒す。

 マータフの近所で窃盗事件が発生。
不在の家から、宝石や電子機器が盗まれたと言う。
さらにヘイリーと言う女性から強盗の通報があり、彼女は射殺されてしまう。
彼女は金持ちではなかったが、
姉アバナシーはディーラーに勤めていて、高級車に乗っていると判明。
一味は車で標的を探していたのだ。
マータフは、息子RJの友人マーカスが駐車係をしていると知る。
一味はマーカスを脅して仕事をさせようとするが、マータフらがかけつけて救出。
一味を倒すのだった。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
高級住宅を狙う強盗事件が発生。マータフは息子の友人が関わっていると気付く。
マータフの息子をめぐって、リッグスとマータフがケンカするが、
まあケンカする程仲が良いってやつね。
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2017/04/18 HEROES REBORN「危険な場所へ」

2017-04-18 00:00:00 | 日記
HEROES REBORN「危険な場所へ」べネットらは一味の企みを追う。

ノア・ベネット かつて能力者を追っていた
クエンティン ノアの相棒
トミー 人を消す能力を持つ
エミリー トミーの同級生
ルーク 能力者を襲撃する
ジョアン ルークの妻
カルロス 兄が英雄ベンガドール
ミコ ゲームの中に入れる
レン ゲーマー
ハリス 体がすぐに再生する
テイラー 工作員の娘
エリカ テイラー母。ルノータス社のトップ
マリナ 能力を持つ

起:べネットらはエリカの狙いを探る。
承:トミーは人類の運命を握っていると知らされる。
転:べネットはエリカを襲うが、目的は聞き出せず。
結:エリカは地球が太陽フレアに包まれると知る。

 退散したベネットらは、一味の狙いを知っているのはエリカだけと考える。
そこでテイラーがエリカに連絡を入れ、話をしたいと持ちかける。
 マリナらは移動を続けるが、能力者を追うハリスが現れる。
撃たれたファラは、マリナを逃がす。
 ミコらはルノータス社で騒ぎを起こし、社内へ入れられる。
父の刀を手に入れる目的だが、ハリスが承知の上だと気付く。
 検査を受け、監視装置を付けられたトミーは、
自身が養子だったと知らされてショックを受ける。
母の病室へかけつけると、彼女はいずれ全部話すと言う。
だが、そこへ現れた男は、人類が生き残る一端を君が握っていると告げる。
 カルロスは甥ホセが消えたと知って探し回る。
捕らわれた能力者をスーツの力で救出。友人の所へ連れて行けと要求する。
 ルークは、ジョアンの戻らない家に火を着ける。
 エリカはテイラーの所へかけつけるが、べネットが糸を引いていたと知る。
エリカはかつてベネットと働いていたと言う。
クレアの死とは無関係と言うエリカは真相をはぐらかした為、べネットは銃を向ける。
そこへハリスが現れるが、さらにミコも乱入。
ミコは刀を奪ってゲームの世界に戻る。
 クェンティンは捕らえたハリスを脅し、妹の居場所を聞き出そうとする。
 企業に戻ったエリカは、太陽フレアが地球を包み、
人類の大半が死ぬだろうと言う予想を聞かされる。
だがエリカは意に介さず、予想ならば忘れなさいと告げるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
相変わらず複数のエピソードが同時進行するが、
全体としてはあまり話が進んでない印象。べネットの所を中心と考えればいいのかな?
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2017/04/17 HEROES REBORN「モリーの選択」

2017-04-17 00:00:00 | 日記
HEROES REBORN「モリーの選択」べネットは工作員テイラーに協力を求め、企業に乗り込む。そこで捕らわれたモリーを見つけるが。。

ノア・ベネット かつて能力者を追っていた
クエンティン ノアの相棒
トミー 人を消す能力を持つ
エミリー トミーの同級生
ルーク 能力者を襲撃する
ジョアン ルークの妻
カルロス 英雄ベンガドールを受け継ぐ
ホセ カルロスの甥
ミコ ゲームの中に入れる
レン ゲーマー
モリー 能力者を見つける能力を持つ
ハリス 体がすぐに再生する
テイラー 工作員の娘
エリカ テイラーの母。ルノータス社のトップ

起:トミーは正体がばれる。
承:ルークは妻ジョアンに正体をばらす。
転:べネットらはルノータス社に侵入。
結:モリーを見つけるが、彼女は自殺してしまう。

 事故に遭ったトミーは、負傷した母を病院へ送り込む。
輸血が必要とわかり、血液検査を受けるが不適合。
インディアナに血液があると知り、能力を使って入手する。
だが、血液検査によって、自身が能力者だと政府に知られてしまう。
 ジョアンは能力者の始末を続けるが、ルークは疑問を持つ様に。
ルークがリストを燃やし、
彼が能力者だと知ったジョアンは、愛していたのにと言って立ち去る。
 北極にいるマリナは、
彼女に世界の運命が委ねられていると言うファラに守られて移動していた。
 ミコらはルノータス社に侵入を試みる。
 カルロスはスーツを強化して、能力者に立ち向かえる様にする。
甥ホセはカルロスの隠れ家を見つけるが、一味に捕らわれてしまう。
 ベネットは工作員テイラーを脅してルノータス社に侵入。
テイラーの母は企業のトップであるエリカだったが、
テイラーもまた母に疑問を持っていた。
施設に侵入したべネットらは、捕らわれた能力者たちを発見。
そこには、テイラーの恋人フランシスやモリーもいた。
クレアが死んだ時に一緒にいたと言うモリーは、
過去は変えられない、未来を守ってと言って自殺する。
やむなくべネットらは退散。
モリーの死を知ったエリカは、
モリーなしではエピックが機能しないと動揺するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
べネットは工作員テイラーに協力を求め、企業に乗り込む。
そこで捕らわれたモリーを見つけると言う展開。
いろんな話が同時進行するけど、比較的わかりやすいかな?
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2017/04/16 「沈黙の包囲網 アジアン・コネクション」

2017-04-16 00:00:00 | 日記
「沈黙の包囲網 アジアン・コネクション」

ジャック 銀行強盗
サム ジャックの仲間
アヴァロン ジャックの恋人
ニラン 組織の一員
シランキリ 組織のボス(スティーブン・セガール)

起:ジャックは銀行強盗をする。
承:組織のニランに捕らわれ、彼の指示で強盗を続ける。
転:組織に追われる羽目に。
結:ジャックはニランを倒すが、組織に始末される。

 カンボジア。ジャックと相棒サムは、金を得る為に銀行強盗する様に。
だが、組織の二ランに捕らわれてしまう。
ニランは、ジャックの恋人アヴァロンを傷付けると脅し、指示した銀行を襲わせる。
 ボスであるシランキリは、組織の金が強盗に奪われていると知り、
内部の裏切り者の仕業と考える。
サムが一味に襲われて死に、アヴァロンがジャックの相棒となる。
 ジャックはニランと手を切る為に彼を射殺。
だが、シランキリ一味に追われる羽目に。
撃ち合いでジャックは死に、シランキリはアヴァロンを見逃すのだった。

 と言う訳で、スティーブン・セガールによるニセ沈黙シリーズの1作。
セガールが主人公でなくなって久しいが、近作では悪役を演ずる様に。
本作の主人公ジャックは金に困って銀行強盗となる。
やむにやまれずと言う訳でもなさそうで、志は低い。
彼が組織の金を盗んだ為に追われる羽目になると言う訳。
その組織のボスがセガール。
裏切った手下が襲撃させていたと言う事情が描かれ、
セガールの悪役感を薄めてはいるが、主人公を始末したのは彼に他ならない。
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2017/04/15 スパイ大作戦「汚された修道院」(酸素テントの中)

2017-04-15 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「汚された修道院」(酸素テントの中)某国独裁者に捕らわれた枢機卿を救出する事に。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
シナモン お色気担当(バーバラ・ベイン)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

ゼプキー将軍 独裁者
スーチェック枢機卿 将軍に反発
ナゴスキー 枢機卿の偽者

起:枢機卿の偽者を使って協力体制を主張する独裁者の企みを阻止する事に。
承:偽者に高熱を出させる。
転:医師に扮したジムが治療する事に。
結:テントの中で枢機卿を本物に入れ替える。

 某国のゼプキー将軍は、反対を唱えるスーチェック枢機卿を修道院に監禁。
替え玉に協力を表明させて選挙に勝ち、独裁者になろうと企む。
枢機卿を救い出し、将軍の意図を粉砕せよと言うのが今回の任務だ。
 バーニーが病原菌を持った蚊を送り込み、刺された替え玉ナゴスキーは高熱を出す。
ペストが流行し、医師が不足していると言う情報を流す。
記者会見の日取りは変えられないと、将軍はあわてる。
そこへ車がバンクした医師ジムが現れ、ナゴスキーを診察する事に。
 スーチェックの友人と称するローランが現れ、枢機卿が偽者だと指摘。
秘密を知られたと、ローランは地下の棺に入れられてしまう。
だが、十字架に仕込んだ仕掛けで、重い蓋を持ち上げて脱出。
待機したバーニーらを修道院内に入れ、枢機卿が捕らわれた牢に到着。
 ナゴスキーは酸素テストで覆われ、その中で治療を受ける事に。
テントは曇り、中が見えなくなる。
牢の壁に穴を開け、ナゴスキーを引きずり込むと、本物の枢機卿がベッドへ。
枢機卿は回復したと称し、ジムらは退散する。
 記者会見で枢機卿は、将軍は偽善者だと訴える。
うろたえる将軍は、いつの間にか枢機卿が入れ替わっていたと気付くのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
某国独裁者は目の上のこぶである枢機卿を捕らえ、
そっくりの偽者に記者会見させて、親密ぶりをアピールしようと画策。
独裁者の見ている前で、本物が偽者と入れ替わるという作戦で
ローランもまた枢機卿に扮して、3人の同じ顔が登場するが
ひょっとするとローランが変装する必要はなかったかも。
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2017/04/15 「マギー」

2017-04-15 00:00:00 | 日記
「マギー」

ウェイド・ヴォーゲル 父親(アーノルド・シュワルツェネッガー)
マギー ウェイドの娘
キャロライン ウェイドの妻
レイ 保安官
トレント マギーの友人。感染者

起:世界的な伝染病が流行し、ウェイドの娘マギーが感染。
承:ウェイドは隔離せずに家に連れ帰る。
転:周囲は隔離しろと言う。
結:マギーは静かに姿を消す。

 世界的な伝染病が流行し、都市が荒廃する。
ウェイドは家出した娘マギーを捜索。
噛まれて感染したマギーを見つけ、家に連れ帰る。
 保安官は隔離のルールを守れと引渡しを要求。だが、ウェイドは拒否する。
 同じく感染した友人トレントは症状が進み、警察に連れていかれる。
 やがてマギーにも変化が現れ、妻キャロラインも隔離を勧める様に。
保安官は周囲の住人が危険だと説得。
ウェイドは悩むが、マギーは彼が眠っている間に、静かに立ち去るのだった。

 と言う訳で、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で
ゾンビ化した娘との愛を描く異色作。
ゾンビ菌が蔓延し、家出していた娘マギーが感染してしまう。
感染したら隔離病棟に引き渡せと言うのが原則だが、シュワはそれを拒むと言う訳。
ただし、拒んでいるのはシュワ一家だけではないとわかり
サスペンス感も薄まった印象。もちろんアクションもない。
親子の愛を描くシーンも深くなく、結局何も解決しないラストで
シュワよ、なぜこんな作品に出た?と首をひねらされる。
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2017/04/14 スパイ大作戦「美しき外交官夫人」(2重スパイをでっちあげろ!)

2017-04-14 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「美しき外交官夫人」(2重スパイをでっちあげろ!)ミサイル機密情報が某国に奪われた事による危機的状況に対応する事に。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

ヤトコフ大佐 某国大使館員
トランド ヤトコフの部下
スーザン メンバー(リー・グラント)

起:ミサイル機密情報が某国に奪われた事による危機的状況に対応する事に。
承:米国スパイとおぼしきジムが敵大佐に情報を渡す。
転:入手した情報の入ったカバンに傷を付ける。
結:大佐は情報がすり替えられたと判断し、部下を始末する。

 某国バレット大佐が米国のミサイル機密情報を入手。
バレットは捕まるが、情報は大使館員ヤトコフ大佐の手に渡っていた。
ヤトコフはその真偽の調査を部下トランドに指示。
このままでは、ミサイル先制攻撃を受けかねず、
そのような事態を阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 大使館をかぎ回ったジムはヤトコフに捕らわれる。
ジムはバレットの部下だったと称するが、ヤトコフは米国のスパイと疑う。
 ヤトコフは大統領顧問であるスーザンに接近。
彼女に薬を盛って弱らせ、金庫にある書類を入手する。
スーザンの命は20分の猶予となるが、想定して待機していたチームに助けられる。
 トランドは入手した情報をカバンに入れて運ぶが、
車に潜んでいたバーニーがガスで眠らせ、カバンに傷を残す。
ヤトコフはカバンがこじ開けられたと考える。
その中身は、ジムから入手した情報と一致した為、ニセ情報だと判断。
トランドを裏切り者だと確信して射殺するのだった。

 と言う訳で、シーズン第1話。
某国が入手した情報を、ニセ情報と思わせると言う作戦。
ニセ情報をつかまされたと思った時に、
なぜ外部の者ではなくまず身内を疑ったのかはわかりづらい。
スーザンが薬で殺されかける危険を冒すが、これは必要だったのか?
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2017/04/13 HEROES REBORN「ルノータスの野望」

2017-04-13 00:00:00 | 日記
HEROES REBORN「ルノータスの野望」某企業が能力者を見付ける装置を発表。ベネットはそれを阻止しようとする。

ノア・ベネット かつて能力者を追っていた
トミー 人を消す能力を持つ
エミリー トミーの同級生
ルーク 能力者を襲撃する
ジョアン ルークの妻
カルロス 兄が英雄ベンガドール
ホセ その甥
ミコ ゲームの中に入れる
レン ゲーマー
モリー 能力者を見つける能力を持つ
ハリス 体がすぐに再生する

起:ベネットは1年前に病院で騒ぎがあったと知る。
承:モリーはルノータス社に捕らわれる。
転:ルノータス社はモリーを利用し、能力者を見付ける装置を発表。
結:トミーと母の乗った車がぶつけられる。

 ベネットは負傷したクエンティンを連れて病院へ。
彼は1年前にそこで騒ぎを起こしたらしく、警備員がかけつける。
警備員を脅して、当時の監視映像を確認。ベネットはモリーと一緒だったと知る。
さらに、娘クレアの死をテロ現場ではなく病院で確認していた。
不死身のクレアがなぜ死に、なぜ自分が記憶を消したかはわからない。
一方で、映像から何者かが時間を操作した事がわかる。
モリーが一味に追われていると確信したベネットは、それを阻止せねばと考える。
 ジョアンは能力者のリストを入手して喜ぶ。
一方、夫ルークは自身が高熱を発する能力を持つと気付き、動揺する。
 ルノータス社に乱入したミコは警備員を倒すが、ハリスと言う男に倒されてしまう。
新製品の発表を控えた社は、ミコを始末する様に指示。
ビルに侵入したレンがミコを救出。
ミコはハリスの腕を切り落とすが、その腕はすぐに回復するのだった。
 能力者を逃がす集団が男に襲われる。
覆面姿のカルロスがかけつけるが、
男もまた能力者で、能力のないカルロスには歯が立たず、退散する。
 捕まったモリーは、ルノータス社に連れてこられる。
かけつけたベネットが救出しようとするが、モリーはそれを拒む。
ルノータス社はモリーを利用して、能力者を見つけ出す装置エピックを発表。
一味が能力者全員を利用する気だと知ったベネットは、助け出すと誓う。
 トミーの母は、パーティに行ったトミーが男に監視されていると気付き、
車で連れ出す。だが、その車がぶつけられた。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
某企業が能力者を見付ける装置を発表。ベネットはそれを阻止しようとする。
同時進行していた複数のエピソードが絡み出してややこしくなり、
一番関心のあったアイス屋の少年はあまり描かれず。
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2017/04/12 リーサル・ウェポン Season1「奇抜な作戦」

2017-04-12 00:00:00 | 日記
リーサル・ウェポン Season1「奇抜な作戦」麻薬業者の輸送車が襲われる事件が発生。運転手はマータフの元同僚だった。

マーティン・リッグス テキサスから来た刑事
ロジャー・マータフ ベテラン刑事
トリッシュ・マータフ ロジャーの妻
モーリーン・ケイヒル 精神医(ジョーダナ・ブリュースター)

ネッド 警備員。マータフの元同僚

起:合法マリファナの輸送車が奪われる。
承:業者が始末される。
転:組織の関与に気付いた警備員が輸送車を隠していた。
結:撃ち合いで組織を倒す。

 合法なマリファナ業者の輸送車が何者かに奪われる事件が発生。
警備員はマータフの元同僚ネッドだ。
さらに業者の死体が見つかる。
犠牲者は電気ショックで殺され、死後に首を切り落とされた様だ。
リッグスらは浮上した修理工を調査。
持っていた電気棒が、死体のやけどと一致する。
組織の一員である修理工は、業者を電気棒で脅したが、
消えた金については知らなかったと白状。
一方マータフは、ネッドから輸送車は彼が持っていると知らされる。
組織犯罪に気付いたネッドが輸送車を持ち去ったが、組織が業者を始末し始めたのだ。
ネッドが組織に捕らわれ、輸送車と交換する事に。
結局、撃ち合いとなって一味を逮捕。
リッグスとマータフは、ネッドは行方不明と言う事にするのだった。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
麻薬業者の輸送車が襲われる事件が発生。運転手はマータフの元同僚だった。
らしからぬ入り組んだ事件で、アクションは抑え気味。
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2017/04/11 HEROES REBORN「オデッサ」

2017-04-11 00:00:00 | 日記
HEROES REBORN「オデッサ」ベネットは消された記憶を追って、かつていた会社へ飛ぶ。

ノア・ベネット かつて能力者を追っていた
トミー 人を消す能力を持つ
エミリー トミーの同級生
ルーク 能力者を襲撃する
ジョアン ルークの妻
カルロス 兄が英雄ベンガドール
ミコ ゲームの中に入れる
レン ゲーマー
モリー 能力者を見つける能力を持つ

起:ベネットはテロで何があったかを追う。
承:トミーは何者かに守られていると気付く。
転:ベネットはモリーの居場所を探すが、行方不明と知る。
結:モリーは男女に捕らわれる。

 ベネットは消された記憶が何なのかを知りたがる。
なぜ自身がテロで生き延び、娘クレアを救えなかったのかもだ。
テロ組織が能力者を消そうとしている目的も不明。
謎を解くには、能力者を探す必要があると考える。
そこでベネットは、汚染されたとして封鎖されたプリマティック製紙へ。
そこにあった資料によると、クレアはサミットを欠席していないと言う。
 トミーは能力についてエイミーに話す。
それを見ていたエイミーの彼氏ブラッドは、暴力をふるう義父を消してくれと頼む。
トミーは出来ずに退散するが、男が義父を訪問。
ブラッドは義父を消してくれたと感謝する。
トミーはエイミーに、誰かが自分を守ろうとしていると相談。
一方、消したものは、その時に考えていた所へ飛ぶらしく、
ルークらを消した時には、子供の頃に入れられた施設を考えていたと語る。
 ルークと妻ジョアンは、どこかの部屋に閉じ込められていた。
ルークは部屋から出ようと模索するが、ジョアンは復讐の事ばかりを考える。
彼女が撃ちまくった事で脱出。
 同じ施設にいたベネットは、銃声に気付く。
能力者を見つける能力を持つモリーを探すが、居場所は不明だと知る。
 カルロスは、覆面ヒーローが警官を殺したと言う記事を読む。
一方、神父が能力者の逃亡に手を貸していると知る。
 モリーはいかさまのカードで稼ぐ能力者の男に注目。
モリーは何とか退散するが、助けた女も一味で、結局捕らわれてしまう。
 ミコを訪ねたレンは、彼女がゲームの中に入ったのだと知る。
ミコは父親を見付けるが連れ去られ、彼女もやられて現実に戻る。
再びゲームに戻るが、気が付くと現実のヤマガトビルに乱入した形に。
警備員に包囲され、暴れるのだった。。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
ベネットは消された記憶を追って、かつていた会社へ飛ぶ。
5つくらいのエピソードが、互いにはあまり関わらずに展開中。
個人的には、アイス屋の少年にウェイトを置いてほしいが。
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2017/04/10 HEROES REBORN「素晴らしい新世界」

2017-04-10 00:00:00 | 日記
HEROES REBORN「素晴らしい新世界」能力者と非能力者の共存を話し合うサミットがテロで多数の犠牲者が出る。能力者を排斥しようとする機運が高まるが。。

ノア・ベネット かつて能力者を追っていた
ルネ ベネットのかつての仲間。記憶を消せる
トミー 人を消す能力を持つ
エミリー トミーの同級生
ルーク 能力者を襲撃する
カルロス 兄が英雄ベンガドール
ミコ ゲームの中に入れる

起:能力者と非能力者のサミットがテロに逢う。
承:カルロスは覆面ヒーローの座を兄から継ぐ事に。
転:トミー少年は能力者を抹殺しようとするルークに狙われる。
結:ベネットは大きな事が起きるのだと知る。

 1年前。能力者と非能力者の共存に向けたサミットが開かれるが、
テロリストの襲撃で多くの犠牲者が出てしまう。
事件は能力者の仕業と噂され、能力者全体を排斥しようとする機運が高まる。
 能力者たちが集って対応を相談するが、能力者を家族の仇と考えるルークらが襲撃。
さらに先に退散した少年トミーの行方を追う。
トミーはアイス屋でバイトをする事になるが、ルークらが襲撃。
店員エミリーが巻き添えになりかかった為、能力でルークらの姿を消す。
 カルロスは、兄がベンガドーレという覆面のヒーローだと知る。
兄は負傷して死に、ベンガドーレの座はカルロスに譲られる。
 東京では、少年がゲームに関わる住所にたどり着く。
そこに住む少女ミコは、関係ないと追い返す。
ミコはゲームに従って隠し部屋を見つけ、
そこにあった刀を抜くと、自身がゲームのキャラになっていると気付く。
 ベネットは、能力者の数が飛躍的に増えており、大変な事が起こると知らされる。
真相を追う彼が眼科医を訪ねると、そこにはかつての仲間ルネがいた。
ルネに襲われて格闘に。
もみ合って撃たれたルネは、あなたが計画し、記憶を消したのだと告げて息絶える。

 と言う訳で、ヒーローズの続編シリーズ第1話。
前シリーズがどんな終わり方だったか、とんと記憶がないが、
能力者と非能力者が共存する事になったらしい。
だが、そのサミットがテロに遭い、能力者排斥の機運が高まると言う訳。
まあ、ノルマと思って見ます。
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2017/04/09 「わらの犬」(2011年米)

2017-04-09 00:00:00 | 日記
「わらの犬」(2011年米)

デビッド 脚本家(ジェームズ・マースデン)
エイミー 女優(ケイト・ボスワース)
チャーリー エイミーの元カレ
トム コーチ(ジェームズ・ウッズ)
ジェレミー エイミーの旧友(ドミニク・パーセル)

起:デビッド夫婦は妻エイミーの故郷である田舎町に引っ越す。
承:夫婦はエイミーの元カレらに嫌がらせを受ける。
転:ジェレミーをかくまった事から、家が襲撃を受ける。
結:反撃するデビッドは一味を皆殺しにする。

 デビッドは妻エイミーの故郷である田舎町に引っ越す。
エイミーの元カレであるチャーリーらに納屋の修理を頼むが、
仕事もせずに遊んでばかり。
 町の娘ジャニスはジェレミーと付き合うが、
ジャニスの父トムは快く思わず、ジェレミーを殴る騒ぎを起こす。
エイミーはジェレミーをかばうが、何者かに愛猫を殺されてしまう。
 デビッドは狩りで置き去りにされ、
エイミーは、デビッドの留守中にチャーリーらにレイプされてしまう。
 フットボールの試合で、ジャニスとジェレミーは密会。
だが、トムが探していると気付いたジェレミーは、
強く口をふさいでジャニスを死なせてしまう。
デビッドは具合の悪くなったエイミーを連れて引き上げるが、
飛び出したジェレミーをはねてしまう。
 ジャニスを探すトムは、チャーリーらを引き連れてデビッドの家へ。
ジェレミーを引き渡せと要求する。彼らはかけつけた保安官を射殺し、家を襲撃。
エイミーはジェレミーを渡せと言うが、デビッドの何かが爆発。
一味を釘打ちし、熱湯をかけ、車で突入したトムを射殺。もう1人も撲殺する。
エイミーも1人を射殺。
デビッドはチャーリーと格闘になり、獣用の罠で倒すのだった。

 と言う訳で、サム・ペキンパーによるバイオレンスのリメイク。
ダスティン・ホフマンに当たるのが、Xメンの目からビームが出る人。
妻役がケイト・ボスワース。
彼らはスーパーマンリターンズでも夫婦役だったとの事。
さらに、元カレ役はボスワースの当時の彼氏だったらしくて、
ずいぶんややこしい布陣です。
デビッド・ワーナーに当たるのがドミニク・パーセル。
彼と娘が親しくするのを快く思わない老人にジェームズ・ウッズ。
配役はこちらの方が若干豪華。
物語はオリジナルとほぼ同じだが、
前作に荒削りな印象があったのに対し、本作は何か今風に無難にまとめた感あり。
ホフマンは暴力に無縁な学者だった意外さがあったが、
目からビームの人はそれなりに強そうで、意外さには欠ける。
ちなみに、ボスワースが脱ぐのかしらと言う点に注目したが、
ノーブラシーンはあれど、ヌードはない。
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2017/04/08 「忘れられない人」

2017-04-08 00:00:00 | 日記
「忘れられない人」

キャロライン 店員
アダム キャロラインの同僚(クリスチャン・スレイター)
シンディ キャロラインの友人

起:キャロラインは男たちに襲われるが、同僚アダムに助けられる。
承:変わり者とされるアダムを愛する様に。
転:彼には先天的な心臓の欠陥があると知る。
結:アダムは死ぬが、キャロラインは愛し遂げたと感じる。

 キャロラインは恋人スティーヴンにふられてショックを受ける。
バイト先からの帰り道、男たちに襲われるが、同僚アダムに助けられる。
 ショックで休んでいた店に復活したキャロラインは、アダムが気になる様に。
彼は、キャロラインの帰り道を心配してつけていたと告白。
友人シンディは、無口なアダムを変わり者と思っていた。
キャロラインはアダムに惹かれ、愛し合う様になる。
 男たちに報復されたアダムは病院に担ぎ込まれる。
大事には至らなかったが、彼の心臓に先天的な欠陥があり、
すぐにでも心臓移植が必要と判明。
だがアダムは、君を愛するハートを失いたくないと、心臓移植を拒む。
 キャロラインとアダムは楽しい日々を過ごすが、
ホッケーの試合の帰りの車中、アダムは静かに息を引き取る。
葬儀を終えたキャロラインは、彼を愛する事をやり遂げたと言う。
アダムの家を訪ねた彼女は、彼が遺したレコードを見つける。
そこには、これを聞いて僕を思い出して。僕のハートは君を忘れないと書かれていた。

 と言う訳で、クリスチャン・スレイター主演の純愛もの。
トゥルーロマンスと同じ頃の作品。
相手役のマリサ・トメイ視点で描かれている。
レイプされそうになった店員マリサは、同僚クリスチャンに助けられる。
クリスチャンは無口な為に変わり者と思われていたが
実は心優しかったと知り、彼に惹かれるようになると言う訳。
だが。。。という展開は、ある愛の詩と同じ路線だけど
この心臓でなければ君を愛せないとか言って移植を拒むあたりは
君の為なら死ねる的なハードな純愛ものと言える。
クリスチャンは後の作品みたいな軽い感じではなく
心を閉ざした青年を演ずる演技派ぶりを見せる。
ラストでマリサが前向きになっているのも好感が持てる。
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2017/04/07 スパイ大作戦「防衛システムを守れ!」(恐怖のリモートコントロール)

2017-04-07 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「防衛システムを守れ!」(恐怖のリモートコントロール)東側某国に防衛システムが奪われる。この分析を阻止するのが今回の任務だ。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
シナモン お色気担当(バーバラ・ベイン)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

シパード 亡命した科学者(ブラッドフォード・デイルマン)

起:東側に奪われた防衛装置を奪取する事に。
承:ローランが装置の分解を強要される。
転:発作騒ぎを起こし、その間に装置を奪取。
結:亡命した科学者をローランに変装させて連れ出す。

 米軍の爆撃機が東側某国に墜落。
搭載された戦争防止システムが収容され、
米国から亡命した科学者シパードが分析する事に。
装置を取り戻し、シパードを連れ帰れと言うのが今回の任務だ。
 ローランとシナモンは科学者夫婦としてシパードに面会。
装置の分解に苦戦するシパードは、ローランを関係者と考えて拘束。
シナモンを人質に分解を強要。
ローランは解体に成功するが、発作を起こして死亡してしまう。
 修理工として研究所を訪れたジムは、ダストシュートから侵入。
発作騒ぎに紛れて装置を回収する。
 ローランはシパードに扮し、さらに気絶させたシパードをローランに変装させる。
ローランの遺体を始末するかに装い、シパードを連れて退散するのだった。

 と言う訳で、シーズン第25話。
東側某国に墜落した爆撃機から防衛システムが奪われる。
この分析を阻止するのが今回の任務と言う訳。
このあたりは毎度の作戦と言う印象だが、
指令は分析に携わる亡命科学者も連れ帰れと言うもの。
指令は1点に絞った方が良い気がするが。
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