２０１５／０７／０１ ベイツ・モーテル「僕は普通じゃない」

副保安官が証拠のベルトを入手したと知ったノーマンは彼の家に忍び込むが、そこで監禁された少女を発見する。

ブラッドリー　同級生
ワトソン先生
エマ　同級生。病気の少女
ロメロ保安官
シェルビー副保安官
ディラン　ノーマンの父違いの兄

　ディランは、知り合った男に麻薬畑の見張りの仕事をもらう。
黒焦げにされたのは仲間で、誰かを怒らせたらしい。
　手帳の絵が真実とわかり、エマは動揺。
ノーマンも授業中に失神する騒ぎを起こして入院。
だが、ロメロ保安官が家宅捜索を行った為、ノーマは強引に退院させる。
帰宅したノーマンは、ベッドの下を見て動揺する。
実はノーマンはキースのベルトを隠しており、それがなくなっていたのだ。
シェルビーは、ベルトを見つけたが、ロメロには話していないとノーマに語る。
ノーマは、シェルビーが助けてくれそうと安心するが、
ノーマンは彼に利用されていると指摘。
その後、寝室に現れたノーマはそれを認め、どうすればいいかわかるはずと言う。
ノーマンはシェルビーの家に忍び込むが、地下室に監禁されている少女を発見する。

　と言う訳で、サイコの前日談第３話。
隠したベルトが副保安官に見つかり、ノーマンが始末に向かう事に。
第１話から匂わせていた監禁された少女が、ここにいたと言う訳。
結構面白い調子だけど、周囲に悪そうな連中が大勢いて、
将来的にノーマンがサイコキラーになっても、
悪さ的に突出しないんではと思わせられる。