ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/02/13 スパイ大作戦「死を招くセラピー」(暴力共同組合)

2018-02-13 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「死を招くセラピー」(暴力共同組合)組織が力を持つのを阻止する任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ケイシー 追加メンバー

ブラディ ボス
マーチン ブラディの腹心
ロイス マーチンの妻
デッカー ブラディの手下

起:犯罪組織の資金源である共同組合を倒せと言う任務。
承:アル中であるマーチンの妻ロイスが情報を漏らしかねないと思わせる。
転:ブラディはロイスの始末を指示。
結:マーチンは情報を持ち出し、かけつけたブラディと共に捕らわれる。

 ブラディと腹心マーチンは、
実業家を脅して共同組合に加盟させ、犯罪組織の資金源としている。
これを阻止し、一味の情報を入手せよと言うのが、今回の任務だ。
 一味はマーチンの妻ロイスがアルコールに溺れた事に手を焼く。
ロイスは療養所に入れられるが、ブラディは部下デッカーに監視させる。
セラピーで秘密を話しそうになった為、ブラディは始末を指示。
撃たれてロイスは負傷するが、実は彼女はケイシーの変装だった。
 逃走したロイスは、マーチンと合流。
一味に狙われていると告げるが、それもケイシーの変装だった。
一方、本物のロイスも逃走し、ブラディに連絡。
始末したはずのロイスが生きていると知り、ブラディは慌てて銀行へ。
身の危険を感じたマーチンは、
銀行の貸金庫から情報を記録したフィルムを持ち出そうとしていた。
ブラディはマーチンを撃つが、かけつけたジムに捕らわれるのだった。

 と言う訳で、シーズン第7話。
組織が力を持つのを阻止する任務。
このところ、東側某国とかでなく、組織とかが標的のケース多し。
警察に対応させろよって印象です。
今回も仲間割れさせる作戦で、ケイシーが一味の妻に扮する。
本物の妻か、ケイシーかが視聴者にもわからない作りになっているあたりがポイント。
まあ、ケイシーだと言うのはみえみえなんですけどね。

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