ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/01/17 「荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~」

2016-01-17 00:00:00 | 日記
「荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~」

アルバート・スターク 羊飼い(セス・マクファーレン)
アナ・バーンズ クリンチの妻(シャーリーズ・セロン)
ルイーズ スタークの元恋人(アマンダ・セイフライド)
フォイ ルイーズの彼氏
エドワード スタークの友人(ジョヴァンニ・リビシ)
ルース エドワードの恋人。娼婦
クリンチ・レザーウッド 西部一のならず者(リーアム・ニーソン)
ルイス クリンチの手下

 1882年。羊飼いスタークは、決闘を避けて生きていた。
恋人ルイーズは愛想を尽かし、新しい恋人フォイを作る。
酒場でアナと言う女性と知り合ったスタークは意気投合。
ルイーズに見せつける為に、アナと付き合ってる風を装う。
だが、祭りでフォイとケンカになり、決闘をする羽目に。
アナが特訓し、何とか銃が撃てるようになる。
決闘の日。アナに一服盛られたフォイは戦意喪失。
だが、アナが決闘に来なかった為、心配したスタークはルイーズはやると言って退散。
実はアナは、西部一のならず者として知られるクリンチの妻だった。
妻にキスしたとしてスタークは追われる羽目となり、アナは人質にとられる。
逃げたスタークは先住民に捕らわれるが意気投合。
真の勇気を持っていると言われる。
町へ戻ったスタークは、クリンチと決闘に。
撃った弾はかすっただけだったが、先住民に教わった蛇の毒でクリンチは死ぬ。
懸賞金を得たスタークは大量の羊を買い、アナと暮らすのだった。

 と言う訳で、テッドのセス・マクファーレンが西部劇を題材にしたコメディ。
セスは決闘が大嫌いで、
愛想を尽かした元彼女アマンダ・セイフライドに見せつける為に
シャーリーズ・セロンと付き合う事に。
だが彼女が悪党リーアム・ニースンの妻だった為に命を狙われると言う展開。
テッドの人らしい下品なギャグはあれど、
全体としてはちょっとひねった西部劇で(凄くひねってはいない)なかなか面白い。
クリストファー・ロイドのドク・ブラウンや、
ジェイミー・フォックスのジャンゴとたまたま遭遇するのも楽しい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2016/01/16 「タイ... | トップ | 2016/01/18 CSI... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事