２０２０／０４／１５ バーン・ノーティス シーズン４「街を守る男」

バーン・ノーティス　シーズン４「街を守る男」マイケルは、麻薬の売人に脅されているデイビッドの診療所を助ける事に。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒
マデリン　母親

ジェシー　マイケルに消されたスパイ
ミス・ケンドラ　実は殺し屋
デイビッド　診療所長
ローレン　マデリンの友人
シュガー　元隣人
カトラー　売人

起：マイケルは、麻薬の売人に脅されているデイビッドの診療所を助ける事に。
承：マイケルは麻薬組織のカトラーに接触する。
転：デイビッドを凄腕の元兵士と思わせる。
結：たまりかねたカトラーは退散する。

　マイケルは壁からテープを回収するが、再生する方法がわからない。
だが、ケンドラが待ち伏せしていると気付き、彼女と取引する事に。
テープを５万ドルで売ると称する。
だが、取引場所にケンドラは現れず、彼女も警戒している様子だ。

　マデリンは友人ローレンを紹介。
ローレンが働く診療所は、付近にはびこる麻薬の売人に脅されていると言う。
所長のデイビッドは荒っぽいやり方には反対していたが、結局マイケルに依頼する。
　集金係を追跡し、一味の拠点がストリップグラブだと突き止める。
元隣人の情報屋シュガーによると、
一味のリーダーは売人のカトラーで、メキシコの組織が絡んでいるようだ。
マイケルはカトラーに接触。
合成麻薬があると称し、デイビッドが持つ正規品を披露する。
　一方、カトラー一味は診療所を襲撃。
デイビッドはあくまで休診しないと言うが、火をつけられそうに。
マイケルらが狙撃し、一味は退散する。
　マデリンは、マイケルが去れば一味は戻ってくると忠告。
マイケルも、デイビッドに自ら戦わせるべきと考える。
　そこでマイケルは怯えてみせ、カトラーにデイビッドは凄腕の元兵士だと警告する。
カトラーは本気にしないが、手下が次々やられ、アジトを爆破される。
カトラー自身も狙撃で負傷し、たまりかねて退散。デイビッドはマイケルに感謝する。

　マイケルは取引場所へ。
襲われるが、逆に殴り倒し、ケンドラを拉致するのだった。

　と言う訳で、シーズン第５話。
マイケルは、麻薬の売人に脅されているデイビッドの診療所を助ける事に。
相変わらず探偵稼業もしているが、謎の殺し屋ケンドラの話も進展。
ジェシーとの関係は継続中だが、シーズン最終話くらいに対決するんすかね。