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映画を見た時の感想を入れときます

2017/11/23 「シャークネード ワールド・タイフーン」

2017-11-23 00:00:00 | 日記
「シャークネード ワールド・タイフーン」

フィン・シェパード シャークネードと4度戦った
エイプリル フィンの妻。片手がチェンソー
ギル フィンの息子
マット フィンの息子
ノヴァ かつての仲間

未来のギル (ドルフ・ラングレン)
事務総長 (ウフーラの人)
博士 (オリビア・ニュートン・ジョン)

起:ストーンヘンジの石を動かすと、シャークネードが発生。
承:息子ギルが巻き込まれ、助けようとするフィンは嵐に乗って世界中を巡る。
転:石を像にはめると嵐は治まるが、世界中が廃墟に。
結:未来から来たと言う大人になったギルが現れる。

 シャークネード退治で有名になったフィンは、妻子と共に英国首相に面会する。
その頃、ストーンヘンジを調べていたエリザベスは、
人類がシャークネードとの戦いに勝ったとする壁画を見付ける。
だが、石を持ち去ると仕掛けが動き、ストーンヘンジは崩壊。
たちまちシャークネードが発生する。
 ロンドン全域にシャークネードが発生。首相は襲われながら立ち向かう。
ビックベンが崩壊し、バッキンガム宮殿も危険だ。
そしてフィンの息子ギルが嵐に巻き込まれてしまう。
 フィンは、追跡装置でギルがオランダにいると知る。
エンジェル博士の飛行船で追跡するが墜落。
エイプリルが高速で回転して嵐を起こし、それに乗る形でギルを追う。
 フィンらはオーストラリアへ。
ノヴァの仲間の基地で、壊れたエリザベスを強化する。
祖父をサメに殺されたノヴァは、復讐心を燃やしていた。
責任を感じたエリザベスは石を持って嵐に飛び込むが、ギルを助ける事は出来ない。
 石が悪人に奪われれば、世界は崩壊してしまう。
リオで男が石を盗み、嵐に飛び込む。イタリアで男を捕らえるが、嵐は去ってしまう。
沖縄でサメが固まりになり、東京へ。
ノヴァが飛び込んでサメを殺しまくるが、自らも犠牲となる。
 嵐はアフリカではライオンを巻き上げ、
さらにヨーロッパやアメリカなど世界中を襲う。
フィンは嵐に飛び込んでエジプトへ。
サメの神の像に石をはめると、爆発が起こってようやく嵐が治まる。
 世界各地は廃墟になり、フィンは呆然としていたが、そこへある男が現れる。
それは未来から来た大人になったギルだった。
家族を助けに行こうと言うギルはフィンを乗せ、空飛ぶ車で飛び去った。。

 と言う訳で、サメの台風が登場するシリーズ第5弾。
神殿にあった石がサメ台風を呼び寄せるだけでなく、
嵐の中心に時空を超える門ができると判明。
おかげで世界各地にサメ台風が出現し、東京も出てくると言う訳。
物語は散漫になった印象で、サメである必然性はあまりない。
007、インディ・ジョーンズ、バック・トゥ・ザ・フューチャーのパロディがあり
初代ウフーラ、オリビア・ニュートン・ジョン、
そしてドルフ・ラングレンがゲスト出演。
特にドルフの登場は意表を突いた感じで、まじかよーと言いたくなりました。

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