ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/12/25 スパイ大作戦「いけにえ」(生贄)

2016-12-25 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「いけにえ」(生贄)某国に潜入した女性諜報員に裏切りの疑惑が。晴らさねば殺し屋に始末されかねない。

ブリッグス リーダー(スティーブン・ヒル)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)

エレナ 諜報員
カルロス メンバー。精神科医
フォルチュナ大統領

起:某国に潜入した女性諜報員に裏切りの疑いが。
承:ローランが接触して真相を探る。
転:インカの呪術で操られていたと判明。
結:大統領の腹心の仕業だった。

 科学者として某国に潜入した諜報員エレナに、味方の情報を漏らしている疑いが浮上。
真相を探り、活動を続けさせるべきかを判断せよと言うのが今回の任務。
判断がつかなければ、エレナは殺し屋によって始末されてしまうのだ。
 ローランはセールスマンに扮してエレナに接触。
突然、錯乱状態になったりした為、精神科医であるカルロスに診察させる。
何者かがインカ帝国の呪術を使って操っている様だ。
研究室からは、味方の情報を収めたフィルムが見つかるが、
誰から受け取ったかは記憶にないと言う。
追い込まれたエレナは飛び降りしようとするが、正体を明かしたローランが説得する。
エレナによると、今夜大統領を倒す事になっていると言う。
だが、その方法は不明だ。
演説会の最中に、エレナは売国奴がいると叫び出して騒ぎに。
ローランは呪術用の仮面を見つけて破壊。
エレナは正気に戻り、大統領の腹心の仕業だったとわかる。
ローランはエレナとの再会を約束して立ち去るのだった。

 と言う訳で、シリーズ第20話。
某国に潜入した女性諜報員に裏切りの疑惑が。
その真偽を追及するのが今回の任務で、
疑惑を晴らさねば殺し屋に始末されかねないのだ。
今回の特異な点は。。
・ローランしか作戦に参加しない
・ブリッグスはターゲットに顔を知られていると言い訳する
・IMFには殺し屋のメンバーがいる
作戦としては出たとこ勝負。

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