「バットマン&ロビン(1949年米) #2」
ブルース・ウェイン 富豪。バットマン
ディック・グレイソン バットマンの相棒。ロビン
アルフレッド ブルースの執事
ビッキー 記者
ゴードン本部長
ジミー ビッキーの兄
ブラウン アナウンサー
ハミル教授 遠隔装置の発明者
ウィザード 黒幕
起:ウィザードは中和装置を入手。
承:遠隔装置と中和装置を利用し、透明人間になって犯罪を行う。
転:バットマンは赤外線カメラで透明人間の正体を突き止めようとする。
結:ウィザードは教授の付き人カーターだった。
第9話 ウィザードの復讐
バットマンは火のついた小屋に取り残されるが、別の出口から脱出。
ウィザードは遠隔装置を使って全交通をマヒさせようとするが、パワー不足で故障。
再び動力源のダイヤを狙うはずだ。
バットマンは改心したジミーから、一味が人工ダイヤを強奪する考えだと聞き出す。
実は、ジミーはいまだ改心しておらず、一味の罠だった。
輸送車が一味に襲われてダイヤが奪われる。
バットマンがかけつけるが、車が操作されて崖から転落してしまう。
第10話 最後のチャンス
車は崖から落ちるが、バットマンは間一髪脱出していた。
バットマンは一味を尾行するが、仕掛けのドアノブで感電してしまう。
捕らわれたビッキーを逃がしたバットマンは一味と格闘。
だが、窓から落とされてしまう。
第11話 ロビンの作戦
転落したバットマンは死ぬが、ブルースの無事な姿にロビンは驚く。
実はけじめをつけようとしたジミーが、感電で倒れたブルースの衣装を拝借したのだ。
だが、ジミーがバットマンと居合わせた事もある為、
ウィザード一味はブルースこそバットマンと考える。
ブルースは捕らわれ、ロビンが敵のアジトへ急行。
外にバットマンがいると、一味が飛び出して手薄になった所を救出する。
実はアルフレッドがバットマンに扮していたのだ。
バットマンは現れたウィザードを追跡する。
第12話 風に乗るロビン
バットマンは一味を追うが、見失ってしまう。
付近には遠隔装置の発明者ハミル博士の屋敷があった。
中和装置の存在を知ったバットマンは、これを輸送すると言う情報を流す。
一味は輸送車を襲撃。警戒するロビンは空爆を受ける。
第13話 ウィザードの挑戦
車は崖から落ちるが、ロビンは間一髪脱出する。
一味はハミル教授を襲撃し、中和機を入手。
ウィザードは、遠隔装置と中和機を同時に動かすと、
持っている者を透明にする受信機を開発。だが、透明でいられる時間は持続しない。
ウィザードは新型機の設計図を盗み出すと宣言。
バットマンが警戒するが、透明になったウィザードが金庫を破ってしまう。
第14話 バットマン対ウィザード
ウィザードは時間切れで設計図を奪う事に失敗。
侵入者は目撃されておらず、バットマンはウィザードが透明になったと考える。
透明人間が落とした手袋の指紋を採取し、ハミル教授の付き人カーターの物と判明。
逮捕に向かうが、何者かに撃たれてカーターは死ぬ。
ゴードンは事件解決と考えるが、ブラウンはウィザードが生きていると放送。
ゴードン殺害予告があったと伝えるが、自身も透明人間に襲われる。
さらにバットマンが警戒する中、透明人間はゴードンを襲う。
第15話 バットマンの勝利
ゴードンは透明人間の襲撃を受け、その様子をビッキーが撮影していた。
赤外線で撮影された透明人間の正体は、死んだはずのカーターだった。
元の姿に戻ったウィザードは仲間と合流するはずだ。
捕らわれたビッキーが崖から落とされそうになるが、かけつけたバットマンが救出。
付近にはウィザードの基地があり、バットマンは手下を脅して乗り込む。
ハミルがウィザードかに思えたが、脅していたカーターこそウィザードだった。
カーターは双子で、死んでいたのは弟だったとわかり、彼は逮捕される。
ブラウンはウィザードに利用されていたのだ。
ビッキーは、ブルースこそバットマンだと指摘。
だが、アルフレッドがバットマンの録音音声の電話をかけてきた為、
別人だったと信ずるのだった。
と言う訳で、1949年に作られたバットマン連続活劇の後半分。
物体を遠隔操作する装置を奪った怪人ウィザード一味との対決。
遠隔操作できる装置が何に悪用できるかよくわからないが
終盤になって透明装置に使えると判明。
今まで無関心だったバットマンの正体が、後半になって一味の関心事に。
ビッキーの兄とアルフレッドがバットマンに扮するが、意外に強いのはご愛敬。
ウィザードの正体は最終話でわかるが、わかっても微妙な印象。
ブルース・ウェイン 富豪。バットマン
ディック・グレイソン バットマンの相棒。ロビン
アルフレッド ブルースの執事
ビッキー 記者
ゴードン本部長
ジミー ビッキーの兄
ブラウン アナウンサー
ハミル教授 遠隔装置の発明者
ウィザード 黒幕
起:ウィザードは中和装置を入手。
承:遠隔装置と中和装置を利用し、透明人間になって犯罪を行う。
転:バットマンは赤外線カメラで透明人間の正体を突き止めようとする。
結:ウィザードは教授の付き人カーターだった。
第9話 ウィザードの復讐
バットマンは火のついた小屋に取り残されるが、別の出口から脱出。
ウィザードは遠隔装置を使って全交通をマヒさせようとするが、パワー不足で故障。
再び動力源のダイヤを狙うはずだ。
バットマンは改心したジミーから、一味が人工ダイヤを強奪する考えだと聞き出す。
実は、ジミーはいまだ改心しておらず、一味の罠だった。
輸送車が一味に襲われてダイヤが奪われる。
バットマンがかけつけるが、車が操作されて崖から転落してしまう。
第10話 最後のチャンス
車は崖から落ちるが、バットマンは間一髪脱出していた。
バットマンは一味を尾行するが、仕掛けのドアノブで感電してしまう。
捕らわれたビッキーを逃がしたバットマンは一味と格闘。
だが、窓から落とされてしまう。
第11話 ロビンの作戦
転落したバットマンは死ぬが、ブルースの無事な姿にロビンは驚く。
実はけじめをつけようとしたジミーが、感電で倒れたブルースの衣装を拝借したのだ。
だが、ジミーがバットマンと居合わせた事もある為、
ウィザード一味はブルースこそバットマンと考える。
ブルースは捕らわれ、ロビンが敵のアジトへ急行。
外にバットマンがいると、一味が飛び出して手薄になった所を救出する。
実はアルフレッドがバットマンに扮していたのだ。
バットマンは現れたウィザードを追跡する。
第12話 風に乗るロビン
バットマンは一味を追うが、見失ってしまう。
付近には遠隔装置の発明者ハミル博士の屋敷があった。
中和装置の存在を知ったバットマンは、これを輸送すると言う情報を流す。
一味は輸送車を襲撃。警戒するロビンは空爆を受ける。
第13話 ウィザードの挑戦
車は崖から落ちるが、ロビンは間一髪脱出する。
一味はハミル教授を襲撃し、中和機を入手。
ウィザードは、遠隔装置と中和機を同時に動かすと、
持っている者を透明にする受信機を開発。だが、透明でいられる時間は持続しない。
ウィザードは新型機の設計図を盗み出すと宣言。
バットマンが警戒するが、透明になったウィザードが金庫を破ってしまう。
第14話 バットマン対ウィザード
ウィザードは時間切れで設計図を奪う事に失敗。
侵入者は目撃されておらず、バットマンはウィザードが透明になったと考える。
透明人間が落とした手袋の指紋を採取し、ハミル教授の付き人カーターの物と判明。
逮捕に向かうが、何者かに撃たれてカーターは死ぬ。
ゴードンは事件解決と考えるが、ブラウンはウィザードが生きていると放送。
ゴードン殺害予告があったと伝えるが、自身も透明人間に襲われる。
さらにバットマンが警戒する中、透明人間はゴードンを襲う。
第15話 バットマンの勝利
ゴードンは透明人間の襲撃を受け、その様子をビッキーが撮影していた。
赤外線で撮影された透明人間の正体は、死んだはずのカーターだった。
元の姿に戻ったウィザードは仲間と合流するはずだ。
捕らわれたビッキーが崖から落とされそうになるが、かけつけたバットマンが救出。
付近にはウィザードの基地があり、バットマンは手下を脅して乗り込む。
ハミルがウィザードかに思えたが、脅していたカーターこそウィザードだった。
カーターは双子で、死んでいたのは弟だったとわかり、彼は逮捕される。
ブラウンはウィザードに利用されていたのだ。
ビッキーは、ブルースこそバットマンだと指摘。
だが、アルフレッドがバットマンの録音音声の電話をかけてきた為、
別人だったと信ずるのだった。
と言う訳で、1949年に作られたバットマン連続活劇の後半分。
物体を遠隔操作する装置を奪った怪人ウィザード一味との対決。
遠隔操作できる装置が何に悪用できるかよくわからないが
終盤になって透明装置に使えると判明。
今まで無関心だったバットマンの正体が、後半になって一味の関心事に。
ビッキーの兄とアルフレッドがバットマンに扮するが、意外に強いのはご愛敬。
ウィザードの正体は最終話でわかるが、わかっても微妙な印象。
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