ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/07/17 CSI:10 科学捜査班「ラスベガスリターン」

2019-07-17 00:00:00 | 日記
CSI:10 科学捜査班「ラスベガスリターン」有名女優オリビアが殺される。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
エクリー 上司

オリビア 有名女優。犠牲者
デニー オリビアの恋人。カジノオーナーの息子
リチャード・ウィルックス ストーカー
トム・オニール デニーの護衛

起:有名女優オリビアが殺される。
承:ストーカーであるリチャードの仕業のようだが、証拠はそれを否定。
転:一団が浮浪者の遺体を持ち出す騒ぎが発生。遺体はオリビアの父親だった。
結:婚約者の護衛が父親を死なせてしまい、証拠隠滅しようとしたのだった。

 死亡事故が発生。犠牲者は有名女優オリビアで、現場には報道陣も殺到する。
停車している所へSUVが突っ込んだようだ。
恋人デニーはショックを受ける。彼はカジノオーナーの息子だ。
 一方、場末のホテルでも死亡事件が発生。
被害者は浮浪者で、頭蓋骨が陥没するまで殴られていた。
 オリビアは妊娠していたと判明。
一方、SUVの運転手リチャードは首の骨を折るが、生き永らえていた。
泥酔しており、持ち物からオリビアのストーカーだとわかる。
もともとは誘拐目的だったが、車をぶつける自殺行為に走ったのだろうか。
 事故現場の監視映像はなかったが、付近の映像から信号が操作されていたと判明。
赤になってオリビアが停車した所へ、SUVがぶつかったのだ。
信号の操作には違法なユニットが必要だが、リチャードの車からは見付からなかい。
 一方、リチャードにはシートベルトを示すアザが見付かる。
救急隊員はベルトをしていないと話していた。
真犯人はリチャードをいいカモと考え、
彼が泥酔して事故を起こしたように偽装したのだ。
リチャードが自供したと報じるマスコミも現れ、キャサリンを悩ませる。
そんな中、サラが応援でかけつける事に。
 リチャードの足取りを調査し、
カジノの監視映像でデニーの護衛オニールと接触しているとわかる。
オニールからそうした証言はなかった。
オニールは、リチャードがオリビアに接近していると知って
町を出るように脅したと認める。だから隠していたと。
だが、オーナーから金のかからない対応を求められ、
オニールが犯行に及んだとも考えられる。
 一団が検死室に侵入し、遺体を持ち出す騒ぎが発生。
持ち出されたのはオリビアではなく、浮浪者の遺体だった。
DNA鑑定で、浮浪者はオリビアの父親と判明する。
やがて爆破されて粉々になった肉片が見付かる。オリビアの父親のものらしい。
 オリビアの父親は統合失調症で、タブロイト誌が関係をスクープしていた。
オニールの口座には、破格な金額が振込まれていると判明。
オニールは、父親の存在がオリビアとデニーを別れさせる切り札と考えた。
だが、抵抗されて父親を殺してしまい、証拠を隠滅する為にオリビアも殺したと推理。
だが、その証拠はない。
 警察署を訪れた際に父親の遺体に気付いたオニールは、
証拠が見付かるのを恐れて持ち出したに違いない。
抵抗する父親は犯人に噛みつき、肉片の中にはオニールのボタンが含まれていた。
これが決め手となり、オニールは逮捕される。
オリビア殺しの証拠は見付けられなかったが、一生良心の呵責に悩まされるだろう。
 ロビンス医師は、ジョゼフ・ビゲローの検死を行う。
遺体の中に思いがけない物を見付け、ラングストンと共に驚くのだった。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
有名女優オリビアが殺される。
ストーカーであるリチャードの仕業のようだが、証拠はそれを否定。
真相は割にあっさりしていて、警察署が襲撃されるハプニングと、
サラが復帰するあたりで、第1話らしさを出してます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019/07/16 バーン... | トップ | 2019/07/18 CSI... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事