CSI:ニューヨーク7「聖なる夜の贈り物」デパート店長グロスマンが、オブジェで刺されて殺される。
マック 摩天楼戦士
ジョー 元FBI
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
シド 検視官
アダム 分析官
リチャード・グロスマン 犠牲者。デパート店長
ハウイー スリ
アレーナ 負傷していた女性。店員
パスカル アレーナの元婚約者
トレーシー 店員
起:デパート店長グロスマンが、オブジェで刺されて殺される。
承:負傷していた店員アレーナが怪しまれる。
転:アレーナがレジの金を盗み、撮影した店長に脅されていた。
結:余命わずかのアレーナは、解雇された同僚の為に盗んだ金を役立てていた。
マックとジョーはクリスマスの買い物へ。
マックは、人ごみの中にスリがいる事に気付いて捕らえる。
そんな中、近くのデパートでクリスマスのオブジェが公開されるが、
そこに男性死体があった。
犠牲者は、店長グロスマンと判明。
強引なリストラを進めており、店員には好かれていなかったようだ。
鈍器で殴られたらしく、死後1時間程度経過している。
争った形跡があり、オブジェには犯人のものらしき血が付いている。
血の付いた足跡は店舗内に続き、化粧品売り場に達していた。
化粧品売り場のトレーシーは、
試供品を配って客が殺到していた為、不審な人物には気付かなかったと言う。
試供品にはアルコールが含まれており、犯人は治療に使ったようだ。
個室トイレには、血をふいた痕跡と試供品が残されていた。
スリのハウイーを尋問。証拠がないと主張するが、瞬間をマックが目撃している。
殺人については否定し、服の血は他の客とぶつかった時に付いたのだと言う。
防犯カメラには、確かに女性とぶつかっている様子が写っていた。
ジョーは彼女に見覚えがあり、雪の上に寝ていた女性だと気付く。
かけつけると、女性はまだそこにいて、呆然と座っていた。
背中を負傷している他、あちこちに引っかき傷がある。
彼女は店員アレーナと判明するが、ジョーの質問に何も話そうとしない。
アレーナは模範的な店員だったが、年金を解約して町を出ようとしていた。
高飛びしようとしたのかも知れない。
店員のパスカルは、アレーナと婚約していたが、突然解消されたと話す。
彼女ともめた際に、肘を負傷している。
犯人は木のオブジェを凶器に殴ったと判明。
グロスマンの傷口とも一致し、これならば女性でも殺害が可能だ。
グロスマンはいくつかのセクハラ騒ぎを起こしていたと判明。
顔には抵抗されたらしき傷があり、アレーナの正当防衛かも知れない。
計画性が見えないとして、アレーナは釈放される。
子供の世話もしなければならないトレーシーは、
アレーナが代わりに残業してくれたと話す。
現場に残されたUSBコネクタにはグロスマンの指紋があり、
デジカメのものとわかる。
ハウイーは撮影するフリをしていたが、マックに追われてどこかに捨てたようだ。
排水溝にカバンを発見。中に、他の盗品と一緒にデジカメが見付かる。
アレーナから盗んだものだ。
水でダメージを受けていたが、復元に成功。
そこには、アレーナがレジの金を盗む様子が撮影されていた。
1台から少額ずつだが、半年で25万ドルに及ぶのだ。
血液サンプルから、アレーナは白血病と分かる。
ジョーがアレーナを見付けると、今度は口を開いた。
アレーナは、半年前に余命3か月と告げられたと言う。
金を盗んだ所をグロスマンに撮影され、それをネタに関係を迫られたと。
抵抗したアレーナは、グロスマンをオブジェで殴り殺し、
デジカメを回収して退散したのだ。
リストラで店員が日々の暮らしにも困っているのに、
グロスマンはクリスマスのオブジェに大金をかけている。
そこで皆の為にと、金をいただいたのだ。
その頃、トレーシーら店員たちに、札束の入った封筒が届いていた。
アレーナの件は、窃盗課が担当する事に。
だが、裁判が始まる頃に彼女は生きていないかも知れない。
ジョーは複雑な気持ちになるのだった。
と言う訳で、シーズン第10話。
デパート店長グロスマンが、オブジェで刺されて殺される。
店員が怪しいとわかるが、実は。。と言う真相はちょっと物悲しい。
マック 摩天楼戦士
ジョー 元FBI
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
シド 検視官
アダム 分析官
リチャード・グロスマン 犠牲者。デパート店長
ハウイー スリ
アレーナ 負傷していた女性。店員
パスカル アレーナの元婚約者
トレーシー 店員
起:デパート店長グロスマンが、オブジェで刺されて殺される。
承:負傷していた店員アレーナが怪しまれる。
転:アレーナがレジの金を盗み、撮影した店長に脅されていた。
結:余命わずかのアレーナは、解雇された同僚の為に盗んだ金を役立てていた。
マックとジョーはクリスマスの買い物へ。
マックは、人ごみの中にスリがいる事に気付いて捕らえる。
そんな中、近くのデパートでクリスマスのオブジェが公開されるが、
そこに男性死体があった。
犠牲者は、店長グロスマンと判明。
強引なリストラを進めており、店員には好かれていなかったようだ。
鈍器で殴られたらしく、死後1時間程度経過している。
争った形跡があり、オブジェには犯人のものらしき血が付いている。
血の付いた足跡は店舗内に続き、化粧品売り場に達していた。
化粧品売り場のトレーシーは、
試供品を配って客が殺到していた為、不審な人物には気付かなかったと言う。
試供品にはアルコールが含まれており、犯人は治療に使ったようだ。
個室トイレには、血をふいた痕跡と試供品が残されていた。
スリのハウイーを尋問。証拠がないと主張するが、瞬間をマックが目撃している。
殺人については否定し、服の血は他の客とぶつかった時に付いたのだと言う。
防犯カメラには、確かに女性とぶつかっている様子が写っていた。
ジョーは彼女に見覚えがあり、雪の上に寝ていた女性だと気付く。
かけつけると、女性はまだそこにいて、呆然と座っていた。
背中を負傷している他、あちこちに引っかき傷がある。
彼女は店員アレーナと判明するが、ジョーの質問に何も話そうとしない。
アレーナは模範的な店員だったが、年金を解約して町を出ようとしていた。
高飛びしようとしたのかも知れない。
店員のパスカルは、アレーナと婚約していたが、突然解消されたと話す。
彼女ともめた際に、肘を負傷している。
犯人は木のオブジェを凶器に殴ったと判明。
グロスマンの傷口とも一致し、これならば女性でも殺害が可能だ。
グロスマンはいくつかのセクハラ騒ぎを起こしていたと判明。
顔には抵抗されたらしき傷があり、アレーナの正当防衛かも知れない。
計画性が見えないとして、アレーナは釈放される。
子供の世話もしなければならないトレーシーは、
アレーナが代わりに残業してくれたと話す。
現場に残されたUSBコネクタにはグロスマンの指紋があり、
デジカメのものとわかる。
ハウイーは撮影するフリをしていたが、マックに追われてどこかに捨てたようだ。
排水溝にカバンを発見。中に、他の盗品と一緒にデジカメが見付かる。
アレーナから盗んだものだ。
水でダメージを受けていたが、復元に成功。
そこには、アレーナがレジの金を盗む様子が撮影されていた。
1台から少額ずつだが、半年で25万ドルに及ぶのだ。
血液サンプルから、アレーナは白血病と分かる。
ジョーがアレーナを見付けると、今度は口を開いた。
アレーナは、半年前に余命3か月と告げられたと言う。
金を盗んだ所をグロスマンに撮影され、それをネタに関係を迫られたと。
抵抗したアレーナは、グロスマンをオブジェで殴り殺し、
デジカメを回収して退散したのだ。
リストラで店員が日々の暮らしにも困っているのに、
グロスマンはクリスマスのオブジェに大金をかけている。
そこで皆の為にと、金をいただいたのだ。
その頃、トレーシーら店員たちに、札束の入った封筒が届いていた。
アレーナの件は、窃盗課が担当する事に。
だが、裁判が始まる頃に彼女は生きていないかも知れない。
ジョーは複雑な気持ちになるのだった。
と言う訳で、シーズン第10話。
デパート店長グロスマンが、オブジェで刺されて殺される。
店員が怪しいとわかるが、実は。。と言う真相はちょっと物悲しい。
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