「幸せへのまわり道」
フレッド・ロジャース 有名司会者(トム・ハンクス)
ロイド・ボーゲル 記者
ジェリー ロイドの父(クリス・クーパー)
アンドレア ロイドの妻
ロレイン ロイドの姉
トッド ロレインの夫
ジョアン フレッドの妻
ドロシー ジェリーの妻
起:記者ロイドは、有名司会者フレッドを取材する事に。
承:逆にフレッドから家族について聞かれる。
転:ロイドは疎遠だった父ジェリーと和解する。
結:ロイドの記事が雑誌になる。
有名司会者フレッドは、番組でロイドを紹介する。
ロイドの顔は傷だらけで、フレッドは誰が彼を傷つけたのかと話す。
ロイドは姉の結婚式に出席するが、疎遠だった父ジェリーが来ていると知って困惑。
ジェリーが母親の悪口を言い出した為、殴り合いになったのだ。
有名司会者フレッドを取材する話が持ち上がり、上司は記者ロイドを行かせる事に。
傷だらけのロイドを行かせる事には躊躇するが、彼の才能に委ねたのだ。
ロイドは、子供番組の司会をするフレッドを訪ねる。
フレッドは勝手な事をする子供に調子を合わせる為、撮影はなかなか進まない。
フレッドの方がロイドに話しかけ、なぜ負傷したのかと聞く。
ロイドは、父とケンカしたと告白する。
インタビューが終了。
ロイドは、本当のフレッドがつかめなかったと困惑していた。
だがしばらくして、フレッドから電話があり、続きをしようと告げられる。
ロイドはフレッドの家を訪ねる。
妻ジョアンは、フレッドは聖人ではないと話す。
ロイドとフレッドは地下鉄で移動。
フレッドに気付いた乗客は、彼の番組の歌を合唱する人気ぶりだ。
フレッドの番組は70年代に中断した。フレッドは語り尽くしたと思ったのだ。
だが子供が大きくなり、語っていないテーマがある事に気付いた。
一方で子供は、父親がフレッドである事を友人に隠していたと言う。
ロイドは、インタビューに手応えを感じず、退散する。
帰宅するとジェリーが訪ねてきており、ロイドは追い出そうとする。
ロイドは、ジェリーが病気の母を置いて出て言った事を許せないでいるのだ。
責め続けるとジェリーは倒れてしまい、病院に担ぎ込まれる。
妻アンドレアはしばらく病院に留まるが、ロイドは一段落つくと退散してしまう。
再びフレッドを訪ねると、ロイドは番組に出る事にされる。
気が付くと番組のセットの中にいて、圧倒されて倒れる。
気が付くと、ロイドはフレッドの家にいた。
フレッドは、ロイドは壊れていないと告げる。
父親との関係を経て、今の君がいるのだと。
ロイドは自分の態度をアンドレアに詫び、寝たきりになったジェリーを訪ねる。
ロイドと飲んだジェリーは、自分勝手ですまなかったと詫びる。
どう生きるべきかわかった時に、
こんな事になるとは悔やむが、ロイドも愛していると言う。
ロイドは記事を書くが、
アンドレアはそれをフレッドの紹介ではなく、あなた自身の事だと指摘。
いい記事だと認め、上司も評価する。やがて、ロイドの記事が雑誌に載る。
ロイドら一家が集まっている所へ、フレッドが訪ねてくる。
記事への感謝が目的だと言う。
フレッドはジェリーに死ぬのは人間の理だと話す。言葉にできる事には対処できると。
やがてジェリーの葬儀が終わり、
ロイドは仕事を減らして子供の世話をすると約束する。
フレッドは、番組でロイド一家の写真を紹介。
撮影が終わると、何かを想ってピアノを弾き始めるのだった。
と言う訳で、トム・ハンクス主演のドラマ。
物語の主人公は記者ロイドで、人気司会者であるハンクスを取材する事に。
ロイドの家庭には問題があり、
取材の過程で逆に質問を受け、問題を解決すると言う展開。
言いたい事はわかるけど、凄く感激したかと言うとそうでもない。
実話らしいです。
フレッド・ロジャース 有名司会者(トム・ハンクス)
ロイド・ボーゲル 記者
ジェリー ロイドの父(クリス・クーパー)
アンドレア ロイドの妻
ロレイン ロイドの姉
トッド ロレインの夫
ジョアン フレッドの妻
ドロシー ジェリーの妻
起:記者ロイドは、有名司会者フレッドを取材する事に。
承:逆にフレッドから家族について聞かれる。
転:ロイドは疎遠だった父ジェリーと和解する。
結:ロイドの記事が雑誌になる。
有名司会者フレッドは、番組でロイドを紹介する。
ロイドの顔は傷だらけで、フレッドは誰が彼を傷つけたのかと話す。
ロイドは姉の結婚式に出席するが、疎遠だった父ジェリーが来ていると知って困惑。
ジェリーが母親の悪口を言い出した為、殴り合いになったのだ。
有名司会者フレッドを取材する話が持ち上がり、上司は記者ロイドを行かせる事に。
傷だらけのロイドを行かせる事には躊躇するが、彼の才能に委ねたのだ。
ロイドは、子供番組の司会をするフレッドを訪ねる。
フレッドは勝手な事をする子供に調子を合わせる為、撮影はなかなか進まない。
フレッドの方がロイドに話しかけ、なぜ負傷したのかと聞く。
ロイドは、父とケンカしたと告白する。
インタビューが終了。
ロイドは、本当のフレッドがつかめなかったと困惑していた。
だがしばらくして、フレッドから電話があり、続きをしようと告げられる。
ロイドはフレッドの家を訪ねる。
妻ジョアンは、フレッドは聖人ではないと話す。
ロイドとフレッドは地下鉄で移動。
フレッドに気付いた乗客は、彼の番組の歌を合唱する人気ぶりだ。
フレッドの番組は70年代に中断した。フレッドは語り尽くしたと思ったのだ。
だが子供が大きくなり、語っていないテーマがある事に気付いた。
一方で子供は、父親がフレッドである事を友人に隠していたと言う。
ロイドは、インタビューに手応えを感じず、退散する。
帰宅するとジェリーが訪ねてきており、ロイドは追い出そうとする。
ロイドは、ジェリーが病気の母を置いて出て言った事を許せないでいるのだ。
責め続けるとジェリーは倒れてしまい、病院に担ぎ込まれる。
妻アンドレアはしばらく病院に留まるが、ロイドは一段落つくと退散してしまう。
再びフレッドを訪ねると、ロイドは番組に出る事にされる。
気が付くと番組のセットの中にいて、圧倒されて倒れる。
気が付くと、ロイドはフレッドの家にいた。
フレッドは、ロイドは壊れていないと告げる。
父親との関係を経て、今の君がいるのだと。
ロイドは自分の態度をアンドレアに詫び、寝たきりになったジェリーを訪ねる。
ロイドと飲んだジェリーは、自分勝手ですまなかったと詫びる。
どう生きるべきかわかった時に、
こんな事になるとは悔やむが、ロイドも愛していると言う。
ロイドは記事を書くが、
アンドレアはそれをフレッドの紹介ではなく、あなた自身の事だと指摘。
いい記事だと認め、上司も評価する。やがて、ロイドの記事が雑誌に載る。
ロイドら一家が集まっている所へ、フレッドが訪ねてくる。
記事への感謝が目的だと言う。
フレッドはジェリーに死ぬのは人間の理だと話す。言葉にできる事には対処できると。
やがてジェリーの葬儀が終わり、
ロイドは仕事を減らして子供の世話をすると約束する。
フレッドは、番組でロイド一家の写真を紹介。
撮影が終わると、何かを想ってピアノを弾き始めるのだった。
と言う訳で、トム・ハンクス主演のドラマ。
物語の主人公は記者ロイドで、人気司会者であるハンクスを取材する事に。
ロイドの家庭には問題があり、
取材の過程で逆に質問を受け、問題を解決すると言う展開。
言いたい事はわかるけど、凄く感激したかと言うとそうでもない。
実話らしいです。
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