ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2013/10/01「ビーチ・シャーク」

2013-10-01 00:00:00 | 日記
「ビーチ・シャーク」

サンディ・パワーズ博士 海洋研究所
ジミー・グリーン イベントを企画
アンガス ビーチシャーク狩りに執念
ジョン・ストーン 保安官
ブレンダ 保安官助手
ジェームズ・グリーンバーグ 町長。ジミーの父
アマンダ・ゴア 出資者の弁護士
エリン ジミーの助手

 財政難のビーチを救うため、町長の息子ジミーはフェスティバルを企画。
サメに襲われたらしき死体が見つかり
サメの権威サンディ博士は、古代ザメに似ていると考える。
アンガスは砂を泳ぐビーチシャークと言う生物がいると言い、
自分が退治すると執念を燃やす。
ビーチが閉鎖されるが、サメは爆破され閉鎖は解除に。
だが、サンディはそれが幼魚で、母親がいると考える。
フェスティバルが開催されるが、サメに襲われて15人が犠牲に。
サンディらはスピーカーで音を出し、サメを砂場に集める事に成功。
ケーブルが切られ、つなぎに行ったジミーが犠牲に。
集まった多くのサメを火炎放射で一網打尽。
だが、山よりも大きな巨大ザメが現れ、アンガスが犠牲に。
サンディらは小屋に追い込まれるが、小屋ごと爆破する事に成功。
ジミーの助手エリンは騒動から逃げていたが、まだいたサメに襲われる。

 と言うわけで、行き着いたサメものは、変形版に活路を見出だした。
ダブルヘッドにシャークトパス。そしてビーチシャークだ。(三大変形ザメ)
このビーチシャークは、砂の中を移動でき、
その速度たるや普通のサメが水中を移動する速度と同じ。
砂浜を背ビレだけ出して、すいすい移動する様は、冗談としか思えない。
サメは砂の中にいるため、なかなか姿を見せず、突然現れて人を食って消える。
お約束のように、だいたい悪い奴が食われるが、一口で食われて、あまり描写はない。
意外にも一番無残な死に方をするのは、主人公の妹である保安官助手(準ヒロイン)。
ビーチだけどポロリ的な見所はない。
最後にでかいのが出るが、山よりでかかったはずなのに、
小さな小屋に入ってきて、小屋ごと吹き飛ぶ。今まで何食ってたんだろうね。

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