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映画を見た時の感想を入れときます

2019/11/01 スタートレック ディスカバリー「我に苦痛を与えよ」

2019-11-01 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「我に苦痛を与えよ」マイケルは、ジャンプがクマムシに負担だと考える。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長
ロルカ船長
シルビア 同室。候補生
スタメッツ大尉 科学士官

アッシュ・タイラー大尉 捕虜
ハリー・マッド 捕らわれていた民間人

起:マイケルは、ジャンプがクマムシに負担だと考える。
承:ロルカ船長がクリンゴンに捕らわれる。
転:副長サルーは、船長救出の為にジャンプを強行する。
結:人間でもクマムシの代役になるとわかる。

 ロルカ船長は状況を報告。
上層部は、今後のジャンプには艦隊の許可が必要と告げる。
戦闘よりも研究に専念せよと指示し、マイケルの起用にも懐疑的だ。
船長はシャトルで船に帰還するが、途中でクリンゴンに襲われ、捕らわれてしまう。
 上層部はロルカが拉致されたと連絡。
船長代理となったサルーに、船の秘密を知られる前にロルカを取り戻せと指示する。
マイケルは、度重なるジャンプにクマムシが耐えられないと進言するが、
サルーは聞く耳を持たない。
 マイケルは、クマムシのDNAを使って、人間でもジャンプを可能にできると提案。
スタメッツも乗り気だが、サルーは実験を禁止に。マイケルを謹慎にする。
 ロルカは、同じように捕らわれた者がいると知る。
1人はタイラー大尉で、もう1人は民間人のハリー・マッドだ。
捕らわれて7ヶ月になるタイラーは、何度も拷問を受けたと話す。
一方マッドは無傷で、捕虜仲間から知り得た情報をクリンゴンに伝えていたようだ。
 ロルカは見張りを倒し、タイラーと共に退散。
裏切り者であるマッドは置き去りにする。
ロルカはシャトルを奪って逃走。転送収容され、さらに船はジャンプで追跡を逃れる。
 サルーは、スタメッツが倒れているのを発見。
スタメッツは自らにDNA化合物を注射し、ジャンプを成功させたのだ。
 サルーは、マイケルの存在を恐れていたと認める。
クマムシの利用はもうやめたいと言うサルーは、
指揮権を船長に戻す前にマイケルに指示。マイケルはクマムシを宇宙に解放する。
弱っていたスタメッツは回復したと称し、不敵な笑みを見せるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
マイケルは、ジャンプがクマムシに負担だと考える。
ジャンプなる航法が迷走する中、旧シリーズの人気キャラハリー・マッドが登場。
ちょっと出るだけで、キャラの魅力は発揮されない。

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