ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/03/02 スタートレックボイジャー 第8話 殺された者の記憶

2015-03-02 00:00:00 | 日記
スタートレックボイジャー 第8話 殺された者の記憶

レン博士 科学者
リデル 博士の妻
クレイ長官
医師

 ベニーン星から帰還したキムは、パリスが逮捕されたと報告。
艦の改造を求め、キムらはレン博士を訪問。
パリスは待機していたが、博士の妻リデルと密会している所をとがめられ、
博士を殺害したと言うのだ。
この惑星では、殺人を犯した者は、犠牲者の死の寸前の記憶を移植され、
繰り返し体験させられると言う。パリスは、殺人もリデルとの関係も否定。
神経系統に異常が生じ、艦で治療を受ける事が許可される。
トゥボクは精神融合で真相を探る事に。
その結果、博士の記憶が改ざんされていると指摘。
記憶ではパリスとリデルの背は同じくらいだが、実際にはパリスの方が高いのだ。
さらに記憶には記号が埋め込まれており、パリスの脳を利用して、
ベニーンの技術を敵対するニューミリ星へ持ち出そうとしたとわかる。
ドクターこそ真犯人で、リデルも共犯と判明。
無実が証明されたパリスは、トゥボクに感謝するのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話。
とある惑星で、パリスが殺人容疑で逮捕される。
そこでは、犠牲者が殺される寸前の記憶を抽出し、
数時間おきに犯人に体験させる刑が行われていた。
その記憶こそが、犯行の動かぬ証拠と言う訳だが、もちろん真犯人は別に。
旧シリーズにも似たような話があったが、
簡単に改竄できるようでは、意外にたいした技術ではないのかも。

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